google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 夏旅2025 夫婦編(1)~ 鉄輪温泉 ~: ひとくちメモ

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2025/10/19

夏旅2025 夫婦編(1)~ 鉄輪温泉 ~

2025年7月24日の朝、9:20頃出発し羽田空港から12:05発の大分空港行きJAL665に乗った。空港について荷物を預け、天丼てんやで天丼を食べた。

滑走路が渋滞していて12:12頃のフライトになった。大分空港に着くのも同じくらい遅れた。13:55発のバスは飛行機の着便にあわせて14:05まで待っていたがギリギリだった。

バスのチケットを買おうと空港の自販機に行きVISAのタッチ決裁をしようとしたができず。現金で購入した。別府市内までひとり1600円。これを逃すと14:45までバスかない。タクシーだと13000円くらいかかるはずで危機一髪だった。

バスで別府北浜まで行った。近くに今日、2025年7月24日(木)オープンの「SHONIN PARK」があり、砂湯が復活していた。辻村深月『青空と逃げる』を読んだ後だったので、なんとなく感慨深かった。寄らなかったが。

●裏テーマ「昭和100年の旅」

別府駅まで歩いて9分程度。いきなり昭和っぽい映画館の看板に映画スター勢ぞろいだ。

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今回の夏旅の裏テーマは「昭和100年の旅」だった。今年は昭和でいえば100年にあたる。そこで「昭和感じられるのは温泉でしょ!」と大分行きが決まったようなところがある。このお出迎え感は幸先いい!

宿に行くバス停は西口なので西口の亀の井バスの案内板を見ていると「どこまで行くん?」とおじさんに聞かれたので、鉄輪と応え、宿の名前を伝えると、まさにいま出ようとしている路線バスに乗れば近くにバス停があるというので促されるままに乗り込んだ。

この日の宿は割烹旅館かんな和別邸。バス停は朝日。そこから歩いて2分だった。飲み物を買ってなかったので自販機でお茶を購入。宿の門の前で記念撮影をしていると、中から番頭さんが出て来て荷物を運んでくれた。

部屋はもみじ。フロントからすぐの部屋で、10畳二間で温泉かけ流しの内風呂つき。しかし着いてすぐに家族風呂という大風呂に入った。ここは予約は不要で入り口に履物がなければ入れる。内側から鍵をかけて専用風呂にできる。おそらく我々が本日最初の客だった。一番風呂の露天温泉は気持ち良かった。そよ風も心地よし。

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かんな和別邸は海地獄など五つの地獄に近く、着いたらすぐに地獄めぐりを始めようかと考えていたが、16:00近かったので地獄から極楽に予定を変更して温泉に入ったのだった。

♪極楽通りへいらっしゃい(from Miss.M)が脳内再生された。

部屋の担当者のTさん(最初は名前を聞き逃す)と、スリランカから来たSさん(来日1年目)はとても感じのいい方だった。Tさんは話し好きでメイクもバッチリな女子だった。大分県を出たことがまだないそうだ。

割烹旅館だけあって料理は美味しかった。親会社が精肉会社だそうで豊後牛のしゃぶしゃぶも美味かった。関あじも最近はサメの出没で上がらない日があるそうだが、この日は運良く関あじの刺身もいただいた。

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