大片づけの一区切り
この土日で一気にカタが付いた。カタがつくから片づけなのか!?まあいい。どーでも。
玄関に置いてあった53箱を土曜に書籍買取業者に引き取ってもらった。12時から14時指定だったが14:01に到着。まあいい。このくらいは全然いい。ありがたいやありがたや。
上面フラップを卍固めしただけの段ボール箱だったが、仮止めでもしてもらったほうがいいとドライバーさんがおっしゃるので、ガムテープで貼りながら積み込みをした。20分強の作業、大きな台車で2往復してもらった。最後はドライバーさんも半笑いで持って行った。笑え笑え。こんなに書籍を溜め込んでたおかしな野郎だよ。
玄関がスッキリしたので、次はタワー型パソコンだ。自宅用の台車に2台と、昔のすぐ壊れた液晶とケーブル類を袋に入れて台車に積んだ。
パソコンは日曜に友人と業者まで持ち込んで廃棄した。私の機器は問題なく引き取ってもらえた。これですべて完了だ。
友人も昔買ったタワー型パソコンとノートPC、プリンター、ラジカセ、CRTディスプレイ、自転車などを持ち込んだが、パソコン専門業者だったので自転車は出さなかった。CRTディスプレイはディスプレイは割れていなかったがボディが激しく割れていて引き取ってもらえず。
持って帰っても仕方がないので近所のリサイクルショップにダメもとで持ち込んでみた。しかしおばちゃんに一蹴された()。それでもスマホで業者を探し、ついに有料なら引き取ってくれるという業者を発見。方角的には真逆だったがこの際ケリをつけると高速に飛び乗って持ち込んだ。1000円で引き取ってもらえた。
自転車も聞いてみたが、こちらは電動アシストなのにバッテリを紛失しているためバッテリを見つけてから買取のほうが得策だという結論で持ち帰る。
とりあえずリサイクルやリユース業者をハシゴしたわけだが、モノを捨てるというのはとても大変なことだと思ったのであった。
書籍買取業者からはさっき連絡が来た。送った書籍のうち、買取可能点数は525点で2万数千円だった。送った書籍は1000冊くらいはあったと思うから値段がついたものは半分くらいってことだ。まぁそんなもんだろう。自己査定では2万円くらいだったらいいなと思っていたので想定より少しよかった。
出版後数年以上経っている書籍類だしベストセラー的な書物はほぼない。そのかわり専門書はそこそこあったから、それらに査定がついたんじゃないかと思う。また同じ業者を使いたいと思った。
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