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2019/08/20

夏旅2019 夫婦編 直島~黄色い南瓜~

8月17日(土)の朝、6:50ごろ後楽ホテルをチェックアウトし、7:10の瀬戸大橋線快速マリンライナーで茶屋町駅へ。ここで宇野線に乗り換えて宇野駅へ。この時間に着くにはこの路線一択だった。8:00にuno port inn に赴き荷物を預けた。その足で徒歩1分のフェリーのりばへ。すでに多くの観光客が待っている。8:22発の直島宮ノ浦港行フェリーに乗った。到着まで20分だ。

到着後はフェリーの右舷側から降り、町営バスの2番のりばへ。一番最初に着いたが、そこでいいのか不安でうろうろしているうちに6人目くらいになってしまった。レンタル自転車めあての列が多く、そちらかと一瞬躊躇してしまった。しかしこの時期は大量の観光客が来るため臨時便も結構でている。とくに地中美術館(この日はすでに予約チケット完売!)に直行するバスも出ていて、そちらと分散できた。

私たちは家プロジェクトをメインに考えていたが、写真撮影ポイントの草間彌生の黄色い南瓜が混む前に行っておこうと考え、予定通りつつじ荘行きに乗った。これが大当たり!数分間ではあったが、誰もいない黄色い南瓜で写真を撮ることに成功した。

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黄色い南瓜はランドマークとしても実に素晴しい作品。宮ノ浦港にある赤い南瓜よりも小さいが、作品としてはこちらのほうが好き。置かれている場所は様々な位置から見えるが、その風景との調和がなんともほほえましい。観光客が南瓜の前にズラッと並んでいる光景も、その南瓜とどうコンタクトして記念撮影するのかを観察していると、飽きることがない。一組ずつしか近づけない雰囲気を持っている。この孤高な感じは赤い南瓜にない魅力ではないだろうか。

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黄色い南瓜と戯れて人が増えてきたころ(9:30頃)、ベネッセミュージアム方面に歩く。その間にあるショップでTシャツなどを購入し、ベネッセミュージアムの中へ。ここにも素晴らしい作品群がある。しかし写真撮影禁止。ここの作品は写真撮影可にしたほうが、この素晴らしさをもっとアピールできるのにもったいない。なかにあるカフェでジュースを飲んで涼み、つつじ荘前まで戻ってバスを待った。家プロジェクトのある本村へ向かった。

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