夏旅2022 夫婦編(4) ~高千穂峡二日目貸しボート~
8月11日(木)山の日、ソレスト高千穂ホテルは2泊中の1泊目だったが、素泊まりだったのでフロントに朝7:00に電話をして朝食ビュッフェが食べられるか聞いてみた。しばらくして、いますぐか8:00以降ならとの答えだったので、すぐに行くと伝えた。着替えも済ませていたのですぐにホテルのレストランに向かい、朝食にありつけた。この日は一日中予定が入っていたので、ここでしっかり食べられたのは助かった。
貸しボートはWEB予約で9:30を予約していた。この日は終日予約だけで完売だった。少し早めにつけば早めに乗れるかもとボート乗り場9:00着を目指して出発した。歩いて17分と書かれていたが、その道は蛇行した山の道路だった。ボート乗り場は沢だから歩いて蛇行した坂道を降りていくのだが、帰りにこの道を歩いて登るのはきついなと思った。
9:15くらいまで待って、ボート乗り場でスマホの予約画面を見せて乗り場に行くとすぐに順番は回ってきた。ボートを漕ぐのは久々だったが、観光地のボートでそれほど失敗することもなく柱状節理や真名井の滝などを川面側から鑑賞した。午前中は暑さもほどほどで木漏れ陽も差し始めて美しかった。
30分間のボートなので時間的には短いが漕ぐ立場からするとちょうどいい。マイナスイオンもたくさん浴びた気がする。
その後、売店でお土産を購入。たくさん買ったのでここでもお土産を貰った。買った菓子の箱と同じ大きさの菓子箱。九州にはお土産文化が根強く残っているような気がする。
ここからどう動くか。あの蛇行した山道を登りたくないと思っていたら、シャトルバスがあることが判明。20~30分おきにバスが来る。一方向に周回しているバスなので遠回りにはなるが、神殿(こうどの)まで行けばソレスト高千穂ホテルの目の前だ。これに乗った。快適だった。
ホテル前までもどったら昼食だ。まだ11:00だったが、この日は12:25から天岩戸神社ツアーに予約していたので、それまでに食べ終わる必要があった。そこで目星をつけていた「ともえまる食堂」に向かった。歩いて2分くらい。しかし満席だったので外に並んだ。1番札だからそれほど待たずに順番が来た。
高千穂牛あぶり丼とチキン南蛮が名物らしいので、丼を二人前と南蛮を1つ注文した。これも美味かった。どっちももう一回食べたい。並んでも食べて良かった。
12:00くらいに店を出て、天岩戸神社ツアーのスタート地点の高千穂バスセンターに向かった。
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