wataru의 일기 5월23일(월요일)
今日のゴガクル日記を転載・加筆します。왜요? 그건 ゴガクルにはアフィリエイトがないからさぁ(笑)。いいねボタンはいいからアマゾンの画像リンクをポチっとして本を買ってください!なーんて、うそうそ。参考にしてください()
5월23일(월요일)
오늘 아침 전철이 늦었대요.
인신 사고로 늦었대요.
비가 오고 있었대요.
비는 내일까지 안 멈춘대요.
今朝電車が遅れたそうだね
人身事故で遅れたそうだね
雨が降っていたんだってね
雨は明日まで止まないそうだね
趣向を変えて4行詩を書いてみた。
どーってことない日常スケッチだけど。
ただ4つの短文が並んでいるだけともいえる。
오래간만에 한글을 공부하기 위해서 책들을 3권 샀어요.
久しぶりにハングルを学ぶために本を3冊買いました。
ひとつは「韓国語文法 語尾・助詞 辞典」だ。全部韓国語で書かれた韓国ネイティブ版は前からあったけど、それが翻訳されたもの。奥付をみると2010年2月18日となっている。
私が韓国語をはじめたちょうど一週間前が初版発行だった。その当時買ってもきっと使いこなせないで終わったと思う。リーディングのお供に最適な辞典(参考書)だと思う。または韓流ドラマを語尾中心に耳を澄まして聞き取り、この辞書で探してみるというひとり遊び、いや探求も可能かもしれない。
もっともいいのは敬語のレベルが記されているところかも。例えば今回の詩の語尾「대요/ㄴ대요」は「親しい間で敬意が高い」とある。文章を書く上でこのレベルをそろえることが韓国では大切なのかも。
もうひとつは「完全マスター ハングル文法」という本。こちらも辞書的な参考書だが、「リファレンス」という言い方で評価している先達もいて、全般的に結構評価が高そうだったので。
2004年が初版で私が購入したものは2008年の13刷だった。ロングセラーといえる。またCDに例文がほとんど入っているという評価も参考になった。この手の本で例文がCD化されてればいいのにと思うことがあったので、それが解決されているところに好感を持った。
最後は「日本語から考える!韓国語の表現」で、この日本語から考えるシリーズは韓国語だけでなく他の言語版がいくつか出てる。これは息抜き用に購入。読み物として読めるから。
今回購入した3冊はどれも個性豊かな参考書だ。韓国語の教材がたくさん出版されるご時勢で、それは非常にありがたいけれど、類書がなさそうで、内容もしっかりしている教材をみつけたときは胸が躍る。
そのかわり使い方が限定される感じもあるので、いつでも手のとどくところにおいて、何冊も同時に検索することになる。それはそれで面白い作業なのだが、部屋は確実に狭くなっていくのだ...。
以上が日記でした。私はいまハングルをはじめて1年と3ヶ月ほどです。昨年の秋から、ゴガクルでとりあえず毎日ハングル日記を書いてます。
ほんとの初心者用の教材は雨後のたけのこのようにたくさん出ています。でもその先があまりないように思いませんか?学習者自身も“その先”が、いったいどんなレベルなのか、いまいち掴めませんよね?私の現在がまさにそこです()
紹介した3冊は、初心者からもう一歩前進したいという時期に出会った3冊というわけです。中級というレベルはとにかく幅広い。おそらく中級の先はネイティブなんです。だから広すぎる。初級に毛が生えた程度の私も初級を修了してしまったらもう中級かもしれないわけです。ネイティブに近いベテラン中級とは話が合いません!
韓日・日韓辞典があれば、細かい文法はともかく、言いたいことはいえそう。しかしそこからいったいどこにフォーカスして学んでいくべきだろうかと悩みます。もちろん学校に通っていればそれなりにカリキュラムを組んでもらえるけど、独学(座学)で出来ることは何だろう。そのひとつが「語尾と助詞」ではないだろうかと思ったりします。もちろんリーディングやリスニングと相互乗り入れしながらですけれど。
日本語も「語尾と助詞」でニュアンスがちがうわよね?ちょっと間違えただけでオネェかとおもわれちゃうわ。助詞もそうよね。文脈の方向性を決めるのに助詞の役割は大きいのよねぇ~。作文をするときにここに気をつけながらできればより表現力が高まるような気がするのである。
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