ク・ハラの元気な姿が見れただけでいいカラ!KARA復活ライブ
少女時代に続いてKARAだよ!節操が無くてすみません。でも私はもともと青春不敗のG7ファンなので、そこから派生してるんで。ファンクラブに入っている4minuteではジユンペンなんですけど、G7のヒョナももちろん好き!
さて韓国で行なわれたKARAのファンミーティング。6月11日をカミリアデー(카밀리아데이)と名づけて記念日にしようということで、分裂騒動のゴタゴタ後韓国で初の5人揃っての舞台だった。それを日本のワーナー系映画館80館以上で生中継したわけさ。
朝は雨が降っていたが、昼には雨も降り飽きて風も止んだようだったので、KARAのライブ生中継をやる映画館へはバイクで行きましたカラ。ヘルメットも帽子型のものをはじめて被って軽装だったので気持ちよかったカラ。
KARAのライブはほぼ予定通り始まったカラ。私の席はど真ん中だったが、スクリーン1とスクリーン2とがあって間違えて別のスクリーンのほうに座っていたカラ...。
後ろにも間違えている集団がいて出て行ったので気付いたカラ。上映5分前に正しい方に移ったが、私が間違えて座っていた席の人とは鉢合わせしなかったカラ。
このライブはファンミーティングなので、途中にプレゼントコーナーなどがあるが、こういうMCの時間が苦痛だったカラ。
というのも同時通訳の声とハングル司会者の声とが同じレベルの音量で発せられていて、とにかくうるさいカラ。さらにKARAもしゃべり始めると別の同時通訳がラジオフランス語講座のパトリス並みに被ってくるので、もうわけがわからないカラ。4人の声がハングルと日本語で同時にガヤガヤ言ってるカラ。
途中にビデオ映像もながれたカラ。KARA HAPPY NEWSのコーナーでは、上の日本語字幕(KARAへの質問の日本語訳)が画面からはみ出していて読めなかったカラ。
私はハングルも少しわかるし、大人は質問の答えから類推することも多少可能だったが、小学生くらいの女の子が意味がわからず親に聞いている声も聞こえたカラ。
音質は衛星同時中継ということもあってか、よくは無かったカラ。中域のレベルばかり高いような気がして、それが同時通訳のうるささの元凶でもあったかもしれないカラ。
とはいえ、後輩格の RAINBOW も日本デビューを目前に日本へのアピール用に2曲歌ったし、ク・ハラの元気な姿も確認できてよかったカラ。
同時中継の実験に立ち会ったと思えば、こんなものだろうカラ。韓国ではこの後の活動は秋以降となるらしいカラ。そこまでの顔つなぎ公演というところだろうカラ。ここで分裂騒動のゴタゴタを一回清算して海外活動や新作レコーディングに入りたいということだと思うカラ。
KARAのファンクラブ「카밀리아」には日本人もかなりいたカラ。プレゼントが当たったなかには日本人もいたカラ。日本のドラマ「URAKARA」の2号さんの頭部を被ってステージかぶり付きにいたファンもいたカラ。
KARAが日本でここまで差別化できたのは劇団ひとりの功績も大きいと思うカラ。「K-POPってどんなもの?」とメディアも誰が誰だかわからなかった時期に、劇団ひとりがKARAという存在をアピールして、マスコミもKARAをK-POPガールズ入門編ととらえたように思うカラ。
もちろんそれだけのアイドル性を持ち合わせていたことも確かだカラ。日本でのKARA人気は相当なものがあるカラ。それは少女時代とも4minuteとも異なる日本の風土に合ったタイプのアイドルだったのかもしれないカラ。
それだけに今後この手のグループは雨後のタケノコのように出てくると思うカラ。日本のアイドルと競合しやすいのは少女時代よりもKARA的なグループだと思うカラ。KARAは成功したが、後続グループはなかなか困難な道といえそうだカラ。
逆にそこから抜け出せたグループがあれば何か持ってる可能性があるカラ。そういう注目の仕方をしてみたいカラ。見てるほうはいいね。気楽で!
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