日記・コラム・つぶやき

2008.06.23

天気予報に釘付け(>へ<;)

毎日、暇があると週間天気予報サイトをはしごしている。見れば見るほど悩ましさばかりがつのる...。確実そうなのは、オレが自宅に戻った頃、小笠原諸島に久々の太陽が現れるってことだ!やはり小笠原には2航海の日程を組むべきなのかも。次回気をつけよう(っていつになるのやら...ってまだ行ってませんけど!)。

母島滞在中に雨が降ることはほぼ間違いなさそうなのだが、それがいつなのかだ。終日フリーの日はどちらも降水確率50%前後で、曇り一時雨というのがほぼ一致した見方のようだ。

一時雨とは、24時間のうち25%の連続した時間(つまり6時間程度)降るということらしい。そして降水確率50%とは、統計的に見て1mm以上の雨が降る確率が五分五分ということらしい。

そういう状態が2日に渡って続くということは、初日降っていなければ、そのうち降りだして翌日に雨を持ち越す可能性がもっとも考えられるのだろうか?両日とも日中だけ降るというのが最悪のパターンだな。そういう事態も見越して本はたくさん持っていこう。

昨日雨に当たった身体でクーラーガンガンかけてうたた寝していたので頭痛がする。こりゃサバイバルの旅が待っていそうだな。湿度100%で気温30度のジャングルをレインウェア着て単独行をしたりするとリスク高いかな?

とりあえず、雨の強行軍では定番の歌手別(歌いだし別、曲名別)あいうえお順鼻歌という強力な武器がある!鼻歌で歌える歌の数では、流しの兄ちゃんもビックリの私なので(笑)、いまから練習しとこう。

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2008.06.15

物語にはサイドストーリーが必要だ

近づいてきた島旅のために、持っていく本を選ぶひととき。この上なく楽しい。これも旅の一環だと思う。25歳の頃に環境評談家・森林ジャングル(もりばやし・じゃんぐる)名義(^_^;)で、「ジャムとサラミとトマトジュース」という紀行エッセイを某同人誌に書いた。先日の秋葉原無差別連続殺人犯と同い年の頃だった。

このときの旅、そもそもは留学中のある女性を追っかけて行った旅だった。まだ連絡手段もほとんどなく数ヶ月間絵はがきの交換をしながら見切り発車で旅立った。オレも相当若かった。

結局、彼女とはすれ違いで会えず、傷心の(しかも下痢気味の)観光旅行となったわけだが、このときの読書体験とか録音体験がいまに生きてる。ひとつの挫折で自暴自棄になったりしない。

いくつものサイドストーリを膨らませて旅は続く。最後にもうひとつ。欧州のジャムとサラミとトマトジュースが好きだ。加工しすぎていないから。欧州では必ずジャムとサラミとトマトジュースを食べる。今後もきっと変わらない。

25歳のオレはエッセイの最後をこう締めくくっていた。ジャムもサラミもトマトジュースも旅の本質じゃない。ただのサイドストーリーだ。でも、それもまた旅の一環であり人生の一環でもある。最近ハマってる録音にたとえれば、五感を外に向けてバイノーラル感覚(全方位感覚)で生きることが大切だと思う。

いまの25歳とは環境が違う。いまのほうが生きずらいとオレも思う。いまの25歳はいいときの日本をまったく知らない。生まれた頃はバブル真っ只中。だが物心ついた頃には転落していく大人が急増し、自殺者も3倍に膨らんだ。そして政局サイボーグ・コイズミの登場...。

日本のセーフティゾーンを崩壊させた戦犯とそれに熱狂する大人たち。その頃成人した彼らは、あのバカ騒ぎをどんな目で見、その感受性でどう受け止めたのか。その答えがそろそろ出始める。そして選択しなければならなくなる。バカ騒ぎを続けるのか、新たな希望を見出すのか。

自身の物語のサイドストーリーを膨らませて、たくましく生きる術を身につけて欲しいと思う。サイドストーリーがヴァーチャル空間で手に入ると錯覚しやすい時代だけど、やはり人間の精神活動というものは「実働」と結びつかないことには次のステップへ進めないと思う。

いいサイドストーリーが本編を輝かせる。もし世の中がいやになったなら、無差別殺人ではなく、政治的手法を身につけて戦犯と戦わなければ世の中は変わらない。敵の正体は見えないわけじゃない。未熟なうちは戦い方が見えないのだ。日本は格差確定社会に向け、多くの民を労働者・消費者としてしか位置づけない教育を延々としてきた。気付けば戦う相手が見えてくる。

アキバの彼について思うことを書く予定ではなかったけれど、たまたま25歳のオレの文章を引いていて、あの日あの場所にオレが(被害者として)いてもおかしくなかったことに思い至り、いまの思いを記録だけしとこうと思った次第。これもサイドストーリーだな。

日本の海洋民さて、今度の旅に持って行く書籍がとりあえず2冊決定。

ひとつは、「日本の海洋民」(宮本常一・川添登編/未來社刊)だ。この書籍は1974年7月10日に初刷発行で、2008年5月15日に7刷が発行された。8出版社共同復刊企画“書物復権”のなかの一冊として復刊された。

「海の話をするまえに山の話からはじめなければならない。」

文学者でもないエッセイストでもない民俗学者なのに、この書き出しの軽妙さ。これで決まった。宮本常一氏の書物のうち、どれを持っていくか考えていた。「旅の民族学」つながりで対談本も複数出ていて捨てがたかったけれど、25時間以上の船旅にはやっぱこれかなと。海洋民のひとりとして思ったわけよ。

もうひとつは、ガラリとジャンルが変わって「久世塾」(塾長久世光彦/平凡社刊)に決定。これは書店でたまたま見つけた。2007年2月19日初版発行。比較的新しい本だが、久世さんは2006年3月2日に亡くなったので、この久世塾は大変貴重な空間の記録だと思う。

脚本家をめざす塾生へ、久世さんほか表現を仕事としている人々による講義録になってる。久世光彦はテレビドラマを文学にした人だとオレは思っているし、向田邦子とのコンビはもっともっと見たかった。

ひとり旅は少なからず人生に影響する。その旅の道程で久世塾を読みたくなった学校嫌いのオレです(笑)。

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ジェット風船の音@西武球場

ジェット風船の音@西武球場

前に私が「スポーツ観戦の全方位感も面白いかもな...」と言っていたことを覚えていた友人に誘われ、土曜は西武球場に西武×広島戦を観戦に行ってました。初めての西武球場ですが、私の興味は野球じゃなくバイノーラル録音です(笑)。

昨日の西武球場は涼しくて、こういう日は吹き抜けのあるドーム球場は気持ちがいい。駅から降りて徒歩1分。とりあえず電車を降りる前から録音開始して入場しました。

午前中は所用で秋葉原と有楽町にいたので、ちょっと時間がかかり、ついたのは4回が終わったあたり。すでに6対0で広島大量リード状態。ここから試合は停滞ムードに...。録ったり止めたりしながらチャンスを待ちます(録音の)。

内野自由席だったのですが、ほぼ満席で立ち見でした。でも録音という観点からはいい位置でした。右耳マイクには1塁側外野席の西武ライオンズ大応援団の音が。左耳マイクには内野自由席で個々に応援する人々の声やメガホンを叩く音が。

左前方の通路からは、帰り支度のライオンズファン(そんな試合だったもんな)や、ビール売りのバイトさんの声が近づいてきたり、後ろも通路ですから、頭の後ろからも常時しゃべり声が聞こえてきます。まさにバイノーラルな全方位感(笑)。左右を写真で撮るとこんな位置です。

西武球場1塁側内野立ち見

ただし、美しくはない(笑)。バイノーラル録音のプロフェッショナルでネイチャー・サウンド・アーティストのジョー奥田さんは、「神の作られた自然という完璧な美」を追求されてすばらしい作品を作られていますが、私の場合は民俗学的アプローチ(っていま考えたんですけど)。なにが面白いか、オリジナルな視点かを追求してます(これもいま思いついた^_^;)。

というわけで、球場内の音のどこを切り取るかを考えつつ試合を見ていたんですが、大量失点で1塁側は停滞ムード(笑)。

そんななか、変化のある音といえば、7回裏攻撃まえのジェット風船です。広島の風船を先に見ていたので、これだ!と思いました(笑)。録音的には今日のメインイベントです。

オモロイのは7回裏攻撃前に飛ばすため、7回表の試合ではみんな風船膨らますのに一所懸命で試合そっちのけ(笑)。膨らますときも「ヒューヒュー」とあちこちから音が聞こえます。たまに「パン!」って割れる音も。

7回表が終了したら、まるで青いイナゴの大発生かと見まごうようなジェット風船がボッコボコ生まれてきました!

ダンスチームのお姉さん方が登場し、西武ライオンズの応援歌で躍りだします。その曲の最後「せいぶーライオンズー!」という歌詞が終わるか終わらないかのところで、いっせいに青いイナゴが飛び立ちます!

今回はその瞬間を捉えたバイノーラル録音です!かなり削って短くしておりますが、ジェット風船がシューシュー飛んでいく音は...見たまんまです(笑)。

この音も含めて10年後、20年後に振り返ると、これがなかなかいい思い出になってたりするのかも。そのとき、我々の眼下で真剣に試合に見入っていた女性と居眠りしていた男性カップルの行く末を心配したことも、まざまざと思い出すのかもしれません(笑)。

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2008.06.08

歩くのが速すぎる

今度行く旅のテーマはスローライフ。なのだが、長らく都会生活を続けているために、歩くスピードがあまりに速すぎることに気付く。逆に遅く歩こうとすると難しい。つい足が出てしまう。足首が固いというのもあるだろう。ゆっくり歩くには関節がほぐれている必要がある。スローライフもなかなか難しいものだ。ゆっくり歩く練習をしなければ。

さて、前の記事「砲丸投げ」のコメントで、中学時代をスポーツマンとして過ごせたウラに秘密があったことをカミングアウト(?)した。その秘密とは!?

Continue reading "歩くのが速すぎる"

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2008.06.07

砲丸投げ

先日ビルの上階からふと外を見ていたら、小学校のグランドが見え、ソフトボール投げをやっていた。体力テストの季節なんだな。放射状に伸びる白線の間に1m間隔で弧を描くよう線が引かれ、子どもがボールを投げている。ほとんど5mも飛ばないボール...。でも懐かしかった。

小6のころ走るのが結構速かった。中1になったときは100m走の選手だった。その後身体が上下左右にデカくなり(笑)、忘れもしない中1の夏、体育の教師にみんなの前で「砲丸投げはどうやって投げるか、やってみてくれ」と唐突に言われた。ご指名だ。短距離走の選手なのに、センセーの頭の中のオレは完全に砲丸投げの選手だったのだ。それほど砲丸投げに適した人材に見えたのだろうか...。

「やったことありません」と応えた。普通なら「あぁ、先生勘違いしてたよー。」と笑い話で終わるエピソードなのだが、そのセンセーは違っていた。まるで21エモンで「つづれ屋」を「つぶれ屋」と言い続けるがごとく、オレを砲丸投げの選手だと頭の中にインプットし続けたのだ。

そして、なぜか秋の市大会では、砲丸投げにエントリーされていた!寝耳に水とはこのことだった。まえに一度書いたけど、陸上部でもないし、やったこともないのに、夏休みには強化合宿に参加させられていた。

まぁそうはいいつつ練習は楽しかった。ヒマなときは走り高跳びして遊んだり、投てき距離でセンセーとジュースをかけて競ったりした。その成果があって大会では3位入賞した。

その後、この体育のセンセーは、相撲の大会にも出場させやがった。他校は柔道部なんかが出場してるんだぞ。いったんは断った。「友達のお誕生日会があるから」って言った(笑)。今にして思えば、もっとマシな言い訳あるだろと思うが、事実だった。

完全にブン投げられた。そりゃそうだ。相撲は練習すらしていない。「参加することに意義がある」なんて言葉は嫌いだ!

そして中3になり、砲丸投げもそれなりにはなった。市内で1位になり、県大会にも出場した。県大会は次元が違ったが。みんななんだか回転して投げてる。オリンピックなんかで見る投げ方だ。そんなの誰も教えてくれなかったぞ(笑)。

そもそも中1でソフトボール投げ以外の投てき競技をやったことがある子どもなんてほとんどいないだろ。その時点でセンセーは間違っていた。だがその勘違いによって、ボクの中学時代は不思議な3年間になった。

絵画にギターにソフィーマルソーに映画鑑賞に同人誌製作にプロレス観戦にと忙しかったインドア派だったが、陸上競技を通して感じたあの真夏のフィールドの匂いと、太陽光線に白く輝くフィールドの熱さとすがすがしさ。感受性に大きな広がりを持てたように思う。だから今でも真夏の太陽のもとで活動するのが嫌いじゃない。インドア派なのに(笑)。

もしかしたら、あれはセンセーの勘違いじゃなかったのかも知れないなとも思う。しらばっくれて陸上大会やら相撲大会にオレをおびき出すワナだったのかもしれない(笑)。見抜かれてたな。でもそのおかげで中学時代はもっとも輝いた思い出のひとつとなった。

しかし、高校進学したときは困った。中学時代のデータがすべて渡っており、連日柔道部からの勧誘がすさまじかった。「かつて柔道部の勧誘から逃れたものはいない」とまで言われたが、いろんなラッキーな条件(顧問教員の出張とか)が重なって柔道部には入らずに済んだ。柔道は授業で初段までは取ったが、もし柔道部に入っていたら、また違った人生になっていたことだろう。

ふとしたきっかけで人生どう転ぶかわからない。そのきっかけに乗るもよし乗らざるもよし。それは選択の自由だ。社会人になれば断る勇気も必要だ(^_^;)。でも、きっかけを与えられること、それ自体はありがたいことだと思う。小学生のソフトボール投げを見ながら、そんな気分になった。もうすぐ、夏に、旅立つ。

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ポップンポール名刺リニューアル

Popnpoll_logo久々にプライベート用の名刺をリニューアルした。前のパソコンがぶっ壊れて久しいので、元データは残っておらず、このたび残りわずかとなった先代の名刺を見ながら、あらためて作り直した。

今回のロゴタイプもその一環。Pop'n Pollロゴはこれが何代目か忘れたけど、もうずいぶん長くこれを使ってると思う。

「ロゴマーク」というのは和製英語らしい。ロゴタイプ(logotype)が正しいそうな。図案化された文字でコーポレートアイデンティティを表現しているとか。ふーん。

ポップンポールのロゴは、どんなアイデンティティを表現していることにしよっかな?

ポップンポールカラーは本来オレンジとグリーン。そのなかにカラフルな5色の円をコーディネートしている。ひとつひとつの色の意味とかウザいから考えてない。一色に染まらない多様性を表現してるみたいな...。

あと、ビス止め風なのはモノづくり礼賛みたいな感覚。もともと表札イメージだったので。

Popnpoll_namecard2008名刺自体はひとくちメモのURLを初めて入れた。というかプライベート用なので、ひとくちメモを全面的に強調してみた(笑)。

この名刺を見てこのブログにたどり着いたら、確実に「あ、ここだ(笑)」って思えるんじゃないかな?

あと、何度も言ってますが、リアルな社会でボクをポップンポールさんと呼ぶのはやめて欲しい(^_^*)。恥ずかしいから。勝手なお願いですんまそん!ポップンさんならまだ大丈夫だけど。「よー、ポップンポールー」と呼ぶチミ!よしなさいっての(>ビートきよし風に)。

そもそもポップンポールという名前は、プロフィールページに書いてるストーリーを成立させるためにつけたようなもの。物語ありきで出来た(ジャ爺とボサノ婆が命名)わけで、ヴァーチャルなればこそアリなのさ。名前として名乗ると恥ずかしいのだ!それで今回の名刺ではロゴとEメールアドレスだけに留めてる。ポップンポールというのは名前じゃなくてある種プロジェクトコードですな。セグウェイがジンジャーだったようにさ(なんだそれ?)

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2008.06.03

税金を払いたくてしかたがない!

ボーナスシーズンでまたぞろ勧誘電話が増えてきているようだ。これだけ勧誘電話がなくならないということは、カモがネギしょって電話に出続けているのかもしれない。日本人には人の良い人が多いんだろうなぁ。

何度か勧誘電話のお相手を楽しむ方法を書いてきたけれど、今回は“ボク国家主義者編”だ(笑)。

彼らの常套手段は「節税」と「年金」だ。誰もが「税金」を取られることを不満に思い、「年金」がもらえないかもしれないという不安を抱えている。そういうテイである。

だから、こっちはとにかく「税金を払いたくて仕方がない!」と「年金はお国が必ず何とかしてくれる!」で押し切ってみた。

税金を払うのは国民の義務であり、日本を豊かにするにはまず官僚の皆さまの心の潤いが必要なのだ。そこに投資したくない国民がいるのか!?

年金不安なんて国家を信じている私からすればまったくない。不安をあおるのは国賊だ。国賊の薦める不動産にどうしてオレが投資せなアカンのや!

心にもないことをバンバン口走ってみた(笑)。

自分の思いの逆を言えばいい。中高生のころやったでしょ。ディベートってやつ。自分の考えを棚上げして議論のための議論をするディベートって大っきらいだったんだけど、こういう場面で使うんですよ!

役に立ったねー。役に立ったよー。

で、今回の対戦相手だが。まだ新人なのか軟弱...。速攻で一本勝ち!弱すぎる。君が共感を得たい内容に、ことごとく乗っかって、ただ反対するだけのパターンなのに。でも彼も学習して、少し成長してくれればいい。ま、これも心にもない言葉だけどね(笑)。

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2008.06.01

南硫黄島シンポジウム聴講記

2007年南硫黄島自然環境調査の概要昨日購入したソックスとシューズに慣れるため、今日は一日ジャングルで試し履き。ま、ジャングルといってもアスファルト・ジャングル新宿ですが(笑)。

本日、新宿の東京都庁・都民ホール(都議会議事堂)で「南硫黄島自然環境調査報告公開シンポジウム」が開かれたので、それを聴講に行ってきました。パンフの画像に写っている島が南硫黄島(無人島)です。画像をクリックしていただくと、公式サイトにリンクしてますが、この南硫黄島の写真がめっちゃカッコイイっす!これも東京都の一部なんですよねぇ。

南硫黄島の特殊性は際立っていて、漂流者以外に人が定住した記録が残っていません。というか、人が住める場所がほとんどないそうです。砂浜とか平地がなく、海>岩>絶壁という感じ。

シンポジウムでは、そんな厳しい自然環境へ敢然と挑んだ調査隊の皆さんご本人からお話が聞けました。植物(植物相、植生)、動物(哺乳類、鳥類。陸産貝類、昆虫、爬虫類、海洋生物)、地質の専門家の皆さんに加え、ルート工作(山岳)、海洋調査、映像班の皆さんも参加され、映像・写真をふんだんに使って、南硫黄島の貴重な資料をわかりやすく面白おかしく(笑)、説明してくださいましたよー。25年ぶりの調査隊ということで、みなさんハイテンション!

Tentそれにしても聞けば聞くほど、ものすごい島です。調査っていっても、ほとんど探検隊ですよ。上陸からして船はつけられないから、ウエットスーツに着替えて生活物資を泳いで荷揚げしたり。ウツボがうようよいる海岸スレスレの岩肌でテント生活とか。さすがに就寝用に重い簡易ベットを持っていかれたそうです。重量制限の厳しいルールもあるなか、何を持って行き何を残していくか、そういうところにも気を使うのが探検なんですねぇ。

断崖絶壁をザイルとユマールで昇っていく山の素人たち。皆さん学者であって登山未経験者ばかりです(もちろんルート工作担当の山のプロもついてます)。登山訓練もやられていたそうですが、いきなりこの断崖絶壁ってのはすごい。ザックの重さも20kgだそうです。大きな怪我がなくて良かったです。コウモリにかまれたりウツボに襲われそうになったりハエの大群に辟易されたりはしたようですが。でもコウモリにかまれた鈴木副隊長の映像は噛まれながらうれしそうでした ^_^;)

また外来種を自ら持ち込むわけには行かないため、徹底的な検疫を行われていました。皆さん日常的にフィールドワークをされている学者さんなので、例えばカメラのカヴァの裏側に種子がちょこっとくっついていたりします。そしたらそのカヴァは持ち込み禁止(買い替え)になったり。

帰りも大変です。今度は採取した標本などから予期せぬ生物を持ち出さないよう、すべて冷凍したりして。夜間の自動撮影装置の内部にミナミトリシマヤモリが潜んでいた写真もありました。もし冷凍処理をして持ち物チェックしてなければ、一匹の密航ヤモリのせいで外来種対策の努力が水の泡になる可能性もあったわけです。自然を守りながらの調査というのは並大抵のことじゃないですなぁ。

しかし南硫黄島は人が行かなくても、外来種の脅威にはさらされています。50km隣の硫黄島はほとんどが外来種に制圧されている島だそうです。そこから鳥や風その他によって外来種がやってきて、いつ南硫黄島の生態系に悪影響を与えるかわかりません。ひとつの生態系を守るというのは個体だけでなくまさに自然環境全体の問題であるということなんですねぇ。しかし外来種が生態系の一部と化してしまう場合もあり、なかなか難しい問題です。

小笠原はいま世界自然遺産の認定を受けようとしており(2007年1月29日ユネスコに通知)、この調査もそういう流れのなかに位置づけられます。今回いくつかの新発見や前回調査との違いなども明らかになりましたが、今後も定期的な調査・観察、また別ルートでの新発見(今回は25年前とほぼ同ルートでの山頂トライでした)なども期待したいと思います。

追記)-----
そうそう、このシンポジウムでスクリーンに映し出された映像は、8月にBShiで「大自然ロマン」3部作のひとつとして放送される予定だそうです。まだ細かい日程等はわかりません。7月下旬に要チェックです!

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旅支度三種の神器

土曜は雨の中、アウトドア用品専門店へ。旅のイメージが固まりつつあるので。まだチケットが確保できるかどうか微妙な段階のため行き先等は公言できないのですが、そこへ行くという前提で必需品の靴、レインウェア、ザックを見てきました。

●靴とソックス
とにかく靴です!これがなきゃ始まらない。前回の店は合う靴がついに見つからず断念したため、今回はさらに気合を入れて店員さんにお願いしました。店員さんのお話では、登山靴だと足への力のかかり方等を考慮して、あまり幅広(4Eとか)はないんですと。とくにハード登山では指先を内側に向けて踏ん張る必要性もあり、普段履きのような指が開いて楽ちーんみたいなのとはそもそも用途が違うってワケですな。それは大変納得のいくお話でした。

とはいえ、ハード登山をするわけではないので、そのひとつ手前くらいのミドルカット・ハイキングシューズで足長をあわせて幅広3Eがよさそうという話になり、初心者がハイキングするシューズをということで探してもらい、最終的にはキャラバンの靴(C-1)に落ち着きました。だよねー。事前の雑誌・カタログ調査でも、たぶんこの足に合うのはシリオかキャラバンのジャパニーズ用ラストだろうと思ってましたよ。とりあえず合う靴が見つかってよかった。

ただ足回りはこれで終わりませんでした。店員さんからX-SOCKSをとりあえず履いてみてちょと言われて、履いてみましたら、これがすごかった!X-ソックス・トレッキング・エクスペディション・ショートというヤツなんですが、このフィット感は異次元だったな。

靴のサイズはいくら合わせても、動き回っている間に靴のなかで足がズレたり滑ったりということが少なからずありますよね。これはほとんど正確に計測しないで靴買ってる日常ではよく体験してます(笑)。そういう事態を防止する役割がソックスにあると。それだけじゃなくて、そのフィット感の気持ちよさは履いてみると明らかに違ったわけです。ま、かなり高価なソックスではあるんですが...。気に入ったので、2足購入しました。

●レインウェア
レインウェアは、ノープランで挑みました...。軽量でゴアテックス仕様がいいかなくらいの感じで。あと色は派手目がいいなくらいで。

で、今度は女性の店員さんにいろいろご相談させていただきました。私の場合、いろんな意味でデカいので(笑)、セパレートタイプがいいでしょうということで、いくつかのブランドを試着しました。

まずはパンツから。ジーンズの上から穿いて、ストレッチ(ヒンズースクワット)をして選んで見ました。いわゆる昔の雨合羽とはワケが違うんですね(笑)。ほんと、世の中ってのは進歩してるんだなぁ。めちゃめちゃ動きやすい。というわけで結局ミレーのパンツに決定。

パンツが決まったら、あとはジャケット。同じミレーのMIV0050で色はオレンジ。ポップンポールカラーだから(笑)。さすがおフランスのメーカーだけあって、いい色出してるな。かなり気に入りました。雨の日も明るい色で心も明るくお出かけできます。でもできれば雨は降ってほしくない...。

●ザック
最後にザックです。まぁ、時期的にも体質的にも「暑い」がテーマです(笑)。そんで背中が蒸れずに、軽量なものというのが基準でした。サイズは30リットル級。宿に荷物を置いて日帰りトレッキングというテイでいくつか背負って見ました。

ただ登山ではなく、あくまでも旅であるという部分がキーワードになりました。その大きな違いはポケットの数でしょうか(笑)。これも店員さんのちょっとしたヒトコトに超納得でした。

登山の場合、きっちり密閉して背負いたい場合が多いそうですが、旅の場合は逆にこまごましたものを取り出しやすく整理したいというニーズがあると。たとえば、ちょっとサンダルに履き替えて遊んで、帰りはザックのポッケにザクッと挿してフリーハンドで歩けるのがいいよねみたいな。

まさにごもっとも。というわけで選んだのはグレゴリーのZ30でした。ポケットいっぱいなのもうれしいですが、それ以上に背中が蒸れなさそうなのがいい。通気性と背負い心地を両立する Jet Stream DTS サスペンションてのを採用しているそうです。結構軽そうだし(いろいろ入れると9kgくらいにはなりそうですが)。

と、以上が今回の購入品です。もうひとつハイキング必需品としてはライトがありますが、これはペツルのe-ライトをすでに購入済み。非常用のちっちゃいライトなんですが、本格登山でなければかなり使えそうです。日常の生活でも一家にひとつ置いておくにも便利。

頭につけられるだけでなく、まるでiPodシャッフルみたいにクリップ留めもできるので、ちょっと手元を明るくしたいとか、そういう用途にももってこい。LEDはいいなぁ。ちっちゃいのに明るいし。昔の懐中電灯のオレンジのわっかみたいな光(<昭和やなぁ)じゃないんですよ。白色灯です。赤色灯にもなります。点滅もできます。赤点滅させると、自分がネイチャージモンになった気分です(笑)。

さーて、どこへ行こうとしているのでしょうか、私は...。まぁ、もしチケット入手できなくても、バイノーラル録音がらみのハイキングは今後増えていくと思うし、アウトドア三種の神器(靴・レインウェア・ザック)は必需品なので、とりあえず気持ちのうえで一歩踏み出せたかなと思う、今日この頃です。

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2008.05.24

靴がない

都会では 自殺する 若者が 増えている
だけども 問題は オレに合う 靴がない

いかなーくちゃ 靴を探しに行かなくちゃ
オレにー合う靴を履かなくちゃ 靴がないー

などと陽水の傘がないの替え歌を口ずさみながら帰宅したのであった。足のサイズを計測してもらったら、これまでずっと履いていた靴より2cmも短いことが判明。道理で歩くのが辛かったわけだ。

しかし、その足長サイズでは足幅や足囲の合う靴がなかった。もっと大きなアウトドアシューズショップに行って探すか、カスタムメイドするかしかなさそうだ。

とりあえずインソールのスーパーフィート(トリム・ブルー)だけ買った。これもサイズをあわせてもらったところ、自分の思っていたのより一回り大きなサイズが、土踏まずにジャストフィット。しかし長さだけかなり長いのではさみで切って使うことに。

足のサイズなんて意識したことなかったインドア派には新鮮な驚き(笑)。靴を買ってからでないとインソールを切ることも出来ないが。


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2008.05.20

安眠CD完成

Cd_komagawaゴールデンウイークにバイノーラル録音してきた高麗川と五常の滝の音素材を加工して、CDに焼いてみた。全部で7曲(?)入りの安眠CDが完成。

まとめて23分程度しかないので、曲順逆にして2回入れたり、クロスフェードしてつないだりしたバージョンを入れたりして50分以上にしてみた。そのくらいの長さが無いと安眠までたどり着けないからな(笑)。

まぁ、安眠のためにはジョー奥田さんのCDほか、超ハイレベルな自然音CDも持っているわけですが...。それはそれ、これはこれ(笑)。自分のリアルヘッドで聴いて録音したバイノーラルな音からのセレクトは、100%オレ好みの音になってる。そこがミソなのかもしれない。

もっとも、思い出が走馬灯のように思い出されて眠れないかもしれないが、そういうときはジョー奥田さんのCDに差し替えればいいわけだ(笑)。

せっかくCDに焼いたので、ジャケットも高麗川のせせらぎを印刷してみた。我ながらこの色合いがいいな。ベン・ハーチックな総天然色映画風茶系色が大好きなので、かなりイメージどおりに出来た。こういう作業は楽しいな。またいろんなところに録音しにいって、CD作りたいと思った。

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2008.05.18

水谷豊さんから「Thanks」と言われた日!

水谷豊スペシャルCDジャケット行って来たぞー、水谷豊さんのミニコンサート@LAZONA川崎へ!ちょっと遠かったけど、ラゾーナ広場はJR川崎駅から直結だったので、座れれば移動圏内だった。

アマゾンからCDが届いたのは5月17日(土)だった。届いたその日に封を開けられないことも多いのだが、この日は意識することなくすぐに開けた。すると特製CDジャケットがもらえるミニコンサート告知が入ってた。しかも翌日(つまり今日)。それも全プレ(全員プレゼント)!こりゃ行くっきゃないでしょ。

12:35から15:30まで整理券の配布があると書かれていたので、とりあえず12:30に間に合うように行った。だが、いま、かなり来てます、水谷豊さん!12:15ごろもらった整理券番号は2977番でしたよ...。思わず0001番からだよね?って聞こうかと思ったくらいにビックリした。

コンサート後、全プレに1600番あたりまでが整列しているとき、オレの後を通りかかった人が「ここまでで一時間半だから、もう一時間半かかるよ」って言ってた。確かに...。オレのあたりで3000番だとすると、4000番以上いたかも?テレ朝のアナウンサーが前説で聞いた1番乗りの人、朝4時過ぎからいたそうな。ステージ一番前でお元気そうでした...。

だけど主催者側もそうとう驚いていたようだった。水谷豊さんご本人も事前に2000枚サインを書かれていたそうだ。それが12:35の整理券開始前に前倒しで配布されてて12:15のオレが2977番。引き換え場所がわからずうろうろしてて500番くらい損したな。サインも結局公演直前まで書かれていたそうで、2400人目あたりまではサイン入りの特製CDジャケットがもらえていた。どちらにしろ微妙な位置だったなぁ。

それ以降は、サインなしの代わりに握手会に急遽変更された。オレも握手組(サインなしの特製ジャケはもらえた)。4000人全員プレゼントってのは、かなり大変な作業だ。主催者の予測の倍だもんな。でも水谷豊さんは終始にこやかでプロだなぁと思った。「このジャケットお持ちの方で、もし街でボクと会ったら言ってください、ボク、サインします」ってコメントいただきました!拍手と笑いで会場はなごみムードにー。

ミニコンサートでは鉄板の3曲「カリフォルニア・コネクション」「やさしさ紙芝居」「何て優しい時代」を歌われた。このCDキャンペーンでのコンサートは後にも先にもこれ一回だとか。来てよかったー。

水谷豊さんはテレビを主なフィールドとされているためお茶の間に浸透しているが、オレがオトコ市原悦子だと思っていたように(笑)、そのオーラは“銀幕のスター”といった感じで、なかなか近寄りがたい。でも、実際にはほんとに気さくな感じで、スターのオーラはそのままに素でイベントを楽しんでいらっしゃるようにオレには見えた。

最後、握手会に切り替わってようやく順番が回ってきた。スタッフによる「立ち止まらないでください」「握手は手を差し出すだけで力をこめないでください」の連呼のなかなので、一言だけ「(22年ぶりCD発売)おめでとうございます!」と挨拶したら、ちょっと身体を斜に構えるような感じで「Thanks」と応えてくださいました。かっこいい!

確かに素のまんまでスターでしたよ、水谷豊さん!今度どこかで出会ったら、特製CDジャケットにサインしてください。約束ですから(笑)。持ち歩くぞー。

追記)-----
ネイチャージモンだけでなく(笑)、水谷豊(相棒)情報でも熱い記事を配信し続けるせるさんのブログにコメントしたら、早速このライブ記事情報を教えてもらいました!写真はマスコミ以外禁止だったので、貴重な写真がいっぱいのうれしい記事ですねぇ。せるさん、サンキュー!!

記事のなかに、観客を背にカメラに向かって指差してる写真がありますが、この撮影のときオレはちょうど左側(水谷さんの左腕側)の舞台そばに立ってました。間近ではあったんだけど写真に入れず残念!それにしても、観客1万人だったとはっ!他の記事ではサイン会だけでも5000人とか(実際はご本人手渡し特製サイン入りCDジャケプレゼント&途中から握手会でしたけど)。ものすごいムーブメントがやってきてますよ!相棒!

とりあえず、テレ朝イチオシイベントだったので、明日の朝のやじうまワイドは録画予約します(笑)。

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2008.05.17

文明の面影展

文明の面影展DM

今週(5/12~17)、セツ・モードセミナー1Fギャラリーで曽我部渾(そがべあまね)作品展が開かれていて、昨日行ってきた。曽我部渾は筆名で、実は彼女は旧知のH嬢だ。デザイナーだったのだが、画家になるつもりなのかっ!?

今回が記念すべき第一回個展だ。お祝いもかねてデザインに興味がある後輩とともに訪ねてみた。H嬢も案内してくれるというので曙橋の駅で待ち合わせ、3人でギャラリーへ。

セツ・モードセミナーはスタイル画で有名な故・長沢節さんが作った教室。はじめて訪れたのだけど、そのたたずまいはパリのかわいらしい小さなアトリエのよう。モンマルトルの丘を想起させるなと思って、いまググってみたらそういう場所を選んで建てられたようだった。

曙橋の駅から徒歩数分のところにこんな閑静な場所があったんだなぁ。曙橋は酒飲んで某編プロ事務所にもぐりこんで夜を明かした思い出だけだったが、キレイな思い出も出来てよかった(笑)。また、セツ・モードセミナー前の坂道と階段は、まさにタモリ好みの“いい坂”だった!

セツ・モードセミナー1階の入り口を入るとそこがギャラリーになってる。H嬢は画家である前に、デザインや装丁のキャリアがあるわけで、そういう作品も並べるのかと思っていたが、それらは一切なく、今回の絵画(一部オブジェ?)作品だけで、シンプルな空間を作り上げていた。文明の面影展に過去のキャリアの面影は置かずに勝負ってことか?清いねぇ。

ただ、描かれる絵には、やはり過去の仕事から一貫して通じる色=白があった。それが個性というものなんだろうか。特に最初に作った作品に色濃く表れていた。ただしその作品はやはりまだ奥行きが浅い。その後の作品(上記DM画像に印刷された作品)と比べると原石といった趣きだった。

背丈くらいある作品もあった。台所で描いているそうだ(笑)。アクリル絵の具でこういうタッチの絵は結構珍しいと思う。背景の処理などまだまだ荒削りなところもあるが(ってそれオレが高校時代に画家の先生に言われたまんまなんだけど!)、伸ビシロを感じさせるな。

第二回個展もまた予定があるようなので、それまでには作品も増えていくことだろう。いまの白の時代から色彩の時代へ。また成長の跡が見られるといいな。

昔はオレと一緒にいると骨折したり、オートロックに阻まれたりあまりいい事のなかったH嬢だが(笑)、最近はアクシデントもなく絵画に集中できているようで良かった良かった。

タモリ好みの階段を上って四谷三丁目の駅まで送ってもらい、そこでH嬢と別れ、オレと後輩とは仲間の待つホルモン屋へと向かった。絵画も良かったが、ホルモンも超美味かった!

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2008.05.14

風邪気味

疲労と小雨と気温の変化は天敵。今回もまた条件がそろったようで、月曜から腹痛と悪寒でやばかった!

自然治癒を目指すタイプなので、とにかく悪寒対策に梅がゆだけ食べ、着込み、20時ごろ就寝。

夜中3時には大汗をかいて目覚め、着替え。

そのころには体温がものすごく上がり身体も火照ってくるので、逆にアイス枕で頭は冷やしつつ、徐々に薄着に。

身体の神経が過敏になっている。それがバロメータ。

二日かかったが、少し良くなった。ブログを書けるくらいには。

でもまだ小雨は続く。はやく晴れて欲しい。

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2008.05.11

ジョー奥田さんと地球探検隊の夕べ

うーむ、飲みすぎた!久方ぶりの楽しい飲み会で久米島の泡盛久米仙をロック(南極の氷)でガブガブ飲んでしまった。こんなになるくらい飲んだのも久しぶりだ。

昨日は地球探検隊(エクスプローラ社)のオフィスにて、ネイチャーサウンドアーティスト、ジョー奥田さんのお話を聞く夕べが開かれた。奄美大島の旅と録音について大変興味深いお話が聞けた。

特に夕べと懇親会の間にあった30分程度のフリートークの時間には、ボクのインタビュアー魂が17年ぶりくらいによみがえり、さらにいろんなお話も聞けた!興味があることだとまだまだ燃えられるんだなオレ(笑)。

●録音は女性向き!

ジョー奥田さんには、雨の音や滝の音など、私自身が録音をして難しいなと思っていたことをいろいろ聞けた。ジョーさんは企業秘密的な部分にまで少し踏み込んでいろいろ教えてくださった。感謝!!!

ジョーさんの録音に関するお話で印象深かったのは、女性への録音のススメと録音物を残すことの面白さについて。

フィールド録音を行うのはなぜか男性が圧倒的に多い。釣りとか写真とか模型とか、独りで忍耐強くやるイメージの趣味にこの傾向が多そうだ。しかし「録音」は聴覚による繊細な感性が必須なので、実は女性に向いているというお話。

人生のいくつかの節目節目を音で残すことは、ビデオやカメラよりもさりげなく出来るし、「音」は時間が経つにつれてその価値は何倍にも膨らむとか。

昔の写真を見てもそのときの音はなかなか思い出せない。でもそのときの音を一緒に聞くと、そのとき見たもの感じたことなどがまざまざと思い出される。リニアPCMなど超リアルな音が手軽に録音できる現在、音で残す需要はますます広がりそうだ。

またセクハラ・パワハラなどを受けたときに、証拠を音で残せるという実務面でもハンディレコーダはオススメ。

ボクはジョー奥田さんのCDを持っていったけれど、なかにはジョー奥田さんがフィールド録音に開眼したきっかけになったOrange Tree Production制作のCD持参の女性もいらっしゃって、オススメCDを教えてもらったりした。

●地球探検隊員になりました(予備軍?)

この会は地球探検隊の夕べの一環として催されました。隊員(旅のリピータ)の皆さんと録音好きの皆さんとが混在していたので、いつもの夕べとはちょっと雰囲気が違って、おとなしい会だったようです(笑)。

しかし夜の懇親会では旅のアイテムに“録音”が加わって、隊員の皆さんにも録音に興味津々な方がたくさん現れて面白かった。また、こちらは逆に隊員の皆さんに旅への想いを目覚めさせていただきました。中村隊長(社長じゃなく隊長と呼ばないとダメ ^o^)にも初めてお会いしました。名刺には「代表取締役 隊長」って...かっこいい!

こんだけ飲んだ翌日(つまり今日)も、伊豆で「MTBに挑戦!」ツアー同行とか。底抜けに明るくバイタリティあふれる隊長はとっても魅力的な方でした。噺家さんみたい(笑)。この熱さが隊員のハートをわしづかみなのかも!?

それにしても、世の中には旅のツワモノがいるもんですね。それも女性が多い。隣に座った若いRさんにたくさん旅行に行ってるのか聞いたら、屋久島から戻ってきたばかりで、まわりの友達と比べたら多いけれどここに来たらまだまだとおっしゃる。

他にも中東諸国とか南米とか旅しまくってるTさんも見た目はごく普通だったり(って普通じゃない旅しまくり女性はどんなイメージなんだ?)。

たまたま中村隊長の書籍の表紙の写真、グランドキャニオンでジャンプしてる方も参加されてました。

男性にも毎年北極に行っている(!)Mさんがいたり、隊員からスタッフになられた南雲さんもナイスガイ(笑)で、4時間の飲み会がなんだかあっという間に過ぎました。

地球探検隊にリピータが多いのは、このサークル感覚なんだろうなと思いました。旅は行って楽しく、後日語り合ってまた楽しいもの。そういう場を提供し続けている地球探検隊にも興味津々となりました。でもオレ、予備軍から幽霊部員にならないように気をつけないとな(笑)。

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2008.05.08

五常の滝

五常の滝
(m4v/6.1MB)※iPodで見られる動画ファイルにしてみました。

五常の滝前2回は「サウンドメモ」でせせらぎや鳥の音声をアップしましたが、今回は五常の滝の動画をアップしてみました。滝ってビジュアル系だからー。ビデオキャスト(動画版ポッドキャスト)の練習でもあります(^_^)。

五常の滝は高麗川につながっているだけあって、水が澄んでますよねぇ。またこれだけ滝の近くに寄れるのもなかなかいいです。高さは12mという小さな滝ですが、フォルムはなかなかカッコいい滝です。

今回の音はバイノーラル録音じゃなくて、デジカメで動画と一緒に撮った音です。バイノーラル録音の音とイヤホンやヘッドフォンで聞き比べると、違いがはっきりわかると思います。バイノーラルの音は頭の周り360度全方位から聞こえるけれど、今回の音は頭の中で鳴ってる感じに聞こえると思います。

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2008.05.05

雨かぁ

今日は朝からバイノーラル録音で小旅行の予定だったのだが、関東地方は雨になるようで延期した。まぁ「雨の音」というのもバイノーラリスト(?)にとっては大いにそそられる音なのだと思うけれど、初心者なので天気の良い日に渓流や滝の音からはじめたい(メーデーで始めてるって噂も)。明日は晴れるみたいだし。

そのかわり本日、溜まっていた雑事を済ませなければ。FX関係のほぼ非公開ブログの書き込み激減してて、毎日見に来てくれてるコアな読者さんすんまそん...。サヤ取りってタイムスパンが長いのよ。その間はこうして趣味に没頭してるので、いちいちログインするのも面倒でさ。いまはそういう時期ってことで。視野は広げられるときに広げておかないと。相場サイクルと同じさー。でも今日は何か書くかも。状況によりますが。

さて、バイノーラルだ。今週末にネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田さんが来日されて、お話が聞けることになりました。捨てる神あれば拾う神ありっていうか、昨日書いたようないまのオレの精神状態が少しでも上向けばありがたい。新しい展開が始まりそうな予感あり!

若かりし頃のオレにとって、旅と音って本当に大切なものだった。それがいつの間にか日常に流され仕事に忙殺され(って言い訳作って)、旅も音もおざなりになったまま十数年が過ぎたような気がする。ま、いま現在の生活そのものが旅の途中って考え方も持ってますけれど。

それがいま、幸か不幸か、がんじがらめの環境がそんな昔の自分を思い出させてくれた。管理統制社会に感謝(笑)。そしてシネマリウムからバイノーラル録音に出会い、宮本民俗学と出会い、フィールドに戻ろうとしているオレ...。もしかすると、もっともいい循環のなかにいるかもしれない。

立ち直りの早さは驚異的だな(笑)。どんな相場も底練りが始まれば次は上昇するものさ。いつもはうっとおしい雨だが、今日の雨はなんとなく気持ちを晴らしてくれる。これもまた自然のなせるワザか。2008年はネイチャージモンともまったく異なるネイチャーワールドへGo!(でもダチョ・リブレ再開して京都も満喫!)

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音楽を聴きたくないっ

今日久しぶりにCDショップへ行った。結局買ったのは株式会社デラのネイチャーサウンドギャラリーシリーズの2点、「波 慶良間・久米島」と「白神山地」だった。

バイノーラル録音にどんどんはまって行く自分が先なのか、音楽から離れていく自分が先なのか、その相乗効果なのかよくわからない。でも確かなことは、メロディを聴きたくないってことなんだ。

オレの人生、いろんな趣味・興味が波のように寄せては返し、それらがスパイラルに作用しあって生きて来た。しかし音楽は根底にあったように思う。それがいま、ついにというかとうとうというか、ほとんどいらない気分なのだ。

いや、これまでもこういう時期が多少はあった。音楽から離れて絵を描いたりプログラミングをしたり書物に耽ったり。しかし今回は重症だ。

メロディというものが、とにかくうっとおしい。CDを聴こうとすると身体が拒否反応を起こす。それでヒーリング(波とか小鳥とか)だけの音を聴いている。

アンビエントにはまった時期、そこにはハウスのビートがあった。いま、ビートも欲しくない。機械的・人間的(人工的)なビートに気分が悪くなる。

メロディも人工的なものであり、結局人間がイヤになってきているのかもしれない。ストレスもここまでくれば立派なものか?もしかすると身近な人のリアルな死が、虚飾の世界からオレを目覚めさせたのかも(宗教とかスピリチュアルとはまったく関係ないけどねっ!)

口からでまかせばっかりの人間関係。とっくの昔に割り切っていたつもりだったが、口ばっかりの人間が想像以上に跋扈してオレの生活まで脅かし始めてる。侵食の度合いが大幅に拡大したのかもしれない。精神の堤防は決壊寸前だ。

そういう人間に対して、これまで常に武装して闘ってきた。でもそんな武装した自分の無駄な時間が嫌いになってきた。なんで無駄な武装をしてまでそんな人々と付き合う必要があるのかわからなくなった。ネクタイをするだけで嘔吐しそうになる日々だ。

大西巨人や宮本民俗学が読みたくなったのもバイノーラル録音に興味が出てきたのも、虚飾まみれの腐れ現代社会における人工的環境への拒否反応かもしれない。

オレは時代の空気に結構敏感肌(笑)。3年もすればこういう状態の人類が巷にあふれ出すように思う。ねずみが沈み行く船から逃げ出すように、この社会から逃げ出そうとしている自分がいるのかも。音楽からの逃避はその前兆か。

しかし自然音CDも厳密には人工的なものであり、こうして書いているブログだって人工空間そのものだ。

いま聴きたい音楽がないから独りで渓流に音を拾いに行きたい衝動にも駆られている。それをまたブログで記録しておくことだろう。その程度にはまだ地球や人間に対して興味があるのかもしれない。もっともそれはすべて私的なものだが。

これからは自分のためにどれだけの時間を残せるか使えるかを最重要だと考えるようになった。これも単なるバイオリズムのサイクルかもしれない。しかし置かれた環境がこのサイクルを突破して大きなトレンド相場を生むこともある。

結構日常や環境に対しては鈍くグズグズしているオレだが、トレンドが生まれたときには乗ることをFXで覚えた。オレはビジネスも大好きだし、観察対象としての人類も大好きだ。でもいまはとにかくメロディのない世界で、精神の蘇生が必要だ。

ゴールデンウィークでよかった。ここで出来るだけ蘇生して、またあの忌まわしい虚飾とうわべだけの世界へ戻っていくのだ。より露骨に表層的な戦士となって!

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2008.05.04

醜い風景


大きな地図で見る

美しい渓流を探していて、たまたまたどり着いたゴルフ場の画像です。表示された瞬間にゾッとしたもので。ここだけが特別醜いわけでなく、きっと日本中にこのような“風景”がいっぱいあるのでしょう。昔から日本のゴルフ場が嫌いでしたけれど、こうしてみると身の毛もよだつ風景だ...。

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2008.05.03

セブンイレブンは船場吉兆を見習え!

昨日21:50ごろセブンイレブンで弁当を買おうとして、はじめて賞味期限切れ弁当でレジに並ぶ当事者になってしまった!

店員の女の子が「期限切れですので交換します」とレジを出て行ったが、同じ弁当がないことは知ってた。どうするか待ってたら「同じものが無いのですが...」との回答。ひねりなさいひねりなさい!

弁当の期限を見ると、午後7時が期限となってた。おしい!3時間早くオレが来れば良かった!めんご!

いやいやいや、違うだろ!3時間前には食えてた弁当が、もう食えんのかいっ!そんな危険なモノ出しとんのかい!っつーか、それなら3時間前に客の前からさげとけよー。本部直営トレーニングストアはこれだからダメだな。真剣さが足りん!

セブンイレブンはちょっとだけ船場吉兆を見習え(笑)。高級料亭なのに、他人の食べ残しを使いまわししてたんだぞ。前回の偽装問題といい、今回発覚した食べ残し問題といい、もったいない精神は健在だ。一本筋が通ってる。ブルジョア客に対する反骨精神が見える(笑)。

いつものオレなら店長呼んで無料にするよう交渉しちゃうのだが、疲れていたので期限切れ弁当より安くてカロリー低めの弁当に換えてやった。結果的にヘルスィー(?)。

まぁ、安易にコンビニ弁当を買ってる時点で、一夜の夕食がもったいないか...。

しかし、せめて賞味期限をもう少しフレキシブルに出来んのかな。あるいはここまで厳密にやるなら、買ってから消費するまでの猶予時間をレジで宣告してみたらどうだろう。

「お客様、こちらのお弁当はあと2時間16分以内に消費なさいませぇ!」ってさ。

「お客様!あと12分しかありませんよ。お近くにお住まいですか?素早く帰宅してお食べください!レンジで2分消費しますから、あと10分しかありませんよ!お客さまぁ」とかさ。

「お客様、あと4分ですよ!大丈夫ですか!ここで食べますか?あたためますから。いいえ、私の責任で温めますから、ここで食べなさい!そうしないと食あたりしますよ!」みたいな。