google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 夏旅2019 夫婦編 ~宇野港~: ひとくちメモ

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2019/08/25

夏旅2019 夫婦編 ~宇野港~

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宇野港につくともう日は暮れていた。宿の uno port inn はフェリーのりばの目の前で宇野駅にも近くセブンイレブンもすぐ近い。荷物は朝のうちにあずかってもらっていた。直島観光に立地は最高で外国人客が9割だという。電話したときも最初に返って来たのは英語だった。カフェも併設していてほんとに外国のようだ。スタッフも若く活気がある。

前日キャンセルはキャンセル料100%なので、今回の台風で木曜の夜をキャンセルしたとき、二日後の土曜の夜の空いている部屋に変更してもらった。空いててよかった。

最初に予約していたのはオオシマ部屋だったが、変更後はマーカー部屋。すべての部屋に映画監督の苗字がついている。オオシマは大島渚監督、マーカーはクリス・マーカー監督という風に。マーカー部屋は300円高くなるのでついたときに差額を現金で支払った。また、直島前日なら朝が早いが、すでに観光後なので翌朝の朝食もここのカフェでゆっくり食べることにした。

ただし、外国人向けだけにシャワーはあるがテレビと風呂がない。それで部屋ではamazonプライムの番組をスマホで見たりして過ごした。風呂も直島で入って来なかったが、徒歩5分で「瀬戸内温泉たまの湯」というスーパー銭湯があるというのでそこに行った。休日はひとり1900円するが、とっても気持ち良かった。テレビ付きのマッサージチェアもあるのでそこでしばらくテレビを見て休んだ。

翌朝は8:30にカフェで朝食を食べた。他の客はみんな外国人だった。チェックアウトまで時間があるので、宇野港を散策した。ここにも瀬戸内芸術祭の作品がいくつもある。

Uno_port_park

港の朝なのでフェリーも次々と出発したり到着したりしていて、それを見ているだけでも気持ちいい。朝から暑かったが。また宇野港側にも直島土産が置いてあるかと思ったが、玉野市土産や芸術祭関係はあるものの直島土産は一切なかった。まぁ直島は香川県だからな。そこは縦割りニッポンだ。

散歩から宿に戻り、ここから岡山駅への行き方を調べた。多少観光でもするかと思ったが、日曜でもあり新幹線のチケットもまだとっていなかったのでまずは駅でチケットを取ることが先決だ。台風がなければ土曜帰宅予定だったが、台風によって日曜帰宅となり東京行きのチケットが取れるかの心配もあった。

来るときは電車だったので帰りはバスにした。岡山駅までひとり650円(後払い)。直島の町営バス用に100円玉を大量に持ってきていたのが余っていたのでここで一気に使えて良かった。バスも快適だった。

岡山駅で新幹線のチケットを購入。さすがに並んで座れる席は空いておらず、通路側の前後席で取れた。その後、岡山土産にきびだんごなどを購入し新幹線に乗った。

前半の男4人旅に後半の夫婦二人旅という二毛作も、なかなかゴージャスでいいな。予定変更は大変だが…。台風10号はいろいろ大変だったが、そのおかげで後半も天候はよく、いい旅になった。

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