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4 posts from June 2016

2016.06.12

圧巻!平原綾香コンサート@足利市

この前、ひとくちメモに「中島みゆきの絶叫系楽曲に平原綾香という解を得た!」という記事を書いた。その直後、平原綾香のライブ日程を検索したら今日の足利公演のチケットがまだ買えることがわかり、これを逃すとポップンポールの名が廃る(pout)と興奮しつつ購入して埼玉から駆けつけ、本日足利市のホテルでこれを書いている。

平原綾香のコンサートは先ほど終了。まさに圧巻の歌姫だった。足利市民会館開館50周年記念事業と銘打たれたコンサート。足利市では初の平原綾香コンサートだそうで、観客も初めて生で平原綾香の歌を聴く人が多かったようだ。それをステージから確認した平原綾香も喜んでいいのかどうかと苦笑していたが、その歌声は確実に届いたと思う。

帰りがけ「ほんとに歌が上手い」とか「最初は口パクかと思った」という観客の会話に聞き耳を立てながらボクは「それが平原綾香というディーバなんだよ」と心のなかで解説した(coldsweats01)。

それにしてもこの歌声は唯一無二だ。以前のコンサートで聴いた時よりもさらにパワーアップしている。天賦の才能を鍛えるとこんな風になるのか。13年のキャリアの裏にしっかりと積み上げた努力の跡を感じた。

中島みゆきファンのボクにとってはアリア(中島みゆき作詞作曲)が生で聴けたことが大収穫。平原綾香のために生まれた楽曲だ。身体が震えた。歌姫のためのアリアを聴きに来てよかった。やっぱり正解だった。

いい加減いいおとなで、そうそうコンサートで感動出来る感受性も衰えてしまったなと思っていた昨今だったが、ちゃんとした音楽を聴けば感動できることを再発見できた。中島みゆきファンに告ぐ!平原綾香のアリアを生で聴くチャンスがあれば聴いとく方がいいと思う。損はさせない!

「明日」も久しぶりに生演奏で聴けて嬉しかった。ボクのエバーグリーンな一曲で何度聴いてもグッと来る。

オープニング曲のマスカット(玉置浩二作詞作曲)も実に味のある楽曲だ。アルバム『LOVE』でも一曲目を飾る。玉置浩二はホントにいい曲を書くよなぁ。これもまた平原綾香の声域を存分に聴かせる一曲。

「星つむぎの歌」も会場がひとつになった。この曲も大好きなのでボクも遠慮なく歌った。足利市民会館は1600人くらいのホールなので会場の歌声もステージによく届いたかもしれない。ビジネス抜きで考えることが出来るなら、このくらいのキャパが一番いい距離感かもしれないと思った。

平原綾香が今後ますます歌声に磨きをかけて、またいい作品に巡りあえて、それを観客に還元してくれたら日本のポップスの水準は維持できる。これからも聴き続けたい音楽家のひとりだ。

とりあえず明日はゆっくりして(オレも織姫神社にあやかりに行ってみるかなbleah)、あさっては平原綾香のネクタイを締めて活動する予定である(笑)。

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2016.06.05

中島みゆきの絶叫系楽曲に平原綾香という解を得た!

寺尾聰さんが28年ぶりにTBS日曜劇場枠のドラマ主演をされるというニュースをきっかけに「ブラバンキッズ・リターンズ~まさかのドラマ化に寄せて」を書き、それだけで収まらずに、DVD-BOX「優しい時間 」を夜中までかけて全編見直した。ほんとにいいドラマ。淡々と静かに物語が進む。妻の死をきっかけに商社を退社し妻の故郷北海道でカフェ森の時計を経営している涌井(寺尾聰)。毎回、亡くなった妻(大竹しのぶ)と涌井(寺尾聰)との会話で終わるのだが、そこに平原綾香の「明日」という楽曲が流れる。

このドラマによって「明日」という楽曲はボクにとってエバーグリーンな一曲となった。今回ドラマを全編見直しながら、一度もエンディング曲を省略せずに見た。ほんとにいい曲。そして平原綾香という稀有なボーカリストの存在に感謝したのだ。

それで今日、「LOVE」という最新アルバムを再び大音量で聴いてみた。愛をテーマに豪華な作家陣を起用したアルバム。そのなかに中島みゆき作詞作曲の「アリア」がある。

中島みゆきさんの作家性についていまさら語る必要はないと思うが、前に「中島みゆきのアイドル歌謡への想い」を書いたときの心境に通じる感覚。他のアーティストへの楽曲提供を楽しむ中島みゆきのこころを察しながら(妄想しながらともいう)聴く愉しみが「アリア」にもある。

ただその提供先が今回はアイドルではなく、平原綾香という希代の歌姫であったということが特筆に値するわけだ。「ついに出会ったかこの二人が!」と思わずにいられない。

それもこの楽曲。中島みゆき節のなかでも昨今の絶叫系楽曲に分類したくなる「アリア」は、そんじょそこらの歌手には歌えない。このタイプの楽曲を提供できる相手はほとんどいなかったと思う。しかしヴォーカリスト平原綾香は違った。平原綾香の楽曲として歌い切った。

このアルバムに添えられた中島みゆきからのメッセージに重要な言葉がある。

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歌ってくださる方にめぐり逢えて、この楽曲は幸せ者です。
(中略)
尊敬してます、平原綾香さま。

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これをボクの妄想解釈脳は「歌える方にめぐり逢えて~」と読んでしまう。中島みゆきは、この楽曲を歌いこなせる歌姫を見つけた喜びを表明しているのではないだろうか。

「作ってはみたものの、この音域、この勢い、このドラマツルギー、(あたしを含めて)誰か歌えますかしら?」

そんな葛藤があったのではないだろうか。絶叫系を歌いあげたい中島さん自身もビビるほどの愛の絶叫歌。それを歌える歌手がいたわけだ。技巧も音楽的感性も申し分ない平原綾香がいた。

平原綾香の実力も語る必要がない。中島みゆき×平原綾香=絶叫系楽曲の完成度無限大という解を得た気分だ。

ついでに言えば、ボクはピアニシモで歌う中島みゆきが好きだった。これも前に「世情からピアニシモへ 中島みゆきの『常夜灯』を聴く」に書いた。そういう意味では、中島みゆきさんのピアニシモ系の楽曲も平原綾香の解釈で聴いてみたい。「明日」に通じるエバーグリーンな気分に浸れる素晴らしい音楽の創造につながる気がする。

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2016.06.04

管理画面に知らない男の顔写真という恐怖

少し前にこんな質問をココログスタッフに出してました。

pencil
ココログにログインして最初に表示される管理ページトップで、ブログ名がテキスト表示されるところ(記事を書くボタンの上)の背景に知らない男の顔写真が毎回表示されて気持ち悪いです。以前はここに背景画像はなかったと思います(あったとしても無地の画像でした)。

そもそもここの背景に写真が表示されるのはユーザー設定では不可能だと思うので、これはココログそのものが何かウィルスかスパムに感染してしまっているのではないでしょうか。とても気持ちが悪いです。(以後省略)

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想像したら怖くないですか?記事を書こうと思ってログインしたらいきなり知らない男の顔写真が表示されるんですよ。以後毎回消えません。完全に背景画像となってました。

ココログスタッフに問い合わせたところ再現しなかったとの回答を先ほどいただきました。ウチの環境の問題が考えられるとのこと。

たしかに質問した翌々日からだったかな、私のPCでも再現しなくなりましたよ。何らかの手当てをしてくれたのかなと思ったのですが自然に直ったようです(あるいはココログ広場にも報告していたので他のスタッフがこっそり直されたのかも…)。

そんなこともあるだろうと、その時の知らない男が表示されてる管理画面をスクリーンショットで保存していましたので、そのときの恐怖をおすそ分け!

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2016.06.03

ブラバンキッズ・リターンズ!まさかのドラマ化に寄せて

はじめにことわっておきますが、「ブラバンキッズ・リターンズ」なんてドラマはありません(笑)。今年の夏、TBSで始まるドラマ「仰げば尊し」への期待をここに表明しておきたいと思い書き始めた次第です。

なぜブラバンキッズ・リターンズなのか?

それはひとくちメモの2009年の記事「復刊!ブラバンキッズ・ラプソディー」から7年目にして、このノンフィクションがドラマで甦るからでございます!私が個人的にリターンズと騒いでるだけでございますが、騒ぐだけの価値がある原作のドラマなわけですわ。

最近、書店でも『ブラバンキッズ・ラプソディー』と続編の『ブラバンキッズ・オデッセイ』が平積みになっているのは気づいていました。しかしそれがドラマ化につながっているとは思ってもみなかったわけです。

ボクはこのノンフィクションの面白さをよく知ってるので、復刊後にロングセラーになって嬉しかったですし、新学期のこの時期に口コミで売れる書籍なんじゃないかくらいに思っていました。ひとくちメモの記事も多少は貢献できてたかなとひとりほくそ笑む的な(wink

ひとくちメモの記事は7年経ったいまでも結構読まれてはいたんですが、それが今日になっていきなりのアクセス数急上昇。どういうことだろうと検索してドラマ化を知りました。

それもTBSの日曜夜9時ドラマですよ。ドラマの王道…。そんな言葉すら浮かんでくるドラマ枠です。

ブログ書いてて良かった~。こうして情報が入ってきてくれる。ほんとアクセスしてくださる皆さんのおかげございます。ありがとうございます!

そしてキャスティングにもまたクラクラ来てしまいますね。中澤忠雄先生の役を寺尾聰さん!そう来るかTBS!まいった。素晴らしい。素晴らしすぎる。

ボクは寺尾聰さん主演の『優しい時間』ってドラマも大好きでDVD-BOXも買ってるわけですが、ブラバンキッズ・リターンズ(違うって!)の主演もやってくれるなんて…。もう感動で泣きそうですわ。でももっと悲しい瞬間に涙は取っておきます(松本隆かよ!)。

2009年にも書きましたが1991年初版の『ブラバンキッズ・ラプソディー』が2016年夏のドラマになるなんて。四半世紀の時を超えてドラマ化なわけですよ!

復刊されて良かった~。著者さん、編集者さん、そして八郎右エ門さん(ご無沙汰しております…)、おめでとうございますshine

すべてはそこから始まってるんじゃないかな。

復刊からドラマ化までをスピンオフドラマ化出来るよ。そこにオレも出たいな。いやブログを書くオレを六角精児さんに演じてほしいな(笑)。

そんな妄想はおいといて、とにかく必見のドラマなのですsign03

DVD-BOXも買う気満々!でもTBSがくれたらもっと嬉しい(笑)。

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