#4minute ジユンのインタビューを和訳してみた!전지윤 씨,생일 축하합니다 !
来週末15日は4minuteのカリスマ、ジユンの誕生日ですね。その記念に所属事務所キューブエンターテインメントの代表ホン・スンソン氏が今年の夏に韓国で出版された書籍『いま止めたらスポットライトはない~4MINUTEのように夢見てBEASTのように挑戦しろ!~』のなかから、ジユンのインタビューのところを訳してみました。ハングル初級学習者なので超訳も多々あると思いますが...。あと日本語の語感はボクの思い描くジユンっぽい感じにしちゃってます(笑)。
Q:実用音楽学院ではボーカルに関してどんな評価をうけたの?
ジユン:特別な才能があるとか、すばらしく歌がうまくて賞賛された経験はないですね。そもそも歌なんて歌えないところからはじめたけど、前向きな性格なのでただ好きになろうとしているうちに、こんなふうにできるようになったみたい。声がちょっと力強いこと以外は、特別なものを生まれつき持っていたってこともないですよ。
Q:どのくらい練習したの?実力はすぐに向上したの?
ジユン:無為に時間を過ごすことはなかったですね。毎日、歌って練習して。私は一度練習に入るとバカじゃないと言われるくらい集中するほうで。そうするうちに(그러다 보면)、どの瞬間も練習するほどスクスクと成長できたように感じられますね。
Q:練習のノウハウを詳しく教えてよ。
ジユン:もちろん、何の考えもなく口だけパクパクさせて歌ってるのでは当然実力が伸びることはありませんよね。私だけの色を探して練習することが重要ですね。その色というのは、誰かの声をお手本にしながら探したりします。いろんな声をお手本にしながら歌ってみると、自分に合う服を身につけるように、必ず自分に合う声を探し出せるときがあるんですよ。そうするうちに、自然に装飾(꾸밈새)まで研究できるようになりますね。こうして自分で考えながら声を出してみれば、個性ある歌手になれるだろうと思ってます。
Q:歌手になる前、または歌手になってから危機はあった?
ジユン:デビュー前には、練習生なら誰もが持ってる不安感に苛まれました。歌手になれなければどうしようかとも思ったし、もっとかわいかったり、もっと優れた能力の練習生が新たに会社に入って来れば、私のチャンスが少なくなるんじゃないかと不安だったし、また実力が期待するほど伸びなければ、すぐスランプがやって来ました。そうするうちに私だけの個性を作っておかなければとの思いが切実でしたね。4minuteはサバイバル形式で作られたグループです。5人のうち3人がひとつにまとまってみたり、2人が呼吸を合わせたりしながら作られたんですよ。私が抜けた組のグループが私たちより上手くなるんじゃないかといつもハラハラしましたよ。練習生当時は家が遠く移動時間が長くて、練習する時間が他の人より少ないのではと考えて、ご飯も食べずにいつも練習ばかりしてましたね。たとえ実力がつかなくても誠実だと言われるのを耳にしたかったですね。
Q:会社でソロデビューの準備をしたがなくなったと聞きました。
ジユン:ソロアルバムが出なくなって傷つくよりも、周りから私の実力を卑下した皮肉な声を聞くことにとても傷つきました。すべての人たちが私の事情をすべて知ることが出来ないように、私もすべての人たちに私や会社の立場を理解させることは出来ないと悟りました。ただ黙々と実力を磨き努力していれば、今後訪れるチャンスをしっかりつかめるようになると考えています。
Q:情熱の根源は何なの?
ジユン:基本的に性格は気さくで素朴なほうなので、知人の言葉に素直に従います。純粋な面もあり望みは多くありません。そうするうちに、かえってひとつのことに集中できて投資できるように思います。
Q:音楽的な努力はどんなふうにしてる?
ジユン:暇が出来ると作詞作曲をして音楽を作ってみたり。実用音楽科なので学校でも引き続き学んでますよ。いつかプロデューサとしても活動したいですね。私は夢が多くて。
Q:その具体的な夢を教えて。
ジユン:ひとまず4minuteはたくさんの人に受け入れられたけれど、個人的な認知度はまだ高くありません。だから4minuteとともにチョン・ジユンの名前ももっと知って欲しい。もっと遠くを見通すなら、音楽に向かっている情熱や関心と同じくらい他の人たちにも良い評価をもらえるように努力したい。いつか演技もしてみたくて、アクション映画に出てみたい。当然ハリウッドまで進出したいという夢がありますよ。
Q:キューブに来てなかったら今頃どこで何をしてたかな?
ジユン:平凡に学校に通いながらホンデ(弘大)のクラブで歌っていないかなぁ?アンダーグラウンドであっても夢を実現させてるでしょうね。
Q:ホン・スンソン代表はどんな方ですか?
ジユン:本当に大きな柱です。不満が出てきても、すぐに話をすれば、そうするしかなかった事情や理由を説明して理解させてくださいます。あれこれ不満が出てきても代表の話を聞けば、すぐにその立場ではそうするしかなかったんだと納得できます。信じてついていくほかない方ですね。
はー、長かった(笑)。全部で3ページなんだけど。一回読んでたんだけど、それを日本語の文章に起こしていくのはかなり疲れる。正直、実力以上の仕事だったよ
でも、ジユンの言葉だからとりあえずジユンの誕生日までにはと思ってさぁ。達成感はあるな 그러다 보면 って何度も出てくる。ジユンの口癖だったりして。
細かい間違いとかたくさんあるとは思うけど熱意だけ伝わればそれでいいのさ
전지윤 씨,생일 축하합니다
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