ポップンポールのハングル表記問題が決着する!の巻
先日の3人の中村伸一トークライブのときにプライベート名刺を切らしてしまったので作らなきゃと思いつつ時間がなくて今日まで来てしまった。
前回作ったのは2年前の2010年。その前もまた2年前の2008年。その前はたぶんブログ開始前のホームページ時代(ってHPも残ってるけどもはや更新方法うろ覚え状態 )に。その頃も何回かリニューアルしてるけど、一番最初は2000年でした。そのときのデザインはこちら。
なんだかシンプルだったな。プリンタの非力さ(泣)とデザインの非力さ(号泣)が随所に垣間見れるかもしんない。でもその後Webデザイナーとしては特に成長するでもなく今日までやってまいりました(笑)。んで、今回の名刺2012年ヴァージョン。
人間10年以上経つとかわるもんですね
●ポップンポールのハングル表記問題が決着!
今回のポイントは名刺にハンドル名とQRコードを入れたこと。QRコードは前回悩んでボツにした部分だが、時代を反映させるという意味で入れてみた。
ハンドル名はハングル表記で入れたいという思いがまずあって表記を考えていたのだが、これにはハングルを学び始めた頃に一度トライして挫折した苦い経験がある。
まさに2年越しのハンドル名表記問題であった。しかしようやくここに決着した。結果的に2年前に模索してたどり着いた結論と同じ表記であった!
今回はgoogle翻訳先生にも読んでいただいたが(笑)、なかなか良い。
日本語表記だとポップンポールとなり「ポップ」の「ポッ」が「폿」か「펍」のほうが近い気もするが、もともとが外来語なのでここはやはり名前の由来であるポップス、ポップミュージックを表すPop=「팝」を尊重したいと思った。
また「ポッ」の終声ㅂが次に続く子音と影響しあう問題もあった。2文字目を븐,쁜,픈のどれにするべきなのか。発音解説を今日ほど読んだ日はなかったかもしれない(笑)。
その結果、終声ㅂとそれに続くㅍであれば問題なさそうだった。ぶっちゃけどれでもいいというか、よくわからないのだけど、ロックンロールの2文字目は큰なのでそれに対応させれば픈だろう(笑)。ここでも命名の由来を重視できてるし。
最後の폴も롤と似せたわけだけど、長音がないので「ポル」になってしまう。ただPoll(投票)というのも、英語風の名前で書けばPaulがもっともらしいはず。つまり英語表記においても不自然なままRollにあわせているので、ここもそれで行こうと決めた。
このような過程を経て、ポップンポールはハングル表記で"팝픈폴"と今日決まったわけだ。
●ポップンポール同姓同名問題に新展開(笑)
ちなみに中村伸一的同姓同名問題(>問題ってなんだよ )に絡めた話題としては、Pop'n Paulというバンドが名古屋で活動しているようだ。Web検索するとかなりの数ヒットする。
カタカナで書くとボクのハンドル名と同じなので、きっと間違えてこのブログにたどり着いちゃうPop'n Paulファンの皆さんがたくさんいることだろう。すんません、ボクはPop'n Poll です(笑)。アクセス数アップに貢献してくれて申し訳ない!
でもPop'n Paul さんは英語表記の Paul だから、ボクみたいに100万回ポップンロールといわれることもないだろうね。とはいえyahooではカタカナのポップンポールで検索してポップンロールではありませんか?なんて失敬なこときっと言われてんだよね。
同姓同名というだけでトークライブをしてしまう中村伸一軍団を見習って、名古屋のバンド Pop'n Paul の動画を(勝手に)紹介しておこう!
一週間前にアップされたばかりの新曲(?)モルモットって曲はなかなかいいっす!イントロのベースとギターのユニゾンがかっこいいな。なんだか昔バンドをやってた頃の自分を思い出しちゃうね。
いつか機会があったらポップンポールの名刺交換してみたいものです。
●Pop'n Poll 懐かしのソング集もついでにリンク
ちなみに私ポップンポール(Pop'n Poll)がやっていた音楽はこんな感じです。
クリスマスソングMIDI集1998
クリスマスソングMIDI集1999
'90年代デモテープス
クリスマスソングですらもう10年以上前なんだ...。まだMP3とかなくてMIDIでシコシコ作ってたなぁ。どれもデモテープなので雰囲気だけですけども(笑)。統一性のない分裂気味な楽曲群になっております
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