スノッブと言われようとも観ておく価値がある少女時代
今日のハングル練習日記はもちろん少女時代ネタ。日本語部分も長くなったのでブログにも転載しときたい。前の記事と内容が被ってるとこもちょっとあるけど。
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6월5일(일요일) 예뻤다.재미있었다.그럴 수 없이 멋있었다.
소녀시대 at Saitama Super Arena.그녀들이 일본에서 하는 첫 투어인다.
이 투어를 볼 수 있은 건 정말 좋았다.
2011년,최고 아이돌 그룹인다.
No.1에는 이유가 있다.
이렇게 멋있는 걸그룹께 일본에서 만날 수 있는다면 만날 수밖에 없잖아.
무대를 봐 놓을 만한다.가치가 있다.
시대는 지금 소녀시대인다!
그럴 수 없이:このうえなく,ありえないほどに
첫 투어:初ツアー
걸그룹:ガールズグループ
만날 수밖에 없잖아:会うしかないじゃない
※-ㄹ 수밖에 없다:~するしかない,~せざるを得ない
무대:舞台
-ㄹ 만한다:~する価値(가치)がある,~(する)だけのことはある
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6月5日(日曜日)美しかった。面白かった。この上もなくすばらしかった。
少女時代 at Saitama Super Arena.彼女達が日本でする初ツアーだ。
このツアーを観ることができて本当に良かった。
2011年、最高のアイドルグループだ。
No.1には理由があった。
これほど素晴らしいガールズグループに日本で会えるなら会わないわけにいかないじゃん。
舞台を見ておくだけのことはある。価値がある。
時代はいま少女時代だ!
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少女時代の舞台は想像以上でした。これは観ておく価値があると思ったな。いましか観れませんからね。いまが旬です。
スノッブといわれようがミーハーと罵られようが、旬のものにはコミットしておくほうがいい。人生は短いのだ(笑)。ま、AKB48にはコミットできないんで人それぞれの旬でいいんですけど。
いまこんな舞台が出来る19,20歳そこそこのアイドルグループは他にない。いやおそらくもっと大御所でも出来ないだろう。それはパフォーマンスのレベルにおいても、舞台を支える裏方の力においても。
前の記事ではあやや(松浦亜弥)の進化形かつ複数形と書いたが、もっというと絶頂期のYMOとすら比較できるかもしれない。
芸能の世界で輝ける時代は大変短い。アイドルならなおさらだ。グループ活動となればもっと狭まる。それは不変の法則のようなものだ。本人達だけでなく観客側も年をとる。だから躊躇している時間はない。可能な限り観ておく必然があるわけだ。
キムヨナが金メダルを獲ったのも20歳。少女がもっとも輝く時代かもしれない。「巫女(무녀,무당)」という言葉が浮かぶ。そうだ巫女だ。つまり舞姫だ。
舞姫 君は手足が
舞姫 そう折れるまで
踊り続けるつもりだね
吉田拓郎の「舞姫」の一節だけど、少女時代のティファニー(티파니)は前に来たときほんとに骨折してましたよね...。治ってよかったー!
●5,2,2という少女時代システム
ティファニーとリーダーのテヨン(태연)が少女時代の歌唱力を支える2トップだと思うんですよ。テヨンはソロやフューチャリングでの活動も多いけど、ほんと歌手としての実力もかなりのもの。このテヨンがいるから、楽曲が締まるんですよね。安心できる。
そこにティファニーとジェシカ(제시카)、サニー(써니)、ソヒョン(서현)という歌唱力を支えるチームが楽曲のバリエーションを増やしてる。この5人娘によって少女時代の歌の実力が保証されている。
歌舞の舞いのほうを支えるのはヒョヨン(효연)とユリ(유리)。ビジュアルの要がユナ(윤아)とスヨン(수영)。
この歌・舞・美の体系、5,2,2のバランスが少女時代というシステムになってる。見方によっては、ビジュアル重視でユナ,スヨンを2トップに据え、歌唱チームをディフェンダーととらえて、2,2,5とか、歌唱チームの2トップを分離させて、2,3,2,2と言ってもいい。
しかもこのシステムは相互に重なっており、誰もが他のグループではメインをはれそうな実力を持っているわけだから強力だ。前の記事ではテヨンを遠藤としたが、ならばサニーは長友かもしれない(笑)。
このシステムが偶然の産物なのか、そもそもコンセプトなのか、メンバーの努力の成果なのかわからないけれども、見事なきらめきを放って成功していることは確かだ。
とにかく観る機会があれば観ておいて損はない、重要グループであることは間違いない。
ボクの前の席はおそらく60代の女性だった。ピンクの公式ペンライトを振りながら楽しんでおられた。小学生からお年寄りまで誰でも楽しめる。サーカスのようなものだと思ってもいい。観てから判断することが大切かも。なんだってそうだけどね。AKBも見とこうかね(笑)。
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コメント
今日(6/5)のさいたまスーパーアリーナ行ってきました。
サニーが体調不良で最初のMC以降登場せず、8人で歌っていました。
だいぶ後に病院に行っているという説明がありましたが、ずっと8人でステージが進められておりどうしたのかずいぶん心配しました。
アンコールの時に再び登場したサニーは他のメンバーも疲れており体調が万全ではないのにととても申し訳なさそうに謝っていました。
急遽8人構成に変更したステージでしたが、サニーの抜けを見事に補ってある意味貴重なステージを見ることができました。
投稿: msctake | 2011/06/05 23:14
msctakeさん、コメントありがとうございました。
いつも元気なサニーがそんなことに
アリーナ級のツアーはものすごい運動量でしょうね...。まだツアーは続くので休養が充分とれるといいのですが。
6/4の私はオペラグラスで400レベルから観ていたんですが、ステージ上に出てきたスクリーン裏で白ジャケットから黒ジャケットに衣装替えするとき、テヨンも肩で息をしていて、相当キツそうでした。そんななかであれだけのパフォーマンスをやってしまうんだから本当にすごい!と思いました。
投稿: ポップンポール | 2011/06/06 07:15