google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg ひとくちメモ: 2011年10月

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2011年10月の8件の記事

2011/10/30

完全マスターハングルシリーズに惚れた!の巻

ゴガクルでハングル日記を書き続けて一年になります。去年の10月2日が最初の日記でした。たった1行のハングルの(それもちょっと文法的に疑問な)日記でした。通信講座で初級を半年ちょっと学んだ頃でした。

外国語作文には辞書は欠かせません。知らない単語は辞書がなきゃ話しにならないので。また最低限の初級文法も必要なので、初級教科書を一通り終えたくらいからはじめたのはちょうど良かったように思います。

文法をまったく知らない段階に学び始めた高揚感だけで日記を書き始めると、毎日書くプレッシャーのほうが強くて続きませんね(笑)。経験済みです(

これまで参考書はあまり使ってきませんでした。理由は初級すぎるために教科書そのものが参考書だったこと。とてもいい教科書だったのでそれで事足りてたんです。

でも初級Ⅰ、Ⅱの2冊をやり終えて、さぁその次と考えたとき、なにか指針になる参考書が欲しくなりました。2冊の教科書を最後までやり遂げた達成感もあり、やはり何かコレッという参考書を決めて全部やってみたいと思ったわけです。

同じ教科書の中級に進むことを最優先に考えたのですが、実際このレベルになるとロールプレイ中心の記述になり独学でやるにはちょっとムリがある教科書のように思えました。私のスタンスとしては読み書き重視なので。

初級で基本中の基本文法を理解したその次は何が必要だろう?と考えると、基本文法では出てこなかった文法を読みたいというのがひとつ。また日記を書くにあたって表現の幅を広げられる言い回しを増やすことがひとつ。

読み書き中心の独学だから、ある意味自然な流れでこのふたつを満たす参考書を探すようになりました。いろいろ買いましたけど、ゴガクルで作文をしているときに一番よく使っている参考書が「完全マスターハングル文法」です。

●三位一体!完全マスターハングルシリーズ

文法」今年の5月に買ったときに一回紹介してます。その後、ずっと重宝してます。特に作文するときに、使いたい語句へのアクセススピードがとても速いです。見出しのハングルとその日本語訳と両方の索引があるので、日本語の索引で探せます。

さらにその文法事項が初級レベルの使い方と中・上級レベルの使い方で分けて説明されていたり、似た表現が集められていたり、編集に一貫した論理があるんです。それを著者のイム・ジョンデさんは「モウム(모음)」というキーワードで説明されています。これでストレスが少なく使うことが出来ます。

この文法書の姉妹編ともいえるのが同じ完全マスターハングルシリーズの「会話」と「単語」です。どれもイム・ジョンデさんの「モウム(모음)」によって編集されているので「文法」を入り口にした私にはとっても合ってるように思います。

会話」は日本語の言い回しを見出し語として、そのハングル表現を説明されています。例文がとても活き活きしていて面白いです。「彼、行くって」「行こうが行くまいが俺は知らないよ」みたいな感じだったり。また、意味の解説が初級と中・上級とに分けられていて、例文もそのレベルに合った語彙で丁寧に作られてるように思います。こちらも作文をするときにあると便利だと思います。

私がもっとも苦手な単語帳ですが、完全マスターの「単語」は毎日数ページずつ読んでます。読書に耐えられる単語レファレンスと言ってもいいかも。こちらも初級と中・上級とで意味を分別してくれて、重要単語の要所要所にきめ細かい解説が載せてあります。コーパス的な考え方で選ばれた5000語の見出しと例文まで含めて1万語レベルの習得をめざす内容になっているそうです。

●100日間、毎日4ページ×3冊読むのは苦か?

どれもざっくりと1冊400ページ前後ありますが、毎日4ページ×3冊読むと約100日で一回読み終わりますよね。毎日日記を書き続ける苦労と比較してどうでしょうか。ゴガクルの日記を1日も落とさず1年と数日毎日書いている私ですが、毎日12ページの参考書を100日、つまり三ヶ月ちょっと読むことはそれほどでもないように思えます。

2回目はもっとスピードが上がるでしょう。知ってるとこは飛ばして読めばいいわけですから。3冊を朝昼晩に分けて読んでもいいですよね。ティータイムに読んでもいいし、それこそトイレで読んでもいい...。しかもこの3冊なら何ひとつ無駄がない読書体験になると思います。

ちょっとした空き時間の読書だから、どんな参考書でもいいんでしょうけど、私はイム・ジョンデさんのファンになりました。他と違う教本を作ろうという意欲が誌面に表れてると思ったからです。

●私の嫌いな勝間和代の各論に賛成!

勝間和代さんが複利計算をしていて思いついたという1日0.2%の努力という有名な説法があります。NHKの番組でも同じことを話されていたので、ご本人もお気に入りなんだと思います。毎日0.2%ずつ努力やチャレンジを続ければ、1年後にはその改善が2倍になるとか。その経験が次のチャレンジにつながるというのです。

私は一時期に大量のビジネス本を出して俄かに有名になる著者を信用しないので、この方の総論にはあまり与しないのですが、このわかりやすさは素直に受け取りました。知識が複利で増えていくかどうかなんて量れないんですけど、日々の努力は大切です。それも難しく考えないで出来る努力が継続の基本だとも思いますね。

●まさかのDHCが版元だった

出版社はDHCです。コンビニで売ってる化粧品の会社です。最初は同じ会社名の別会社かと思いました。化粧品の会社がどうしてこんな参考書を作れたのかが不思議だったのです。

でも沿革を見ると創業者の吉田嘉明CEOは、委託翻訳業務から会社をスタートされていました(1972年)。会社名の由来は大学翻訳センター(Daigaku Honyaku Center)の略称らしいのです。化粧品事業は創業後8年目(1980年)に開始したようです。そのさらに12年後(1992年)に出版・教育事業を開始されていました。

この流れを見ると高度経済成長の時代から一貫して女性をターゲットにした商品展開をされているように思えます。誰もが外面も内面も磨く時代に寄り添って成長したのがDHCだったというわけですね。そういう目のつけどころの違う出版社だから出せた参考書のようにも思えます。内容が良くなきゃ女性は使いませんからね。

私は毎日ダイエットサプリメントを飲んだりはしませんが、毎日完全マスターハングルシリーズを読んでます(笑)。

●ゴガクル日記1年を振り返って

10月末(明日)まで続けると丸1年1日も休まずに日記を書いたことになります。間違うことの恥ずかしさとか、間違いを指摘されたときのうれしさと悔しさのない交ぜ感とか、回答にちょっと質問しただけで逆ギレされたりとか、回答の意味がさっぱりわからないけど聞きかえせない感じとか、いろんな経験をするのも公開日記の現実です。

特に文章だけのコミュニケーションは限界がありますね。たぶん語学をやりながらのネットコニュニケーションは超初心者どうしか、かなり熟練した人どうしとか、同じ学習レベルで進み方もテキストも同じ人どうしなど、一定の条件がそろわないとなかなか学習者どうしでのコミュニケーションで上達はしないように思います。

それか完全に割り切って語学の話はあまりしないというのがいいのかも知れません。よくある語学学校のサロン的雰囲気のアレです。それはそれで息抜きになります。同好の士感覚で楽しめればとてもいいことですね。

でも時間がないなかで同好の士とのコミュニケーションに時間を取られすぎると語学に割ける時間を減らすことになり本末転倒です。上達してしまえばそれもまた楽しめる余裕が出てくるのでしょうけど。またいろんな質問に応えてくれる相手のスキルもわからないし、やはり体系的なバックボーンがないのは不安です。

私にとってゴガクルでの日記はとにかく毎日間違ってもいいからハングルを書くというその一点だけです。語彙を知るために辞書を引き、参考書を開くきっかけのひとつです。もちろんそこで知り合った全国の学習者の方との交流も大切ですが、それは語学という範疇とはすでに別のものとなっています。

時間のないなかで他の方の日記にコメントすることもほとんどなくなり、コメントされることも少なくなりました。日記には通常15分程度をあてることにしてます。そのなかでのやり繰りだと、どうしても作文だけになってしまいます。それでもコメントしてくださる最初期からの数人の皆さんのコメントではドラマやイラ韓の話題で息抜きさせてもらってます()。でも皆勤おめでとうとかはもういらない感じ...。それが当然なボクだから(<おっとオレ様発言!?

そういいつつwataruとKeona Keahiの2つの日記を書いてますけれど、日本語タイピングはまったく苦にならないので、日本語だけの日記は1000文字書いたって15分の範囲内です。ハングルで書いた後、日本語でスラスラ書くと開放された気分になるのでこれも気分転換ですね。

今後のゴガクルには、システム的な機能追加(日記の装飾文字対応や日記以外のフレーズ・語彙のオリジナルノート作成など)とか有料でもいいから添削機能などを求めたいですが、人件費が発生すると難しいでしょうね。

●googleカスタマイズ検索でゴガクル日記点検

最近、Googleのカスタマイズ検索で自分の日記の全文検索が出来るようにしました。このブログの左サイドバーにそれを設置して、間違った表現を入れて検索すれば自分の間違った過去の日記が検索されます(笑)。

参考書を読んでいてすっかり間違えて覚えていた文法事項(例えば았을/었을 때 を ㄴ/은 때 と書いているなど)を点検したりしてます。あまりに恥ずかしいものは書きなおしたりして。

3冊の参考書を読み終えたとき、どんな感想を持っているかわからないですけれど、年末までちょっとやってみたいと思ってます。同時進行で「キムヨナのように」も読み終えたいと思って毎日時間の許す限り少しずつ読んでいます。

中級というのはものすごく広い範囲を指します。この上は上級、つまりほぼ生活に困らないレベルしかないわけです。だから自分のことを中級とは思ってません。初級がまだまだ数年続くという感覚です。

特に読み書きに偏っていて、聞き取りはメディア中心で、会話は最後の最後という学習方法を選んでいるわけで、コミュニケーションそのものがすでに欠落してるってことですね(笑)。だけどこれは趣味でやってることなので学校英語とはまったく意識が違ってモチベーションは落ちてません。それがとても気持ちいいですね。「好きこそものの上手なれ」って言いますが、まさにそれですね。

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2011/10/23

「俺たち 今会おう」feat.チャン・ギハと顔たち!

一昨日は待ちに待った「チャン・ギハと顔たち」のライブだった。全然ライブと関係ない情報だけども、T-araのウンジョンもT-araデビュー前からチャン・ギハと顔たちの大ファンだというのがなんだかうれしい(笑)。T-araペンにも知って欲しいと思ってさ。

対バンはキセルと怒髪天。各1時間で3時間立ちっ放しで疲れた!3つともまったくベクトルの異なるバンドだったな。一緒に行った친구 부부(S夫妻)は怒髪天の大ファンだった。

この日はなんとそのS夫妻の結婚記念日だった。それも10周年だ。ライブが終わって焼肉食ってるときに思い出した。ということは10年前のこの日、私もハワイにいたわけだ(笑)。昔のホームページにそのときのことも書いてた。もう10年前なんだなぁ。今年は10年ぶりに石巻にも行ったしそういうめぐり合わせの年なのかもなぁ。

そんな記念日だったことを忘れてライブに誘ったオレもオレだったが、夫婦で来てくれたことがうれしかった。なにも出来なかったので、当時の写真と昨日のライブの思い出をオーバーラップさせた写真を作ってみました(笑)。また行きたいなぁワイハー。

勝手に祝結婚10周年ライブとする!

さてライブです。1つめはキセル。明らかに客層とアンマッチングなおとなしめのバンドでしたが会場は結構あったかい反応でしたね。個人的には好きなタイプです。10年前くらいにこういう音楽ばっかり聴いてたから。喫茶ロックっつーか。ノコギリバイオリンの音色もテルミンっぽい。オレがテルミンに凝ってたのもまさに10年前でした。怒髪天とは客層がまったく違うけど(笑)、なんだかホッとする音楽でしたね。

そして怒髪天。喫茶ロックから演歌ロックへ(笑)。180度転換です。ステージ前のかぶりつきも怒髪天Tシャツが増えてきました。

この日のライブ、オレの整理券は1番でした。こんな早い番号だったことがなかったので入場でもたつき、間違えて取材関係者列に並んだりしてたので100人目くらいの入場でした。それでかぶりつきはあきらめ、4minuteのときのように手すりのあるど真ん中に陣取りました。チケットも記念にアップしとこうかな。

俺たち 今会おう2011年10月21日liveチケット

私は怒髪天の音楽をちゃんと聴いたことがなかったのでYoutubeで予習していきました。

>http://www.youtube.com/watch?v=E13CXrl-bX4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=O48L2u_jMMI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=TZifn9K7cmw

まさにお約束オンパレードの時間でした(笑)。お約束とは曲の一部にあわせて会場がひとつになれるようなパフォーマンスのこと。K-POPではポイントダンスなどがお約束といえるかもしれません。

でもただのイロモノだと思ったらバチが当たります(笑)。演奏は上手いしぶっとい音圧でとにかく熱い。そして底抜けに明るい。MCも面白すぎる。こんなステージを見せられたらそりゃファンは大満足して帰るだろうと思いました。

チャン・ギハと顔たちと怒髪天とのつながりは、怒髪天のラジオ番組だったそうです。世界のオリジナリティあふれる音楽を紹介するなかでチャン・ギハを紹介した縁で今回の対バンが実現したとか。

チャン・ギハと顔たちをナマで見るのは2度目でした。昨年のライブハウスではヒカシューとのコラボだったりして面白かったんです。またライブ終了後は握手してサインも貰えました。しかし今回はハコも大きくなり観客も増えていわば外タレでした...。

怒髪天で温まりまくった観客席でしたが、チャン・ギハと顔たちのライブも言葉の壁を超えて盛り上がりました。日本盤CDの2枚目が発売されたばかりで、キーボード正式加入によって曲の幅が広がったように思います。チャン・ギハと顔たちの曲もいくつかピックアップしてみます。

http://www.youtube.com/watch?v=ixfXGcuINx4
http://www.youtube.com/watch?v=3vaB3xoPTA4&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=dvwwGisCBOM
http://www.youtube.com/watch?v=18wRCK48r3M

今回のステージでは、リードギターとベースの立ち位置が逆になったり、着ている服が小奇麗になったり(笑)、メガネをやめたりと小さな変化もありました。

チャン・ギハと顔たちの音楽は、喫茶ロック、演歌ロックの流れから言えばフォークロックという言い方も出来るけど、トーキングブルースのような歌があるかと思えば、パンキッシュなのもあって、そのどれもが一度聞いただけで「チャン・ギハと顔たち」の音楽になってる。そんなとこが好きになると病み付きになる原因かもしれないですね。

スローテンポな曲では韓国歌謡を連想させるマイナーでメロウなメロディラインがいい。ハイテンポな曲ではK-POPとも違った中毒性のあるリフレインと、韓国語の持つ歯切れの良さがうまくリズムに乗っていて、溜めやブレイクが心地いい。

もちろんお約束になりそうなとこもたくさんありますよ。まだ日本のファンが慣れていないので怒髪天ばりのお約束とまでは行かないけど、そこはチャン・ギハのパフォーマンスで上手く盛り上げていました。1stアルバムの2曲目の曲アムゴットオプチャーノー(아무것도 없잖어)のキメのところはみんなで叫びたい!

怒髪天もチャン・ギハと顔たちもライブパフォーマンスが持ち味ってところが共通項かもしれませんね。

ライブが終わった会場で発売されたばかりの日本盤CDを買いましたが、一緒に行ったS夫妻がチャンギハと顔たちを気に入ってくれたので、そのCDをその場でプレゼントしました。オレは韓国版を持ってるから。日本語の歌詞カードは欲しいけど、そこはコピーしてもらえばいいし(っつーか自分で訳せって話しもある)。

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2011/10/16

한효주 씨가 일본말로 쓴 편지를 한글로 번역하고 봤어요 #hyojoo

Hanhyojoo20111010한효주 씨가 10월10일에 일본에서 실시한 첫 라이브 마지막으로 그녀가 자신으로 쓰고 읽어 준 일본말 편지를 이번에는 제가 한글로 번역하고 싶었더니,아직도 제 한글의 실력이 부족하고 있기 때문에,모자라는 부분이 많이 있을지 몰라요.그러나 열심히 번역해 봤어요.여러분 읽어 주세요.

(일본말:ハン・ヒョジュさんが10月10日に日本で行った初ライブの最後に、彼女が自身で書いて読んでくれた日本語の手紙を、今度は私がハングルで翻訳してみたかったけれど、私のハングルの実力が不足しているために、足りない部分がたくさんあるかもしれません。しかし一所懸命訳してみました。皆さん読んでください。)

안녕하십니까? 한효주입니다.

이렇게 여러분에게 만날 수 있고 정말 기쁩니다.

응,,뭐부터 말하면 될까요?

일본라는 나라는 저에게는 여러가지 추억이 있는 곳입니다.

스무 살인 때로 처음 홀로 여행을 하기도 하고,괴로운 일이 있을 때마다 일본에 오고 많이 추억을 만들기도 하고,저를 고쳐 줬습니다.

게다가 일본 소설이나 영화를 좋아해서,언젠가 일본 문화를 깊이 대다 보고 싶는다고 생각하고 있었는데,이렇게 저를 사랑해 주시는 여러분이 있고,또 이렇게 여러분 앞에서 오늘의 주인공으로 서고 있는 지금이란 이 순간을 못믿을 만큼 기쁩니다.

그리고 이렇게 이벤트까지 열어 주셔서 저는 어느 정도 행복하냐고 다시 한번 실감했습니다.

그런 여러분하고 지내고 있는 지금이란 이 순간을 위해서 약 삼개월간 피아노,기타,그리고 일본말까지 가지가지 일을 하려고 많이 준비했는데,여러분 만족해 주셨습니까?

좀 부족한 부분이 있을 지라도 이해해 주시겠네요?

2011년10월10일,오늘이라는 날은 저에게는 못잊는 날이 됩니다.

왜냐하면 여러분하고 직접 마주 보고 눈을 보고 말하고 있는 지금이란 이 순간이 저에게는 어떤 멋있는 영화보다 큰 감동을 주시기 때문입니다.

언젠가 오늘의 일을 돌이켜 봤더니 그 날은 정말 행복했구나 하고 기억되시면 다행입니다.

오늘의 감동과 행복한 마음을 저도 잊지 않습니다.

괴로울 때,슬플 때,힘들 때,여러분이 계시는 것을 기억나고, 제 다시 기운을 내겠습니다!!

여러분에게도 제가 그렇게 존재했더니 기쁩니다.

오늘,정말 좋은 추억을 같이 만들어 주셔서 감사합니다.

아직도 모자란 저를 이렇게 사랑해 줘서 정말 감사로 가슴이 벅찹니다.

정말 감사할 수밖에 없네요.

앞으로도 저는 오늘의 이 기억을 가슴 속에 숨기고,오늘 여러분에게 전하지 못한 느낌은 이제부터 다시 역을 동하고 여러분에게 선물하겠습니다.

이제부터 더 열심히 하고 멋있는 여배우를 지향하겠습니다.

정말 감사합니다.

언제나 행복해서 있어 주세요...

안녕..

彼女がハングルで考えながら日本語に置き換えて書いた文章だから、そのハングルにどれだけ近づけるかという想いをこめて訳してみました。正解はわからないわけだけど

文法や語彙の選択で間違ってるところもきっとたくさんあるはず。でも、やっぱいまハングルを学んでいて、この手紙を目の当たりにして訳してみたくなっちゃったんだから仕方がない。いまの自分に出来る範囲でやってみました。新聞の時事問題なんかよりよっぽどモチベーションあがるし(笑)。

ゴガクルの日記で4日間かけて訳したものを今回まとめて転載したのですが、ハン・ヒョジュちゃんはこれを日本語の漢字かな混じり文で書いてるんだからすごいっ!

日本にも何度も来ているみたいだし、日本の事務所とも専属契約されたようなので、スクリーンやテレビで見る機会も増えることだろう。イベントチケットは取りにくくなるんだろうけど...。

(ハン・ヒョジュさんの日本語の手紙は著作権もありますし、ライブに行った人の思い出なので日本語訳は書きません。あくまでもハングル学習の一貫なので。ライブDVDを買うと日本語訳もわかるけどね

10/21修正:
언제나 행복해서 있어 주십시오...という一文が、今朝のハングル講座を聞いてるとなんだか失礼な言い回しのように思えてきたため、大事をとって(?)、언제나 행복해서 있어 주세요...に修正しました。

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2011/10/15

我れ米の飯を絶つ!ただし一週間夕飯だけ(笑)

今週は夕飯で一度も米の飯を食べなかったので、いま久々にご飯を炊いている。健康診断という名の試合の日が近づいているので(笑)。昨日食べたのは創作料理“おからピビンバ”。ご飯のかわりにおから(うの花)を使うだけ。ご飯がなくても美味しいことがわかった(笑)。

米を食べないかわりに久々に獣肉をかなり食べた。魚食系男子でも獣を食べるには米を減らすのが手っ取り早い。鶏も豚も牛もみんな食べた。体重への影響は皆無だった。というか下がった。

米を止めたのには2人の影響がある。ひとりは今年没後20周年の竹中労氏。東南アジア取材に行く前に一ヶ月米を絶ち10kg減量したとか。もっとも行った先で下痢の連続でさらに10kg落ちたそうだが。

私はいわゆるトップ屋稼業的な人が好きだ。梶山季之、竹中労、佐野眞一、西岡研介...。もっと古くは宮武外骨も好きで、一歩間違えばその世界に入っていたかもしれない。大好きだけど間違わないと入れない稼業、それがトップ屋だ(ちがうか?)。

某出版社を受験したときに、グループディスカッションのような面接があり、そこであろうことか竹中労を竹内均(地球物理学者)と間違えて発言してしまった。

幸い誰も(たぶん面接官も)気付かず自分で最初に気付いたので手を上げて「先ほどの竹内均は竹中労の間違いでした」と訂正した。それが奏功したのかその面接では司会に立候補した男と私だけが最終面接まで行った。竹中労の思い出(笑)。

ちなみに最終面接では「尊敬する人は?」に某ミュージシャンをあげて落ちた。あまりの凡庸さにあきれられたのかもしれないが、こちらはその質問の凡庸さに意表を衝かれたのだ...。

凡庸さには凡庸さで。それがニックボックウィンクル(元プロレスAWA世界王者)から学んだ処世術なので仕方がない。いまとなっては落ちて正解だったと胸をなでおろしている写真週刊誌も出してた某出版社であった。

もうお一人は柴田博博士。現代日本人のダイエット志向に警鐘を鳴らす医者で、いまのメタボシンドロームの危うさを指摘し続けている。

いまの縦割り医学会やダイエットマスコミは、体格の異なる日本人に中途半端な欧米基準を当てはめたりしてしまい、下手すると栄養失調で逆に寿命を縮める健康法が跋扈しているという。

思い当たるフシが次々に出てきて、これはちゃんとご意見を拝聴しようと思えた。栄養学的な視点と、日々の生活重視の視点がいい。フードファディズム(食材を勧善懲悪的に決め付けて妄信するような食への偏見)を批判し、健康な食事14か条を提唱されている。

納得しなきゃ実践できない私なので、ただただ薬を出すだけの医者よりもよっぽど信頼できる。

竹中労と柴田博。社会の常識を非常識だと暴くところは似ている。もっとも健康という面では竹中労はまったく気にもかけない取材の鬼だったが。私はそのあいだを生きたいものだ。中庸を凡庸に(笑)。

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2011/10/10

한효주 씨가 일본에서 처음 라이브했어요!진짜 예뻐요~

「トンイ」のハン・ヒョジュちゃんと握手しちゃったよ。今日右手洗えないよ(笑)。

今日はハン・ヒョジュちゃんの日本初ファンミーティング。しかしただのファンミじゃなく、ピアノ演奏(華麗なる遺産のOST)あり、ギター弾き語り(曲目はKARAのミスター)あり、ペ・スビンさんのサプライズ登場ありと、盛りだくさんでございました。

もともとインディーズ系の皆さんとも交流のある彼女なのだが、ピアノがあんなに弾けるとは思わなかった。ギターも練習の成果が出てた。

二部構成で一部のメインは朗読劇。男女の哀しい心の移ろいを散文詩のような表現でとつとつと朗読していく。

男性の声は録音で、それにあわせてハン・ヒョジュちゃんが朗読していたのかと思っていたら、第二部でこの朗読劇の男性の声が録音じゃなくリアルタイムだったと明かされた。

なんとその声の主が「華麗なる遺産」と「トンイ」で共演したペ・スビンだった!会場はMAXの声援。そりゃそうだよね。ボクも思わず身を乗り出してしまったよ。

その前に第二部のハン・ヒョジュちゃんの登場はなんと二階席から。二階席の上手から下手にぐるっと歩いてくれた。そこで握手できたのだった!

表情はライトがまぶしくてよく見えなかったけど、ボクの目の前でこちらにクルっと向いて握手してくれた。

哀しいかなひと言のハングルもボクの口からは出てこなかった。握手した後、その後姿をただただ見つめるしかなかった。

というわけで、以上はゴガクルのKeona Keahiの日記から転載。Keona君も私の分身の一人です。

帰って来て、ハン・ヒョジュちゃんから全員プレゼントとして配られた封書を開いてみて驚いた。最後に日本語でスピーチしてくれたんだけど、その3ページに渡るスピーチ原稿(日本語)を印刷したものと今日のステージの寸劇で撮影した生写真だった。

スピーチ原稿の漢字にはひらがなでルビが振ってある。「こんにさは」とか「がんどう(感動)」とか「ぎおく(記憶)」とか、韓国人が間違いやすい日本語の難しさもそのままのリアルな手書き文字で、なんだかその一所懸命さが嬉しくて泣ける!

いまのボクにここまでのハングルが書けるだろうか?それをハングルでスピーチできるだろうか?恥ずかしい!もっとしっかりハングルやっていこう。

12月21日にはこのLIVE SHOWのDVDも発売される。会場で予約してしまった。代引きだそうだから、たぶん不在で発売当日には入手できないけど...。

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ハンヒョジュと握手出来た!大満足!トンイの台本をもらえた方に写真だけ撮らせてもらった。ハンヒョジュとハグした誕生日の男性とハグしてる若者もいてウケるw

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2011/10/06

#4minute ジユンのインタビューを和訳してみた!전지윤 씨,생일 축하합니다 !

来週末15日は4minuteのカリスマ、ジユンの誕生日ですね。その記念に所属事務所キューブエンターテインメントの代表ホン・スンソン氏が今年の夏に韓国で出版された書籍『いま止めたらスポットライトはない~4MINUTEのように夢見てBEASTのように挑戦しろ!~』のなかから、ジユンのインタビューのところを訳してみました。ハングル初級学習者なので超訳も多々あると思いますが...。あと日本語の語感はボクの思い描くジユンっぽい感じにしちゃってます(笑)。

Q:実用音楽学院ではボーカルに関してどんな評価をうけたの?

ジユン:特別な才能があるとか、すばらしく歌がうまくて賞賛された経験はないですね。そもそも歌なんて歌えないところからはじめたけど、前向きな性格なのでただ好きになろうとしているうちに、こんなふうにできるようになったみたい。声がちょっと力強いこと以外は、特別なものを生まれつき持っていたってこともないですよ。

Q:どのくらい練習したの?実力はすぐに向上したの?

ジユン:無為に時間を過ごすことはなかったですね。毎日、歌って練習して。私は一度練習に入るとバカじゃないと言われるくらい集中するほうで。そうするうちに(그러다 보면)、どの瞬間も練習するほどスクスクと成長できたように感じられますね。

Q:練習のノウハウを詳しく教えてよ。

ジユン:もちろん、何の考えもなく口だけパクパクさせて歌ってるのでは当然実力が伸びることはありませんよね。私だけの色を探して練習することが重要ですね。その色というのは、誰かの声をお手本にしながら探したりします。いろんな声をお手本にしながら歌ってみると、自分に合う服を身につけるように、必ず自分に合う声を探し出せるときがあるんですよ。そうするうちに、自然に装飾(꾸밈새)まで研究できるようになりますね。こうして自分で考えながら声を出してみれば、個性ある歌手になれるだろうと思ってます。

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Q:歌手になる前、または歌手になってから危機はあった?

ジユン:デビュー前には、練習生なら誰もが持ってる不安感に苛まれました。歌手になれなければどうしようかとも思ったし、もっとかわいかったり、もっと優れた能力の練習生が新たに会社に入って来れば、私のチャンスが少なくなるんじゃないかと不安だったし、また実力が期待するほど伸びなければ、すぐスランプがやって来ました。そうするうちに私だけの個性を作っておかなければとの思いが切実でしたね。4minuteはサバイバル形式で作られたグループです。5人のうち3人がひとつにまとまってみたり、2人が呼吸を合わせたりしながら作られたんですよ。私が抜けた組のグループが私たちより上手くなるんじゃないかといつもハラハラしましたよ。練習生当時は家が遠く移動時間が長くて、練習する時間が他の人より少ないのではと考えて、ご飯も食べずにいつも練習ばかりしてましたね。たとえ実力がつかなくても誠実だと言われるのを耳にしたかったですね。

Q:会社でソロデビューの準備をしたがなくなったと聞きました。

ジユン:ソロアルバムが出なくなって傷つくよりも、周りから私の実力を卑下した皮肉な声を聞くことにとても傷つきました。すべての人たちが私の事情をすべて知ることが出来ないように、私もすべての人たちに私や会社の立場を理解させることは出来ないと悟りました。ただ黙々と実力を磨き努力していれば、今後訪れるチャンスをしっかりつかめるようになると考えています。

Q:情熱の根源は何なの?

ジユン:基本的に性格は気さくで素朴なほうなので、知人の言葉に素直に従います。純粋な面もあり望みは多くありません。そうするうちに、かえってひとつのことに集中できて投資できるように思います。

Q:音楽的な努力はどんなふうにしてる?

ジユン:暇が出来ると作詞作曲をして音楽を作ってみたり。実用音楽科なので学校でも引き続き学んでますよ。いつかプロデューサとしても活動したいですね。私は夢が多くて。

Q:その具体的な夢を教えて。

ジユン:ひとまず4minuteはたくさんの人に受け入れられたけれど、個人的な認知度はまだ高くありません。だから4minuteとともにチョン・ジユンの名前ももっと知って欲しい。もっと遠くを見通すなら、音楽に向かっている情熱や関心と同じくらい他の人たちにも良い評価をもらえるように努力したい。いつか演技もしてみたくて、アクション映画に出てみたい。当然ハリウッドまで進出したいという夢がありますよ。

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Q:キューブに来てなかったら今頃どこで何をしてたかな?

ジユン:平凡に学校に通いながらホンデ(弘大)のクラブで歌っていないかなぁ?アンダーグラウンドであっても夢を実現させてるでしょうね。

Q:ホン・スンソン代表はどんな方ですか?

ジユン:本当に大きな柱です。不満が出てきても、すぐに話をすれば、そうするしかなかった事情や理由を説明して理解させてくださいます。あれこれ不満が出てきても代表の話を聞けば、すぐにその立場ではそうするしかなかったんだと納得できます。信じてついていくほかない方ですね。


はー、長かった(笑)。全部で3ページなんだけど。一回読んでたんだけど、それを日本語の文章に起こしていくのはかなり疲れる。正直、実力以上の仕事だったよ

でも、ジユンの言葉だからとりあえずジユンの誕生日までにはと思ってさぁ。達成感はあるな 그러다 보면 って何度も出てくる。ジユンの口癖だったりして。

細かい間違いとかたくさんあるとは思うけど熱意だけ伝わればそれでいいのさ

전지윤 씨,생일 축하합니다

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2011/10/01


天気もなんとか持ち、五条の滝にも再訪した。いま高麗神社にて休憩。ハングルが上手くなるよう祈ろうWWW!

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