google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg ひとくちメモ: 2010年12月

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2010年12月の11件の記事

2010/12/30

我的韓流2010

とりあえず今日から帰省するので、今年最後のブログになるかな。ゴガクルのおぼえた日記は12月の月間皆勤賞がかかってるから、年末まで実家でなんとか1行くらいは書く予定です。リービ英雄氏の「我的日本語」を読み終えて韓国語を学ぶ意義がまたひとつ深まった年末です。

今年をふり返るといっても、ほとんど韓国語とK-POP中心で過ごした一年だったのは皆さんご存知の通り。まぁ、そういうブログじゃなかったから唐突に韓国韓国言い出してなんやねんと思ってる人もいるかと思いますが(笑)。

もっとも「ひとくちメモ」はひとくちギャグからはじまってまったく様相が変わってきたわけで、それは変化こそ人生、道草こそ生き甲斐というボクのライフサイクルの一側面を誠実に表してもいるわけでして。こういうブログにしようとか、そういうのないわけで。記事の一本一本が独立している雑誌のようなものだと思って書いてます。

●すべてはキムヨナからはじまった

2010年は前年から続いてきたキムヨナへの思いが冬季五輪金メダル(2月)で最高潮に達しました。ボクの韓国ブームのすべてはキムヨナからはじまったわけです。

1988年のソウル五輪を、ボクはバイト先だった自動車部品工場のテレビで見てました。自動車とバイクの中型運転免許を取ったのもこの年。そのときのソウルはただの外国の都市でしかなく、オリンピックもほとんど興味がなかったのですが、水泳競技でジャネット・エバンスの独特な泳ぎ方と水しぶきが工場のテレビにやけにまぶしかったことを覚えてます。

極論すれば(大学デビュー的な意味合いでいえば)韓国は1988年に世界デビューした若い国といえます。しかしその後1997年末からのアジア通貨危機で破綻しIMFを受け入れ復興の道程に入ります。キムヨナはこの間に生まれ(1990年9月5日生)、2010年にオリンピックで金メダルを取りました。

キムヨナは7歳で本格的にスケートを始めたわけですから、韓国がまさに経済破綻した頃です。経済的にどん底にあった韓国のその後の成長とキムヨナの金メダルへの道とは重なっていました。だからこそ2010年冬季五輪でのキムヨナ金メダルは、どん底から這い上がってきた韓国にとって非常に大きなエポックだったように思います。

全国民がキムヨナに韓国の成長過程を重ね合わせ、一つの到達点として五輪金メダルが象徴的な意味を持っていたのではないかと思います。フィギュアスケートの採点方法にはいろんな見方が語られますが、国家復興という大きすぎる物語を背負い、その重圧に負けずノーミスで五輪を終えた姿に私は本当に感動しました。

またサムスンやLGなど韓国企業の躍進も同時代的なエポックです。財閥解体後の詳しい経済復興プログラムについてはよく知りませんが、いま現在の韓国企業の目線は常に大アジアそして世界に向けられています。

そのような成長経済のなかに2002年前後からの韓流ブームも位置づけられます。ザックリと見れば、韓国の文化輸出は政策としてまずは成功したといえます。そして2010年、K-POPはその流れをさらに拡大し、しっかりと大アジアそして世界をターゲットに見据えて動き出しているように思えます。

●今年はまった韓流芸能界

今年ポスト・キムヨナとしてボクの前に現れたもうひとりのヒロインは、4minute(ポミニ)のジユンでした。2009年デビューのポミニは、全員が1990年代生まれという若さをアピールしていました。ジユンは1990年10月15日生まれ。キムヨナの一ヶ月後輩になりますがまさに同時代人です。そのダンスセンスやボーカルセンスに光るモノを感じました。

他のK-POPグループでもしっかりしたボーカルを聴かせるアイドルが多くいることに驚きました。ブラウン・アイド・ガールズのガインや少女時代のリーダー・テヨン、シークレットのソン・ジウン(1990年生)などなど。ガールズばっかりで恐縮ですが(笑)。これからのボーカリストとしての成長も楽しみです。

男性グループまでは正直手が回らず。でも、チャン・ギハと顔たちは日本初ライブ(シークレットライブ)にも行けたし非常に面白いバンドでした。なんでも来春はチャン・ギハが韓国のバラエティに初めて出演するらしいです。

また最近巷を賑わしているのはDOZの「ありがっとごじゃいます」ですね。Twitterで教えてもらって聴いたら面白かった。来年は日本での活動が本格化していきそうです。

テレビではPSYが大活躍でした。"RIGHT NOW"はめっちゃはまる曲ですわ。ゲリラデートも見ましたけど、この人ほんとに才能あるなぁ。見ときましょ。

テレビも下半期はほとんど韓国の番組ばかり見てます。日本に疎くなりました。首相って誰だっけ?仙石だっけ(ってそれ人物も漢字も違う )。

もう寝なきゃ新幹線に乗り遅れそうなのでパパパっとあげてみます。今年はまった番組関係。

ドラマ(再放送やVOD含む):トンイ(同伊)、春のワルツ、私の名前はキム・サムスン、グロリア、私は伝説だ
バラエティ:男子の資格、1泊2日、私たち結婚しました、青春不敗、キム・ジョンウンのチョコレート

その他芸能情報番組とか古家さんの「輪!K-POP」とか、もちろん歌番組も含めて、たぶんテレビ視聴時間の70%くらいは韓国の番組を見ている年末でした。来年はもっとこの傾向が顕著になるのか、日本回帰もあるのか。自分でもわかりませんが、そこが面白いとこです。

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2010/12/26

レッツ!断捨離

心技体、天地人、守離破、とかく日本人は3文字で奥義を表してもらうのが大好きだ。ここに最近「断捨離」という造語が加わっているらしい。某業界紙で紹介されているのをたまたま読んで購入した。ベストセラー本を購入するのは久しぶり。

サブタイトルは「新・片づけ術」、著者はクラターコンサルタントを名乗る片づけ伝道師・やましたひでこさん。クラターとは“ガラクタ”のことだ。一言で言えば「ガラクタを捨てよう!」ってことが書かれているのだが、この「ダンシャリ」という言葉の響きには独特の魅力がある。おそらくこの言葉が類書との差別化に圧倒的に効いていると思う。

収納や整理術の本ではない。収納や整理整頓が可能なレベルにすらたどり着けない物質的飽和状態の現代人に、収納や整理する前にまず捨てろと説く本だ。不要なものを捨ててこそ収納・整理が出来るというわけだ。極論すれば「その収納用具からまず捨てなさい」と言ってる(笑)。いや、その通り。

こういう本(いわばお掃除精神論)はたくさんあるので、ネットレビューなどを見ると目新しさがないとか昔からある片づけ術だなどという論説も見かけるが、書籍との出会いと実践との結びつきも本書でいうところの「知行合一」な面があり、語り口を変えれば腑に落ちるということもある。

実践できている人に必要のない知識も、いま必要な人に新しい語り口で伝える意味はある。実践できずに本ばかり漁っている人は、この本でようやくアタリくじを引いた気分になれるかもしれない。そこがベストセラーになっている所以じゃないかとも思う。「断捨離」というキーワードを作った時点で著者の勝ち。そんな本だね。

「断・捨・離」はヨガ用語からつけたそうだ。ヨガといえばボクにはサーフィン王ジェリー・ロペスが思い浮かぶ。ジェリー・ロペスのマネしようとヨガマットを買ったのは3年前でした。一度も使っていないそのヨガマットも「断捨離」対象なんだろうなぁ...。

まぁとにかく片づけしてみようという気分になったので、どこから手をつけるか考えた。

●とりあえず台所の棚からはじめてみた!

そもそも私にとって掃除とは模様替えと同義であり、大掃除とは引越しと同義といってもいい(笑)。そんな人間がダンシャリアンになれるのだろうか?「短い人生のなかで出会ったモノくらい一生つきあってやる」くらいのオレ様なのだ。

モノが捨てられない自分自身をあらためて考えてみると、明らかに「想念の強いモノ」に囲まれて生きてる。コレクターではないけど趣味人なので、様々な趣味の痕跡が家中に。趣味ってスパイラルな波があるから昔のモノも捨てられない。本もメディアも楽器も捨てられない。本なんて収納ダンボールを大量購入してる)。

だからそういうモノはとりあえず保留しておき、想念のなさそうなところとして台所をターゲットにすることに。全部はキツイのでさらに絞込み、台所のルミナスラックとカラーボックスだけに焦点をあてた。

ルミナスラックが6段、カラーボックスが3段。全部棚から降ろして捨てられるものをポリ袋に入れていったら、あろうことか棚が全部からっぽになってしまった()。9段全部だ。君たちガラクタはなんのためにこの空間を占有していたんだ!ま、自分のせいなんだけど。

●そこはまさにゴミのワンダーランド!

いや、ほんとに。捨てるのが億劫なだけのモノもあったが、まだ使っていない、開けていないモノモノモノ。そしていつか収納用として、あるいはゴミ捨て用に使うだろうと取ってあった紙袋、ビニール袋、空き箱の数々。収納・廃棄のためのグッズ予備軍であふれていたのだった。

出てきたものをあげてみると、いま書いた収納用品予備軍以外に、もらい物のお茶セット、コーヒーセット、グラスセット、マグカップセット、インスタント味噌汁セット、ワイン、ピクニック用の紙皿、紙コップ、錆びて使えない中華鍋、昔使っていたオーブントースターと炊飯器、レンジで使えるプラ容器類などなど。

そもそもこの10年、ウチで日本茶なんて入れたことない。ウチでコーヒーを沸かす習慣もない。インスタントコーヒーすら作らない。そんなもらい物の数々が化粧箱のまま賞味期限1997年を筆頭に堆積していた。

電化製品や鍋は捨てるのが億劫でそのままになっていた。不燃ゴミに出せばそれで済むのに。一度も使っていないプラ容器類も他に持っているから出番が回ってこないのだが、実家から送ってきたものだから捨てずに取っておいただけだったりする。

こんだけゴミしかないと、そもそもラックが必要だったのかとすら思う(笑)。収納のために買ったわけだが、ゴミしか置いてなかった。これからはちゃんと使うものを置いて生活したいものだ。

しかし不燃ゴミや資源ゴミを捨てる日は週一回しかなく、そこにあわせて作業するのがこれまた億劫で先延ばしになってる。何年も前に割れた皿もあったりする。ここは一念発起するしかないな。そして捨てた暁には、ゴミになるものを買わない・もらわない習慣をつけなければ。

それがすなわち「断」なのだ。捨てる決心をして始めてわかる入り口を断つ重要性。「捨」と「断」を身につけることによって、はじめてゴミから離れた生活、必要なものだけに囲まれてハッピーに生きられる。それがダンシャリアン。この言葉の響きに導かれて来年は「断捨離」生活が出来るのだろうか...(一応、つづく)。

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名曲「明日」の韓国語訳に挑戦!の巻

前回の高田渡「生活の柄」の余韻覚めやらぬうちに(ってオレだけか )、早くも第3弾です。今回はこの季節にピッタリの平原綾香さんの名曲「明日」です。この曲はボクの永遠のスタンダードです。

第3回にして初の韓国語訳フルヴァージョン達成!いやー時間かかった(笑)。途中ドラマ2本みて中断したとはいえ、6時間くらいかけて辞書と格闘しつつなんとか完成させることが出来ました。

正しくない訳や言い回しも多いでしょうが、この達成感が次につながるんで。ただこの面白さにはまってしまうと、本来のテキストのほうにかかれないというデメリットもあるので、ほどほどにしつつこの直訳シリーズを続けたいと思ってます。

成果はゴガクルのおぼえた日記にて。

メロディと日本語詞はYouTubeで。

●ク・ハラ、KBS芸能大賞でなんか賞を受賞!

本文とは関係ないですが、作業中にKBS芸能大賞の生放送が始まりまして、ながら視聴をしていたら今年注目してた2人が次々と賞を取った。せっかくなのでここに記録しておきます。

まず、男子の資格合唱団のパク・カリン監督が特別賞を受賞。この番組はほんとうに面白かった。韓国でもDVDが発売されて、思わず取り寄せたもんな。それにパク・カリンさんの著書(韓国語)「ただ、そのままに:Just Stories」も10月末に予約してようやく届く!

そして「青春不敗」のク・ハラ(KARA)が賞を受賞。なんの賞かよく聞き取れなかったけど、たぶん女性MC賞。うれし泣きしていたク・ハラも可愛かった!ク・ハラはKARAのメンバーとしても大人気だけれど、この番組での存在感もかなり影響してると思う。

少女時代のユリ、サニー、4minuteのヒョナの3人が海外進出で多忙になるとの理由で降板し青春不敗の1部が終了したけれど、ハラはその後の2部にも出演し続けている。誰にも愛されるいたずらっ子マンネ(笑)として番組人気を引っ張っているひとりだ。

番組1周年を記念した写真集「Photo Essay 청춘불패」もいま手元にある。ク・ハラのベスト・ショット満載の写真集になっていて、ユチ里の田舎風景と農作業するG7が本当に青春してる!いい写真集だよなぁ。来年にはDVD-BOX1も出る「青春不敗」は今後も要チェキだ。

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2010/12/20

古家ペン垂涎の記事

ホミンのインストアライブの記事が載っているかなと古家さんのブログを確認したら、珍しく(笑)更新されてました。

http://oldhouse-furuya.com/blog/?p=779

その記事のなかからリンクされてるページがすごかった。古家さんのインタビュー記事なのですが、無料のWebサイト記事としては結構なボリュームです!こりゃ古家ペン、ホミンペンは読むしかないっ!

http://www.konest.com/data/korean_life_detail2.html?no=3865

そのなかで個人的に注目のご発言は、ここですわ()。

-----(引用ここから)-----

そしてガールズグループブームと言われつつも、少女時代とKARAばかり取り上げられているので、4minuteやBrown Eyed Girlsもおもしろいグループですからもっと注目されるといいですね。

-----(引用ここまで)-----

そうです!面白いグループなんですよ。ポミニもブアガも。どっちも好きだなぁ。どっちも実力があるアーティスト集団ですよー。もちろん少女時代もKARAもそれぞれの良さがあって好きですが。みんなちがってみんないいんです。ガールズグループの入門編はこちら

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2010/12/19

韓国の歌姫ホミンのWinterでほっこり

Cd_hermin_winter千葉県柏市に降り立ったのは実に17~8年ぶりだ。ツタヤ柏駅前店のインストアライブに韓国の歌姫ホ・ミン(허민/HERMIN)がご出演とのことで出かけて行った。

ホミンを最初に知ったのは、またまた韓国大好きっ子S嬢からだった。キム・ソナを初めて知ったのもS嬢からだったし、K-POPナビゲータ古家正亨氏を知ったのもS嬢からだった。ある意味韓流師匠だ(笑)。4minuteは私が教えたがっ。

S嬢から「古家さんはホ・ミンが奥さんなんですよ!」というのが最初だった。ホミンが奥さんなんですよといわれてもそのときはピンとこなかったが、その後古家さんのご活躍とともに「妻・ホミン」が韓国のシンガーソングライターだと知った。しかしなかなかその音楽を聴く機会がなかった。

それがひょんなことから聴く機会を、それも生演奏で聴く機会を得た。ブログをはじめてちょうど7年になるが、かなり初期からのココログつながりSleepyさんからTwitterのダイレクトメールが届いた。「柏は遠いですか?」と書かれていた。近いです!韓国より近いです!

Sleepyさんとのココログつながりは確かアコースティックギターの話題が最初だったと思う。オールマンのアコギとかエリック・ショーンバーグとかショーン=ミコウエンのレアなCDとか、そういう話をしていたんじゃないかな?マイケル危機!とか、いまとなってはなんとも感慨深いひとくちメモにもコメントいただいてます()。

で、実際にお会いしたのは7年目にして今回が初めて。まさか韓流つながりでお会いすることになろうとは夢にも思わなかったです。時代は変わるよねー(笑)。

妻ホミンのサイン会と手伝う夫正亨(後ろ)私がK-POPにはまりまくってるこのタイミングで、しかもホミン&正亨イベントだとはっ。世に“7年殺し”という言葉はありますが(笑)、ここでは柄谷行人の著書にあった「7年で世界は一回りする」という東洋思想も腑に落ちたのでした。

●色彩豊かなソングライターホミンの音楽

さて、いつも通り前置きが長くなりましたがホミンです。見た目も音楽もイメージ通りでした。純粋に清楚って言葉がピッタリ来る。こんな奥さんいいよなぁ(笑)。

ピアノ弾き語り。カーツウェルの電子ピアノの音は超久々に聴いた気がする(ってそんな聞き分けられるわけでもないんだけど懐かしい個性のあるピアノだった)。

いわゆるK-POPではなく、ジャジーだったりポップだったり、性格の良さがにじみ出てくるような楽曲です。色彩豊かなピアノの音。聴きながら、リズ・ストーリーの「ソリッド・カラーズ」というピアノアルバムを思い出してました。昔超聴いてたリズのピアノ。色彩豊かなピアノの音ってのは確かにあって、ホミンの曲の第一印象はまさに色彩を感じさせるものでした。

そして歌声。やさしい。見た目通り。ほんとにこの季節に合うなぁ。ほっこり系(ハングルにどう訳そう?)。

ずっと歌い続けて深みと艶が出てくるとどんどんよくなっていくかも。ジャネット・サイデルのような丸みのある声になりそう。

ギャップを感じさせない音楽は、ときに物足りないと思うこともあるのだけれど、ホミンの場合は歌詞が韓国語であることがある種のギャップというか不思議な感覚となって聴こえてくる。インストでもない、日本語のポップスでもない、オリジナリティにつながっていると思う。

そうはいいつつ、日本語もうまい。やはり愛の力か(笑)。ボクはあえてサインもハングルで書いてもらったけど、アルバム「Winter」の1曲目「ふゆ」を観客みんなで歌えるように日本語の歌詞カードを配って演奏してくれた。

Hermin手作りの「ふゆ」の歌詞カード(クリックで拡大)こういう手作り感がホミンの楽曲とマッチしてていいんだよなぁ。こういうのが大切なんだよ。ビッグビジネスとなった音楽業界が捨ててしまったライブ音楽のあり方なんだよ。好きです。

というわけで、夫・古家氏のトーク30分、妻・ホミンの演奏30分、そしてサイン会というインストアライブでした。充実してましたー。夫婦にサインもらっちった。S嬢の分もしっかり書いてもらいました。レアな「マニアックコリア」もうれしいプレゼントでした。欲を言えば外に粉雪が欲しかったね(そりゃ神様に言わなきゃな)。

●なにげに韓流度が高い街・柏

古家氏いわく来年は男性K-POPアイドルグループが来るとか。K-POP팬にとっては2PMとかBEASTとかとっくに来てるけど、一般的認知度の話。女性グループではKARAが残るのではという大胆予測でした。4minuteもヨロシク!

それにしても柏駅前は韓流来てますね!ツタヤ柏駅前店は古家さんもディスプレイ作りのお手伝いをされているそうで、そのレンタルDVDラインナップは勉強になるわー(笑)。CDでKARAイチオシなのも一目でわかりました(笑)。こんな店が近所にあったら韓流ドラマ・韓国映画通になれそうだ。

それと駅前の書店にも寄ってみたが、やはり韓流MOOKの品揃えがかなり良かった。柏市民はツタヤや駅前書店のこれが普通(日常)だと思っているかもしれないが、ここまで充実してるのはなかなかすごいことだと思うよ。

ブームのときってなんでもそうだけど、玉石混交になりがち。そのなかから玉を見つけ出す店員とかバイヤーの存在が筋の良し悪しを決めるわけで。ブームだからなんでも置けばいいというもんじゃないわけさ。

なんでもあるけど欲しいものがないという状態はいろんな時代や場所で何度も見てきた。どんなブームにも筋のいいオピニオンリーダーが必要なのさ。だからこそホミンがインストアをやるってことの意義はなかなか大きいと思ったよ。おせじじゃなくって。どうもありがとう!

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2010/12/17

日本の歌ハングル直訳チャレンジ第二弾

今日のゴガクルおぼえた日記では、日本のフォークソングの名作をハングルに直訳してみた。

歌詞を直訳するのってほんとに面白い。まだまだ間違いも多いだろうけど。

1つの日本語をどのハングルに訳すかを考えることは、まさに日本語を考えることに他ならない。日本語だとサラっと流して読んでいた一語一語と向き合わなければならず、その苦労が楽しい!

メロディに乗るかどうかもできるだけ考えてる。

今回の曲のメロディはYouTubeで。

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2010/12/16

ジユンの夢を見た!

詳細(?)はゴガクルのおぼえた日記にて。

おぼえた日記が5000文字対応になってボクの日本語部分が長くなってきてるような気がする(笑)。

LOVE 전 지윤 씨

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2010/12/12

福見が勝った!友子が泣いた!柔道グランドスラム

福見友子選手12月11日(土)は朝から出掛けるにはうれしいポカポカと暖かい日だった。そしてこの私の誕生日2日前というタイミングで福見友子選手が優勝してくれたのは、とてもうれしいプレゼントになった。グランドスラム東京が嘉納治五郎杯と呼ばれていた最後の大会(2008年)を含め3連覇だ。

柔道グランドスラム東京2010を観戦しに朝から東京体育館へ。アリーナ席2列目で福見友子選手(世界ランク1位)を応援した。世界選手権のときは昼から行って福見は2位に終わったので、願掛け好きな私は今回初戦から観戦。といっても福見は1回戦シード枠なので多少余裕があった。

試合概要については了徳寺学園柔道部のブログ記事にリンクしとこう。この日、了徳寺学園柔道部は福見&西田ダブル優勝で快進撃だった。

私はまったく部外者なのだけど福見ファンなのでよく記事を読んでる。だから福見が柔道ほどボウリングが得意じゃない事も知ってる()。ボウリングがスランプのとき素振りをしてしまう生真面目な福見選手が好きです!私も素振りしちゃいます。右効きで球が右に流れるのはレーン対して手が開いてるからじゃないかな。親指が正面向きすぎてるというか。ハウスボールだとそうなりがちなんですよ。握手するように手を固定してスッと差し出すように球を手放すといいですよ。そのとき小指は薬指にくっつけとくのもポイントです!

●ポーカーフェイス福見の眼にも涙!

感情をあまり表に出さない柔道家の福見だが、この金メダル後のインタビューでは涙を見せた。それは今年が苦難の年だったことを物語っていたように思う。

福見の柔道人生は谷亮子という大きすぎる壁を見上げるところから始まり、チャレンジャーとしての長い長い苦難の道が福見を強くしたことは前に触れた

しかし今年は世界1位として追われる立場で迎えた1年だった。さらに昨年の覇者として出場した世界柔道では浅見に負け銀メダル、アジア大会でも疑惑の旗判定で銀メダル、そんなモヤモヤっとした状態で今年最後の国際大会グランドスラムを迎えた。この大会もディフェンディングチャンピオンとして迎えた福見友子。有終の美を飾りたいと決意して出場した。結果優勝を果たしモヤモヤは涙とともに流した。いい年が迎えられそうだ。

私は帰宅してこの日の試合を録画で見たが、せっかくのインタビューが流れてないじゃないか。別のニュースでは流したのかもしれないが試合中継の枠内で流して欲しかったな。しかたがないから会場で撮った動画をアップしとくよ。

●福見以外にも注目!

柔道グランドスラム東京表彰式にて時期的にクリスマス間近で外国人選手はサイクルの谷間になるとはいえ、グランドスラムは世界ランキングポイントの比重が高い国際大会だ(金300p/銀180p/銅120p)。それにしても今大会、とにかく日本勢が強すぎた。右の写真は国旗掲揚のときに激写した日の丸4つ。金銀銅すべて日本てこと。そればかりか決勝戦の日本人対決が大変多かった。

こうなると日本人が同一階級1名しか出られないオリンピックより、数名出られる世界選手権やグランドスラム、あるいは日本人選手ばかりの全日本選手権のほうがレベルが上なんじゃないかとすら思えてしまう。実際はそうであっても、やはり五輪の1名枠を目指すというモチベーションは高いだろうな。

それにオリンピックの世界ランキングポイントは全大会でもっとも高い(金600p/銀360p/銅240p)。参加することに意義がある所以だ。そこで強豪と戦うことが最高なのではなく、年間を通しての鍛錬と勝利の積み重ねの先に存在する大会がオリンピックなのだ。ポイント制導入で昔よりそれが明確になった。ヤラワちゃんが引退する所以だ。だからこそ透明な選考基準でお願いしたい。

西田優香選手(世界ランク2位)の決勝戦の相手は注目の16歳山本杏(あんず)。黒帯になったばかりだが今大会では初戦で世界ランク3位のKUZYUTINA,Natalia選手(RUS)に一本勝ちし、その後全部一本勝ちで勝ち上がってきた。最後は西田が僅差で優勝したが、次々とこういう選手が出てくるのはやはり“日本のお家芸”だからだろうか。

外国人選手では-52kg級で3位になったGOMEZ,Laura選手(ESP)が良かった。表彰式を待っている間、準決勝や決勝で破れた選手たちに声をかけて挨拶してた。こういう礼儀正しい子は柔道に向いてる(笑)。

男子で目に付いたのは、MOGUSHKOV,Musa選手(RUS)。世界ランク5位と強いけど、とにかく技が汚い()。ズルいって意味じゃなくて美しくない。私の左隣に座ってた男は、どの試合も30秒に一回くらい舌打ちしてて、本当に耳障りなヤツだったが、この選手に対する舌打ちだけは納得した。特に世界ランク1位で同様の汚さで負けてないHASHBAATAR,Tsagaanbaatar選手(MGL)との準決勝は汚い試合選手権だった。

こういう汚い柔道を相手に美しく勝つことが日本柔道の使命だ。嘉納治五郎先生に恥ずかしくない柔道をめざしたい。石原ひとみも言ってるように「強いだけじゃダメ、強いだけじゃ」。

女子-48kg級表彰式

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2010/12/05

カンニングペーパーを作れ!ただし持ち込むな!

ゴガクルで11月の皆勤賞をとったご報告(自慢?)は済みましたが、同じゴガクル通信メールに「みんなの学習法が知りたい!アドバイス大募集」というコーナーがありました。通信講座の欠点は孤独感ですよねぇ()。秋のなくなった2010年の日本ですが、秋風が身にしみます。うんうん。

とりあえず何でもコミットしてみたい私なので(笑)、英語を始めて一ヶ月の質問者さんに、韓国語をはじめて9ヶ月のwataru先輩として()、アドバイスを書き込んでみました。本当はもっとアニキ風を吹かせた文体にしたかったんですけどNHKのサイトなので自重しました。ま、人に説教垂れるほど学習は進んでないんですけれど。今日も頑張らねば。

そこに、カンニングペーパーを作れ!って逸話を書いたんですが、この話は中学2年のときの理科の先生のことです。中間テストの前日に松田聖子のコンサートに行った我々を(正確には担任だったクラスの石田君だけを)叱った先生でごじゃいます(笑)。

そのココロは、カンニングペーパーを手作りするってことは、自分で要点をまとめ整理しノートを作る行為だってことなんです。そうやって自発的に学習することが出来るカンニングペーパー作りは学習効果が高いとジョークを言ってらしたんですねぇ。だからどんどん作れ。ただし持ち込むな(笑)。

なかなかしゃれたこというよなぁ。シンプソンズに顔が似てただけのことはある。

あと長くなったので推敲中に端折ったことを補足しておくと、数学と語学とはまったく学習法が違うってことですね。

数学って体系の学問で、あみだくじみたいにしっかり基礎から辿っていかないとゴールに辿りつけません。高校数学までなら、それはそれで白黒はっきりできて出来る子はいいのですが、どこかでつまずいてそこに本人が気付いていない(あるいは教師が見過ごし放置する)と、どんどんわからなくなっていきます。

しかし語学はどうも理詰めじゃないようです。将棋か囲碁かで言ったら囲碁に近いイメージの世界のようです。文法という論理の体系はあるにせよ、初学者は漠然とこの言語世界の雰囲気を察知し、あらゆる知覚で見るもの聞くものすべてを平等に捉えようとします。

しかし現実世界で想像してみると、玄関を出て学校なり会社なりに着くまでの期間、目に見えたり耳に聞こえたりしたすべての現象を記憶したりしません。記憶したりしないんだけれども、思い出そうとすると、あそこの角にはタバコ屋があったなとか、毎朝小鳥が鳴いてたなとか、それなりに覚えている。

そしてそこに「意味」が加わると、その現実世界が必要な情報として脳にインプットされる。タバコ好きならタバコ屋の場所は定着するし、探鳥会の会員なら小鳥の種類まで記憶する。共通しているのは目的地や中継地までの道順は確実に必要で、それが文法だということですよね。

忘れることを恐れないというのは、漠然と反復すれば記憶される脳を信じる行為ではないだろうか。そう考えることで恐れを克服できるんじゃないか。そうやって歩いてるうちに、知らない道を覚え、知ってる道順が広がり、おいしい店なども覚え、街全体の達人になると、そういうことですよね。逆にいえば、常に通っていなければいつまで経っても覚えないということでしょう...。

最近、こう長文を書いていて、どうしてスラスラと日本語が出てくるんだろうと思うことがあります。なぜかな漢字変換を自然にしているんだろうとか。母語と外国語は同列ではないけれども、しかし慣れや習慣として外国語に馴染める環境こそがもっとも重要なんだろうなと思います。

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カリスマ・ジユン降臨!4minuteライブ

今日は4minuteのことしか考えられない。そしてジユンのすばらしさを再確認できた。...いや、そうじゃないな。ジユンというパフォーマーのポテンシャルに一目惚れしたボクの目に狂いがなかったことを再確認してきたんだ。カリスマ・ジユンは常に圧倒的な存在感を放ってボクの前に今日も降臨したのだった。

12월4일(토요일) 4Minute LIVE Energy Vol.2 "DIAMOND" @ ZEPP TOKYO

整理番号は271番だった。15:40ごろ会場に着くともう大勢の팬が並んで待っていた。最初に4minuteが登場したとき、ジユンはサングラスをかけていた。真っ白い衣装に真っ白いフレームのサングラス。あぁ、来てよかったと思った。ジユンの原点を見た気分だった。

キムヨナからはじまったボクの韓国熱。五輪金メダル直後の2月末から通信講座で韓国語を習い始めた。初夏を迎えた頃、初級Ⅰが終了するあたりでたまたまYouTubeで見たのが4minuteのWAGWだった。もちろん他のK-POPもいくつか見たけれど、4minuteは何かが違った。それなりに多様な音楽を聴いてきたボクの耳と目と脳に、ひらめきとときめきとを呼び覚ましてくれた。それが4minute、そしてジユンだったのだ。

ちょうど昨年くらいまでの数年間、ボクは音楽を遠ざけていた。嫌音楽末期のころ、ネイチャーサウンドに凝って小笠原諸島の母島まで28時間かけて波の音を録音しに行った。それほどまでに音楽が嫌になっていたのだった。もっともこの体験そのものは非常に有意義だったが。

Lantz_la670そんなボクをまた音楽に導いてくれたのがキムヨナと4minuteだった。そこには音楽だけでなくダンスがあった。韓国らしさと言っていいだろうか。キレのあるダンスチューンを陽とすれば、ゆったりとしなやかな連続動作は陰といえる。そのメリハリの利いた独特の韓国スタイルに、陰陽道に通じる何かを感じたのかもしれない(笑)。

4minuteのなかでもジユンの才能は特筆すべきものがある。キムヨナと同い年のジユン。陰陽道でいえば陰のほうに惹かれた。

陽のダンスは一見華やかなので魅せるアーティストはたくさんいるけれど、つなぎ動作だったりする陰のダンスは天賦の才能がもっとも表出してしまう部分だと思う。そこにキムヨナと浅田真央の差もあったと思うし、キムヨナとジユンとの共通点も見出せると思う。それに加えてジユンはメインボーカルもラップも任せられるオールラウンドパフォーマーだ。ついでに言えばトークもぶっちゃけ気味で面白い(笑)。

生でキムヨナを見たのは昨年の今頃だったが、初の生ジユンは今年の夏だった。ボクが韓国語で話しかけた最初の韓国人が전지윤 씨だ)。そして11月、新宿シークレットライブ、そしてラゾーナ川崎。4minuteに再会した。川崎では歌の披露はなかったが、すべては12월4일、この日のためにあった。ボク自身の物語も抱いて、ZEPP TOKYOを目指したんだ。

4minute_kawasaki002

12月4日(土曜日) 4Minute LIVE Energy Vol.2 "DIAMOND" @ ZEPP TOKYO

前日は深夜から豪雨となり、午後には暴風雨が日本列島を覆っていた。しかしライブ当日はポカポカと暖かい日差しが降り注いでいた。どんな服装で出かけるか迷った。

もともと選択肢の少ない身 とりあえず基本カラーはジユンカラーともいうべきBLUEしかないだろう。そこでジョン・レノン・ミュージアムで買ったTシャツにした。大きく"ALL YOU NEED IS LOVE"と書かれている。メッセージっぽいじゃん(笑)。それと夏と同じ形状かつ似た色で秋冬向きなキャス ハンチング帽。初めてジユンと握手したときの記憶がデジャブになってジユンが気付きやすいだろ(笑)。そんな格好にした。そしてジユンがイメージキャラのランツの時計LA670も必須アイテム()。

271番だと普通に行けば最前列ブロックの中間というポジションでいけたのだけど、あまり前過ぎても見えにくいので、第2ブロックの最前列にした。手すりがあるし楽だから(もうそんなに若くないんで)。それでもほぼ中央だったので、ステージはよく見えた。

ファン層はずいぶん男性が増えていたように思う。初の有料単独ライブだしライブハウスだったので、夏よりやや年層は高めだったかもしれない。またいわゆるアイドルとしてではなく、アーティストのライブとして見に来ていそうな人もちらほらいたように思う。そういうタイプはノリが違うから(笑)。でも間違ってない。

正直、ポミニ(4minute)のテレビ戦略はいまいち。露出が大切というのはわかる面もあるけど、安いバラエティ番組とか必要ない。日本テレビのPON!の失礼さは言語道断だったし、テレ東のBSも学芸会みたいな司会で安すぎた。もうテレビがすべてじゃないよ。日本にだってハマショー、ヤマタツ、みゆき、千春、元春、オフコース、etc...そういう路線もあったわけだし。アイドルって考えるから間違える。歌もダンスも本物指向のパフォーマンスグループなんだから。

日本では新人だから下積みからってことなら、パフォーマンスのできない安い番組はやめて、時間がかかってもライブハウスで集客する道だってあるじゃない。都市部ではもう小さいハコじゃムリだけど、ただ出演するだけのテレビ番組より、実際のパフォーマンスを魅せる場や方法をまず先に考えるべきだと思う。

チャン・ギハと顔たちを見てきたから言うわけじゃないけど。そういう意味もあって、今日のDJとのコラボは良かった。ポミニ・リミックスがいくらでもできるな。また座ってバラードを歌うというのも新基軸でよかったね。そこだけは双眼鏡で見てました。

音響的には、あんなハウリングってちょっとありえない。ヒョナが何度も顔をしかめてた。ライブハウスでK-POPでってことで限界ギリギリでやってたのかな?もしそうならK-POPって枠も取っちゃったほうがいいね。もっと音を追求して欲しい。

カリスマです!衣装はどれもステキだったけど、最初の衣装はジユンが結構気にしていたな。トータルにはすばらしいデザインで、カリスマジユンの真っ白いフェイクファーとサングラスがアーマースーツのようにかっこよかった。ただ、インナーの胸元が開きすぎで激しいダンスのときにはかわいそうだった。明日の大阪では修正されるかも。

またナチュラル衣装でのWAGWとか新鮮!新曲のFIRSTも最後のほうでナチュラルになっていくのは、まさに日本人好み。マーケティングされてる感もあるわけだけど()、あくまでも魅せ方のひとつとしてアリでした。

ファンクラブにも入っちゃいました。特典ブロマイドはもちろんジユンGetです。FCイベントとかあるのかな?ポミニに逢いに韓国へ行こう!とかさぁ。そんな大人な感じもいいよなぁ。

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2010/12/04

ゴガクルのおぼえた日記で皆勤賞受賞(笑)

年末は賞取りレースが過熱化しますが、ボクも11月にひとつ賞をもらいましてん。ゴガクルの「おぼえた日記」を一ヶ月欠かさず書いたという皆勤賞です!

ちなみに今月の皆勤賞は12名でした。何人が「おぼえた日記」を書いているのかわかりませんが、全国で12人ってすごくない?ねぇねぇすごくない!

皆勤賞は中学校のとき以来だなぁ。あのときはボクと楠本ちゃんていう転校生の女の子の二人だけが皆勤賞だったんだ(そんなことしか覚えていません!)。

今回のがんばった大賞を励みとしてできる限り毎日書いていければいいなぁ。年間皆勤賞は難しいけど...。しかし日記は間違いの指摘とかもされないから独学者には諸刃の剣。決して自分の書いたものを鵜呑みにすることなく、息抜きに書いていこうと思います。

このブログを見てもわかるようにとかく長文傾向のある私ですが、外国語だからそれができない(笑)。その分、知ってる知識や使えそうな言い回しで短く書こうとするのがひとくちメモの初心に戻った気分です。ウイットに富んだ韓国語が書ければいいなぁ。

先週の「青春不敗」でKARAのク・ハラが韓国語のダジャレ言ってまして、韓国語にもダジャレがあるんだと学びましてん。ダジャレは言葉遊びだから学習にも効果的。そのうち日記でもダジャレを言いたい!それには語彙を増やして正しい発音を知る必要があるわけで。しょーもないダジャレを書けるようがんばります。

日韓語交じりダジャレならすぐできる。「(ストリップ小屋で)ねぇねぇ今日は누구가 脱ぐ?」とか。品がなさすぎっ!

以下、賞状じゃないけど、今朝来たメールからのコピーです。

■■■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010年12月04日━━━━━━
■■       ゴガクル通信  http://gogakuru.com/
■■■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(中略)

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆☆☆ 11月の「がんばった大賞」発表! ☆☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

★―★―★ 1日も休まず“おぼえた日記”を書きました! ★―★―★

(中略)

◆ ニックネーム:wataruさん
http://n.gogakuru.com/?e=1eCz…

(後略)

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