片付け再開へ向けて
2月7日以降、片づけの話が出て来ていないと思いませんか(笑)。その通り!片付け作業がいったん止まってしまいました。毎週末片づけしかしてこなかった日々でしたが、いったん習慣を止めるとなかなか元には戻れないですな。
まぁ平日の疲れから土日はこれまで以上に怠惰に溜まった録画を見ていたり、一部屋がそれなりに片付いて気持ちがプッツリ切れてしまったりといろいろ原因はあるのですが、ともかく体が動かない、気力が遠のいたということです。ユーロダダすべりの特異な年なのでこのチャンスを逃すまいと昼夜逆転の生活をしているのが疲れの原因かもしれません。
しかしひと月も休息を取ればまた気分も変わります。そろそろ続きを始めるかという気分になってきました。そもそも昨年11月に始めた大片づけの心の最終目標(?)は3月末だったので、その目標期日が近づいてきたというのも気持ちの変化に一役買っているかもしれません。
もっともひと月のブランクを設けてしまったため、3月末に終了できるかどうかは微妙…。でもとにかく一歩踏み出そうと書籍が集積している部屋に足を踏み入れました。この書籍を売らなければ終われないわけです。
段ボール箱も大きいのが必要かと思い、本日百円ショップに買いに行ったのですが、段ボール箱は小さいのしか置いておらず、買わずに帰宅。今日の作業はこれでおしまい(笑)。
単行本用の段ボールはたくさんあるため、とりあえずそれに入るだけ入れていこうと計画中です。それに入らないサイズのものを何とかする必要がある。ネットショッピングで段ボールを買うかな。
最初は箱詰めしなくても取りに来てくれる古書店にする予定だったけど、ネット買取業者に変更したくなって、自分で箱詰めまではしておく必要が出て来て。この作業に嫌気がさしたらまた箱詰め不要な業者に変更するかも。
どっちでもいいんだけどなかなか決まらないのは書物を手放すという行為にあまり気乗りしてないからかなぁ。ただの怠惰な性格なのかなぁ。やらなくて済むならなにもしたくない(笑)。
たぶんこの作業には物語が不足してる。ボクの行動原理には物語が不可欠で、物語のない作業は何一つしたくない。それはイベント屋のサガといってもいいしアイデアの枯渇といってもいいけれど、何かそれによってオモシロが生まれる土壌が必要だ。ウソでもいいから物語を作り出さなければ作業に戻れない。そんな今日この頃でやんす。
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