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2014.08.12

夏旅2014 台風一過編

徳島の宿では夜中から暴風雨の音が続いていました。それは朝食時にも続き、さらに強くなっていたようです。宿の食堂にはプロジェクターがあり、そこでニュースを流していました。テレビの台風中継は何度も見ていますが、テレビの映像よりも現実の窓外の景色のほうが荒れているのは初めての経験です。まさしく台風直下にいることを実感しました。

チェックアウトは朝10時なのでギリギリまで我慢して様子をうかがっていました。10時頃には雨も止み、これなら出発出来るとチェックアウトしました。

目的地は道後温泉。高速道路は通行止めだったので一般道を通って向かいました。すると台風の爪痕が至るところにありました。現場を見ると台風を侮れないことがよくわかります。自然災害の規模は年々大きくなっているのでしょうか。日本は自然が豊かな島国ですが、いったん自然が牙を剥くと被害も大きくなるわけでいかに畏怖しつつ共存していくかが重要ですね。

鯛茶漬け御膳進行方向は台風と逆方向だったので途中から高速道路にも乗れ、走っているうちに通行止め区間も解除され、思ったよりも早く松本市に着きました。ともかく昼食ということで、鯛めしのお店には入りました。そこで食べた鯛茶漬御膳も美味しかった!

食事の後はいよいよ道後温泉です!しかし温泉に入る前に思わぬ事件が発生してしまったのでした。10年以上続くこの夏旅史上、もっとも危機的状況を体験しました。台風をうまく回避して来れた旅でしたが、好事魔多し…。

●湯煙まえに、水煙の巻

松本駅前のパーキングに車を停めていたのですが、このパーキングの車止めフラップはとにかく上がるのが早い!レシートで確認したらいったんお金を払って出庫するまでに3分以内でなければ、またフラップが上がって出庫できなくなってしまうのです。これまで数多くのパーキングに車を止めて来ましたが、ここまで早い駐車場は見たことがありません。松本駅前のパーキングは要注意です!

今回ここで別れるメンバーがいたので、このパーキングであいさつしたりして見送り、それじゃこちらも出発しようと車を動かした瞬間、ゴーンという音が。車止めのフラップが上がっていたのでした。

さらにプシュー!という音とともに水煙が立ち上りました。車の底に駐車場のフラップが当たり水煙が上がるという最悪の事態です。

ただ油の臭いはしていなかったので、クーラー系統だろうと考えました。たまたま近所にシトロエンのディーラーがあったのでそこに持ち込もうということになりました。この時、再度駐車料金を払ってレシートを見たら3分しか経ってませんでしたので、フラップが上がったのはもっと早かったはずです。松本駅前に駐車する旅行者はご注意ください。

シトロエンの整備士さんに診てもらったら一発で診断終了。やはりクーラーの配管が折れてガスが全部漏れていました。部品交換ですが取り寄せになるため、どの部品が必要かを確認しました。整備士さんがおっしゃるには運転には支障がないとのこと。高速運転ももちろん大丈夫ということで、最悪の事態は逃れました。

そしてこの瞬間から、クーラーのない旅が始まったのです。

不幸中の幸いは、今夏は冷夏でこの日の外気は28℃前後だったことです。窓を開けて走るととても気持ちのいい風が入って来ます。ガソリンも減りもなんとなく少なく感じます。そんな気休めの会話をしつつ、一路道後温泉に向かったのでした。

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