google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 夏旅2024 夫婦編(4)~ 須磨寺 ~: ひとくちメモ

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2024/11/03

夏旅2024 夫婦編(4)~ 須磨寺 ~

8月17日(土)は朝9:00頃にホテルで朝食ビュッフェを食べて観光に出発した。ホテルオークラ神戸は南京町にも近く歩いて行ける。しかし朝食後にすぐ南京町に繰り出してもお腹いっぱいなので、事前にリサーチしておいた須磨寺まで電車で行ってみることにした。

南京町は帰りによる予定なのでロケハン的に歩いてJR元町駅へ。そこから須磨駅まで。途中の新長田駅を過ぎたあたりに鉄人28号のモニュメントが一瞬見える。ここも帰りに途中下車することにしてまずは須磨駅へ。

須磨寺に行こうと思ったのは、今年の大河ドラマが吉高由里子主演の「光る君へ」だったから。光源氏が若木の桜を植えたのが須磨寺だという『源氏物語』の逸話があるというので(読んでないもんで聞きかじり)。ついでにこのエピソードについて生成AIのgeminiにも聞いたので引用しておきたい。

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このエピソードは、源氏物語の第12帖「須磨」の中に描かれている描写の一つです。光源氏が須磨に流されて、寂しい日々を送る中で、若木の桜を植えてその成長を見守り、故郷や愛する人々を思い出すという、物語の中のひとつの場面なのです。
(中略)

「須磨」の章で何が描かれているのか?

源氏物語の「須磨」の章では、光源氏が都を追われ、須磨に流される様子や、その地での生活、そして故郷への思いなどが描かれています。若木の桜のエピソードはその中の重要な場面の一つであり、光源氏の心情の変化や物語全体の雰囲気を象徴的に表しています。
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ということで、紫式部のドラマには源氏物語のこのエピソードがまんまは出てこないけど、せっかく今年神戸に行くならということで須磨寺に行くことにした。これを書いているのはもう11月だが、いまならパワハラで失職した斎藤元彦元兵庫県知事のニュースの現場ってことで兵庫県庁を見に行っても良かったかも(楽しくはないな…)。

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須磨駅前は海水浴場だった。青い海と青い空を見るのは気分がいい。しかし喉が渇く!駅のコンビニで飲料を調達しいざ須磨寺へ。googleMapの選んだ最短距離をたどったのだが沖縄での失敗が蘇る。あの沖縄の青い海、青い空、急な坂!そう、GoogleMapは高低差を考慮しないのだった。しかし歩き始めてしまったので、急な上り坂をゆっくり歩いて行った。それはそれでなんだかおもしろかったが。

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須磨寺は源氏物語よりも平家物語のほうが有名だ。源平合戦にゆかりのモニュメントが多かった。geminiによると、

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須磨寺は、単なる歴史的な場所にとどまらず、人々の心に深く残る物語の舞台となっています。平家物語の「敦盛最期」は、武士の悲哀や無常観を描いた美しくも悲しい物語として、日本人にとって特別な存在です。須磨寺を訪れることで、歴史のロマンを感じるとともに、人間の心の奥底に触れることができるでしょう。
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生成AIはなんて便利なんだ。人間が馬鹿になっていきそうだ。それはそうと、他にも弘法大師にゆかりの寺でもあった。弘法大師は須磨寺奥の院に祀られている。せっかく坂道を上って来たんだから、もう少し上っても同じだ、と妻も思ってくれたかどうかは定かではないが、奥の院まで上ってお参りして来た。

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