google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 二年ぶりに大掃除を計画(笑): ひとくちメモ

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2016/11/19

二年ぶりに大掃除を計画(笑)

というわけで、2014年1112月のひとくちメモを読み直してみた。一大決心をして()、大片づけを始めたのが2年前の11月だった。ひとくちメモ的2014年の漢字は「捨」だった。

画鋲を踏んだ日」に「あれもゴミ~ミナ・ゴミ」という替え歌の名作(迷作)も2曲生まれた。

あれから2年経ち、まぁそれなりにいろんなことがあったわけだが、また大片づけ、そして大掃除をしようかなという気分になっているところ。

2年前にかなり処分出来ているのは大きい。若いころに比べると圧倒的にインプットは少なくなっている。インプットとは様々なメディア商品、パッケージ商品のことだ。音楽業界や出版業界が不況なのも分かる。このオレがCDをほとんど買っていないわけだ。

年間で考えればCDよりもブルーレイのほうを多く買っているだろう。それでもかなり少ないと思う。2年前に片づけてから、それほどモノが増えていないのだ。片づけたCDやDVDなどを視聴したいときもたまにある。しかしそのほとんどは片付いたまま取り出すことはない。

それはモノがあふれていた2年前までもわかってはいた。所有しておきたいとは単純にそれだけのことなのだ。二度と取り出すことはない。それを片づけるスペースがあり置いておくか捨ててしまうかの違いだけだ。

しかし99%の死蔵と1%の再視聴との狭間で、その1%がいったいどの作品になるのか、未来の自分が予測できないから全部保管したくなっていたのだ。

だがそれは未来のほうが長いだろうと予測していた年頃の発想だ。クオリティ・オブ・ライフという意味で人生の折り返し期間を過ぎたとすれば、ここからは見極めが必要なのだと思う。

定期購読雑誌も3点あり、どれも10年以上購読してきた。ぜんぶ保管するつもりでいたが、これも2年前に過去の雑誌を捨てた。これで途切れたため、その後はあまり躊躇することなく廃棄できる。今後は毎月届く雑誌をどのくらい保管しておくかの見極めが必要だ。

逆に廃棄できない雑誌は、たとえばすでに休刊となってしまった過去のコンピュータ雑誌『PC WAVE』だ。完結してしまってるだけに捨てられない。皮肉なもんだな。全巻そろってないのに捨てられないのは『噂の真相』とか。

他にガラクタで捨てられなかったものとしては、シールドケーブルとかPCの周辺機器。二度と使えないけど燃えないゴミにできるかどうか微妙なパーツ類。(合わなくて)使ってないしもう使わないシャンプーとか液体類。ただ捨てる作業が面倒で置いてあるわけで、今回はこれらは一気に廃棄したい。

それとウチのなか全体を片づけるのはひとまず考えず、ほぼ一部屋集中主義で取り組み始めたい。その部屋だけ徹底的に片付ける。スローガンは「ルームシェアしても大丈夫なくらい片付いた部屋」だ()。

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