google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg まさに少女時代の時代だった!: ひとくちメモ

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2011/06/04

まさに少女時代の時代だった!

少女時代(소녀시대)のライブをさいたまスーパーアリーナで鑑賞してきた。もともとチケットも取っていなかったのだけど、たまたま当日引換券が先着順というメールが来ていて、あれよあれよという間に取れてしまったので。

近いし、いまが旬だし、くらいの気持ちで見に行ったが、観といてよかった

これが2011年のスーパーアイドルグループの実力なんだと思ってさ。

頭一つ抜きん出てるグループだった。

もちろん少女時代は知ってる。

ずっとK-POPばっかり聞いてるわけだから。

でも生で観た少女時代の実力は想像を超えていた。


ちょうど9年前の2002年に松浦亜弥のライブを観た

当時のあややはその完璧さからアイドルサイボーグと呼ばれていた。

少女時代はその進化形かつ複数形なのであった(笑)。

特にその歌唱力。

リーダーのテヨンとティファニーが2トップだと思う。

公式にはメインボーカルはテヨンとジェシカだそうだ。

ティファニー、サニー、ソヒョンはリードボーカル。

この5人が主に歌唱力を担ってる。

テヨンがいることでアーティストレベルの歌唱力を内製できてる。

テヨンはサッカー日本代表に例えれば遠藤保仁のような選手だ(笑)。

司令塔にして的確なキックで決めることができる。

5人とも歌のクオリティが高いけど、そのなかでも歌唱力の柱だ。


ティファニーとジェシカは、テヨンと声質が違うからバランスがいい。

サニーとソヒョンはどっちもバラエティを先に見ているのでそのイメージが強かった。

しかし、まさにソシの中核メンバーなんだとあらためて感心した。

中核といっても、少女時代は9人とも中核なのがすごいわけだが。

少女時代のメンバーであるということが、すでに勝者なわけで。

ただそのなかでも今日のライブでは、テヨンとティファニーが印象に残った。


2011年という時代に少女時代を見ておくことが出来てよかった。

まさに芸能ビジネスの最先端だと思う。

こんなライブを10代の頃観ていたら感激で卒倒してたかもしれない(笑)。

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