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2013.01.13

「信長のシェフ」で志田未来の成長を喜ぶ

テレビ朝日のドラマ「信長のシェフ」を見始めた。最近は23時以降の日本のドラマがにぎやかで、時間帯ではドラマの主戦場といった感すら漂っている。多少冒険の出来る時間帯だからだと思う。

戦国自衛隊の大ファンで糖質制限ダイエット中の身で、ジャニーズに一家言ある(?)我が身としては、戦国時代へのタイムスリップもので流行りのグルメちっくな要素を盛り込んだジャニーズ物件とあらば、一刀両断に切り捨てるという手ももちろんあったわけだが、なんだか期待出来そうな第一回だった。

その大きな期待は志田未来にあるといってもいいかもしれない。志田未来。ひとくちメモ的に懐かしい響き(笑)。前回はいつ書いたか検索すると、2009年の「小公女セイラ」だった。

あれから3年2ヶ月もの間、志田未来がこのひとくちメモに登場していなかったなんて!その後もコンスタントにドラマ出演していたはずなのに。なぜかといえば、ワタクシメがただ韓流にはまっていただけなわけだが。

「信長のシェフ」の謎の女(香椎由宇)を見てKARAのジヨンに見えてしまうレベルのオレだが、そんなオレを日本のドラマ評にゆり戻した女優はやはり志田未来だったということかもしれない。ま、ちょっと前に「東京全力少女」についても書いてるから武井咲と志田未来かもしれない、と訂正しておこう(笑)。

知らないうちに19歳になっていた志田未来。今年は20歳になる。なんだか感慨深い。19歳というのは女優にとって特別な年だ。キムヨナと浅田真央のもっとも輝いたのがちょうど19歳のときだった。女優じゃないけど(笑)。

もう子役とは呼ばせない志田未来。昔から子役として見るには演技が突出していたので、非常にドラマ批評のうえで難しい存在だったわけだが、19歳ともなればひとりの役者として素直に評価しやすくもなるだろう。

「信長のシェフ」では刀鍛冶の青年(を装う女)の夏を演じる志田未来。女なのに男の格好をして戦国の世を生きているなかなか難しい役だ。男装はジャニーズファンからの嫉妬回避策ではない(?)。そのちょっとねじれた役どころが志田未来の縦横無尽の活躍を期待させる。男の演技と女の演技との使い分けも今後出てくることだろう。

セリフも多い。主役級を多くこなす志田未来なのでもともとセリフは多いのだが、今回は快活な役だからこその多弁な感じがうれしい。影の多い役では見れない志田未来の快活な演技を堪能できる。

メインキャストに女性は3人しかいない。ひとりは忍者でひとりは回想シーンの謎の女。セリフの多い女優は志田未来だけのドラマだ。そんな女優の少ないジャニーズ物件の戦国時代劇だが、だからこそ志田未来レベルのパワーが必要だと思う。

志田未来のドラマは昔から志田未来だからこそ見てきたわけで、韓流から舞い戻った私は今回も志田未来の一挙手一投足に日本ドラマの未来を見たいと思っているのだ。志田未来,파이팅!(>ここだけ韓流)

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