google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 妄想解釈付歌詞カードを額に入れてみた: ひとくちメモ

« 大片づけ継続中。押入れ無血開城とはいかず… | トップページ | 岡田惠和脚本ドラマとしての「さよなら私」を語ってみる »

2014/12/07

妄想解釈付歌詞カードを額に入れてみた

大片づけをしていると捨てられないモノがいくつか見つかる。これもそのひとつ。2009年にBS熱中夜話で使ったボード。NHKさんが作ってくれたもので、これを使って歌詞分析をした。矢印から右側が伏字になっていて、そこを私が解説してビビる大木さんがめくってくれるという進行だった。

後ろに30人のコアな中島みゆきファンや田家秀樹さんが鎮座されたなか、正解があるはずもない歌詞解釈を披露したのであった。でも思ったほど緊張はしなかったかもしれない。この状況を楽しんでいた。どっと汗は掻いたが。

普通、番組が終わるとこういう小道具は廃棄されるのだが、確か収録終わりに「あのパネルってどうするんですか?」と聞くと「持って帰られますか?」と聞かれ記念に持ち帰ったような気がする。結構デカい(540×720くらい)が抱えて電車に乗って帰った。

テレビの小道具って実際に見るとちゃちなもので、これもインクジェットプリンター(じゃないかな?)で打ち出したようなものだ。それを普通の発泡スチロールのパネルに糊付け(点糊)してるだけ。それが奏功し、今回パネルにいれるのに簡単にはがせた。

私が持ち帰らなければ捨てられていたはずの小道具だが、世界に一つしかない歌詞カード(妄想解釈付)でもある。録画DVDもあるから証拠付のお宝だ(笑)。額装しとかないとクシャクシャになる可能性もあったので、今日ポスターパネルを購入して入れてみた。ちょうどいいサイズがなかったが、A1サイズのブラックフレームにしてみた。これで裏の発泡スチロールパネルは捨てられる。

問題はこのサイズのパネルを掛けられる壁がウチの中にもうないということだ…。主要な壁にはすでにすべて絵が飾ってある。だからこそ、この大片づけと掃除をして飾れるスペースを作らねばならないのだ!趣味の部屋にはまだ手が付けられない。大片づけは来週も続く。

熱中夜話歌詞パネル

| |

« 大片づけ継続中。押入れ無血開城とはいかず… | トップページ | 岡田惠和脚本ドラマとしての「さよなら私」を語ってみる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 妄想解釈付歌詞カードを額に入れてみた:

« 大片づけ継続中。押入れ無血開城とはいかず… | トップページ | 岡田惠和脚本ドラマとしての「さよなら私」を語ってみる »