最後に例えるならキムヨナは…
おどろくべきことに、結果を見るとリプニツカヤはまさに木村健吾だったし、浅田真央のショートの結果はマック赤坂に限りなく近かった!
そのこころはあえて言わないけど、いやはや俺は預言者になれるね(笑)。マック赤坂こそ、今度は浅田真央にあやかって次の選挙で大きな花を咲かせてほしいものだ。
さて、キムヨナは中島みゆきであるとも言ったけど、これはちょっと主観が強すぎた。恋は盲目ってことだ。
リプニツカヤが木村健吾なら、キムヨナはブルーザー・ブロディじゃないだろうか。インテリジェンス・モンスター。ヒールだが強すぎる。ブッチャーでもタイガージェットシンでもいいんだけど、ようは強いヒールだった(日本では)。ぼくはブロディも大好きだったから。
一部の自称浅田真央ファンがあれだけ心血注いでキムヨナの演技を事細かく分析してはシコシコ発表するんだよ。俺なんかよりよっぽどキムヨナの演技を見てる時間は長いんじゃない?偏見に凝り固まってるだけで単純にありがたいことじゃないですか。ヒールは嫌がられてこそヒールなんだよなぁ。
これほどのヒールはなかなかいないよ。ヒールがいてこそベイビーフェイスが映えるんだ。そう考えると浅田真央がテリーファンクに思えてくる(笑)。浅田がテリーなら、キムヨナはやっぱブッチャーかなぁ。ソトニコワは(日本では)地味に勝ち上がってきたニックボックウィンクルってところか?ディック・マードックでもいいけど。古いねどうも!
しみじみしてても仕方がないんで、ヨタ中のヨタ記事を書いてみた。
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