google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg キムヨナは中島みゆきである(笑): ひとくちメモ

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2014/02/15

キムヨナは中島みゆきである(笑)

ムリがあるのは承知してる。それがタイトルの(笑)に見え隠れしてる。しかし今言っとかないと永遠にこの妄想は日の目を見ない。キムヨナはあと数日で現役引退してしまうのだ。だからあえて言う。キムヨナは中島みゆきであると。でヒマなのでね。

「中島みゆきは楊貴妃である」というほうがまだ説得力がありそうだ。しかしキムヨナと中島みゆきをファン目線で重ね合わせヨタ記事に仕立てる酔狂人はボクしかいないだろ(?)。

以前、キムヨナはブルース・リーであると書いた。書いたもん勝ちで。その記事の最後に暗示のようにキムヨナと中島みゆきの共通点(そして向田邦子との共通点)も示唆した。だからといって中島さんがブルース・リーであるとまでは言わないから安心してくれ。

すでに破たんしそうだが話を進めよう。まず最初に言えるのは姿勢がいい女性であるということだ。姿勢の良さというのは単に背筋がピンと伸びているというだけではない。立ち姿、舞台(リンク)での仕草、そして演技に入ったときのスイッチの切り替えなど、総合的に姿勢がいいというところ。

作品へののめり込み方といったほうがいいかもしれない。それは次の共通点である音楽への没入感につながる。中島さんは曲そのものが自作だがキムヨナはダンスでありもちろん違うわけだが、こと音楽を表現することに高度に自覚的である部分が似ている。

外部要因では、常にトップを取り続けている。中島さんは世代を超えてオリコンチャート1位の楽曲を40年に渡って出している。キムヨナはまだ20歳だけど常にトップレベルをキープしてきた。ボクにとって孤高の存在という意味でこれも共通点としたい。

もうひとつの外部要因はライバルの存在だ。本人がどう思うかはこの際置いといて、世間的にはキムヨナには浅田真央というライバルが存在する。では中島みゆきには?そう、ユーミンこと松任谷由実という大きなライバルが存在した。

単にそれだけならユーミンがキムヨナでもいいわけだが、光と影、陰と陽、朝と夜、そういう二項対立でどちらがどちらに当てはまるかと考えると、浅田・松任谷組が光であり陽であり朝のイメージを持ち、キムヨナ・中島組は影であり陰であり夜のイメージではないだろうか。白と黒でもいい。キムヨナは黒い衣装がよく似合う。中島さんも魔女と呼ばれ黒いイメージだ。

暗いとか凄みが怖いとか負のパワーのイメージやそういう理由でのバッシングの洗礼を受けたというところも似ている。世間てのは勝手なものなのだ。しかしそういった偏見にもめげないメンタルの強さにも共通点を感じる。そして結果を出す実力を持ってる。強い女性なのだ。ただキムヨナはほとんどミスをしないけど中島さんはよく歌詞を忘れる(笑)。

さらにギャハハ笑いも共通点かもしれない。キムヨナの笑顔は日本では報道されないが、かなりのゲラだ(笑)。中島みゆきさんも負けてない。ラジオパーソナリティのときのギャハハ笑いをボクは以前「けたたましい」と表現してしまった!大笑いできる女性はいいね。

そして深夜3時の女だ。中島さんは月イチの生放送、キムヨナはソチ五輪の演技が(たぶん)3時前後。ここまで来るとかなり苦しい共通点ではあるが。

だがもっとも重要な共通点はキムヨナも中島みゆきも私のハートを捉えて離さないカリスマを持っているということに尽きる。そういう直感をボクは信じる。

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