韓国語講座初級セカンドシーズン申し込み
先ほど、韓国語講座初級Ⅱ(通信講座)を申し込んだ。とはいっても受講料を支払わなければ仮登録だ。
新大久保語学院の「初級Ⅱ」通信講座は189日間なので、9月13日(月)からはじめると来年3月21日(月)まででちょうど189日になる。ここが重要だから計算した(笑)。
インターネットを使った動画通信講座なので好きな時間に受講できるが、仕事をしながらだと基本はやはり休日中心になってしまうから。
1回約60分の講座が3分割されているので、平日の細切れの時間で約20分ごとに授業を視聴、休日のまとまった時間に復習も兼ねて通して受講というのがボクの基本パターン。それで25週間だから結構忙しい。気分的にはあっという間だ。
必ず毎週末時間が取れるわけでもない。特に「初級Ⅰ」の経験で、最初余裕をかましてたら、数字の数え方などの難関()を過ぎた頃、16~20課のあたりから、毎回結構時間がかかった。今度はそのレベルからのスタートなので、初回からハードになると思われる。
そこで3月の3連休最終日である2010年3月21日(月)を講座終了日にしとくと、最後に連休でとりあえず残った講座ダブルヘッダーという事態にも対応できる。ま、悪あがきともいえるが!余裕が欲しいし。
というわけでスタートするのは13日の月曜日がベストだと判断した。いたって小市民なのだ(笑)。貧乏性である。だから入金も日曜の夜あたりに翌日扱いで入れようと思ってるところ。
これから初級Ⅱをはじめようと考えている皆さん、来週からがチャンスです!連休を味方にはじめようではありませんか!テキストは自分で用意したほうが手続きが早くていいです。さぁ、上の表紙画像をポチっとな()
※「初級Ⅰ」は五ヶ月間=全20課なので、日数が短くなります。ご注意を(^0^)!
●初級Ⅰであきらめない!
ところでいま、amazonでのテキストの売れ行きを見たのですが、「初級Ⅰ」の新装版は4954位でした。この手のテキスト、それも英語じゃなく韓国語でこの順位はかなりの上位じゃないかと思います。ボクも最初書店で「いちばん売れてます!」のポップを見て買いました。
しかし「初級Ⅱ」のテキストは59060位です...。これにはいくつかの要素はあるでしょうけれど「初級Ⅰ」でやめちゃった人、結構いるんじゃないでしょうか?
ハングルの読み方が思いのほか頭に入りやすいので、最初はやる気マンマンなんだけど、やっぱり語学は語学。文法が日本語とほとんど同じとはいっても、やっぱり外国語は外国語。時間がかかりますわなぁ。なかなか覚えられない自分に腹が立つやら悔しいやら()。
ボクのように語学が大の苦手な人間には正直かなりしんどいです。しかし学校英語をやらされていたときと比べると、やってて楽しい。ちゃんと出来てるかどうかは別問題として(笑)、試験があるわけでもないし、好きなように出来るから。この自由度がいいじゃないですか。
千野栄一先生に言わせれば、語学にはある種の強制も必要と叱られるかもしれませんけれど。六ヶ月間の期限付き受講料という強制力がちょうどいい動機付けに(^_^;)。
何はともあれ、初級だけは終えたいと思う今日この頃です。「初級Ⅰ」をなんとか終えたという達成感も次につながりますわ。中級から先のことは、いまはまったく予想できません。別次元って感じ。それは来年考えればいいや。ソチ五輪まであと4年ありますから(笑)。
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コメント
最近ゴガクルにもwataru名義で日記を綴っています。もちろんハングルで
ゴガクルには「おぼえた日記」という日記帳があって、そこにおぼえたフレーズなんかを使って毎日日記を公開できるんですっ。
●ゴガクルのおぼえた日記
http://gogakuru.com/mypage_196030/diary/2010-10/index.html
10月からはじめたんですが、先週のゴガクル事務局のメルマガに自分流に使いこなしている人として紹介されちゃいました
はじめたばかりでプレッシャーですが、これも励みに頑張っていきたいなぁ。
ボクの場合はいわゆる教科書の例文のような文章ばかりは書けません。飽きちゃうんで(
)。だから自分流の文章をなんとか“書きこなそう”という姿勢でやってます。文法やニュアンスが意図と違うことがあるかもしれないけど、それはそれで先に進んだときに「あの頃はこんなへんな文書いてたんだ」と笑えればいいと思って続けてます。
まだ授業時間で言ったら週1回で25時間しかやってませんが、毎日ハングルには触れてます。テレビも基本韓国の番組が流れてます(笑)。夏前あたりと比べるとほんのちょっとは前進してそうな実感が出てきました。ほんのちょっとね(
)。習ったハングルが聴こえて意味がわかるまでのタイムラグが短くなってるみたいな。まぁまだまだ序の口なんですけど。
やっぱ日本語の語順のまま置き換えできたりするから英語とはぜんぜん違うなぁと思います。「行ってきた」とか「書いておく」とかそういう言い回しがそのまま韓国語になるのが面白い。
語学の成功体験がないのでよくわからないのですが、英語が出来るようになった人は「ある日突然聞き取れるようになっていた」というブレイクスルーの瞬間があるって聞いたことがあります。そういうの体験してみたいっ!学校じゃついにしたことなかったから
読む・書く・聞く・話すだと、上達の順番は聞く>読む>書く>話すという感じを持ちました。話すのはやはり独学では限界を感じますが、それははじめから織り込み済みなので、書く(タイプする)練習にゴガクルはありがたいです。もっともハングルはちゃんと発音を覚えれば綴りも間違えにくくなる言葉なので、発音も軽視はしてません。
サムスン携帯使ってるのにハングル対応じゃないので(笑)、ゴガクルの月間皆勤賞はなかなか取れないかも...。目指しますけどっ!
昨日のおぼえた日記にも書きましたが、野間秀樹先生の講演会「ハングルの世界」に行ったんです(サインももらっちゃった)。いまや100万人の日本人が韓国語を学んでいる時代だそうです(NHKの講座テキストだけで22万部以上売れており、学習者はその5倍以上といわれているそうです)。
大学受験でも韓国語が選択できるし、K-POPブームに乗って韓国語ブームが来て欲しいなぁ。まぁそれを先取りしてやっているのはボクのスノッブ野郎としての先見性の一端ですわ。하하하!
投稿: ポップンポール | 2010/10/22 01:17