韓国語学習はちょっと夏休み(汗)
新大久保語学院の動画通信講座で受講して来た韓国語講座。「初級Ⅰ」は明日が最終期限です。サーバダウンで一週間伸びて8月9日までは受けられるけれど、一応全20課終了しました!
ある意味、4minuteのチョン・ジユン씨との握手が卒業イベントとなりました()。なんて贅沢な卒業式でしょうか
ただ、終了はしたけど“修了”できているのだろうか
まだまだ「初級Ⅰ」です。卒業というより進級しなきゃ意味がないわけです...。
●韓国カルチャーの思い出
キムヨナへの道、ポン・ジュノへの道、そしてチョン・ジユンへの道、韓国語を通してさまざまな分野に興味が出てきました。ボクの趣味を広げるパターンは子どものころから「人物中心主義」だったので、今回もそのパターンです(笑)。英語圏にもたくさん好きな人がいるのになぜ英語がしゃべれないのかはともかく()、韓国語をはじめてみたわけです。
子どものころに遡って考えるに、ボクにとっての韓国といえばまず映像作家のナム・ジュン・パイクが思い浮かびますね。YMOつながりですけれど。ビデオとテレビという“箱”を使った前衛的な作品群に近未来を感じました。
そしてテイ・トゥワ。YMOつながりですけど2(笑)。あのメガネがジユンに通じるよね(>むりやりだろ、それ!)。Deee-LiteのLove Is Everythingは夏の定番だったよ!けだるいハイファイサウンドっつーか。これ書いてたらあの頃を思い出した。今日ディーライト聴きながら寝よう(>きっと眠れなくなるから1曲だけね)。
あとアートの世界でH嬢に教えてもらったチョン・クァンヨンの韓紙アートとか。そのくらいしか思い浮かばないイルボンサラムでした。
それが一念発起して韓国語を学ぼうっていうんだからわからないもんですねぇ。まぁモノになるのかは定かでないわけですが。キムヨナ自伝を読むというコンセプトを一応の修了検定として設定しています。まだまだ道のりは遠い!
●夏休み単語強化月間を経て初級Ⅱへ(予定 )
さて、「初級Ⅰ」が終わったら「初級Ⅱ」に進むのが世の習い。しかし8月は夏休みで結構パソコンに向き合えない時間が多そう。そこで「初級Ⅱ」は秋までおあずけに。今度は六ヶ月だから、半年間の予定が組める期間を選ばざるを得ないわけで。もっとも動画通信講座はいつからでもはじめられるのがメリット。9月から2月という線で考えてます。
しかし一ヶ月ブランクを置くのは怖いので、単語強化月間と位置づけたい。それと初級Ⅰの復習。どう考えてもライティングが弱いので、単語を強化しつつ、その単語を使って習った文法事項をひたすら書きまくる夏にしたいと思ってます。これならテキストとノートとシャーペンがあればどこでも出来るし。
もっともそんな学習計画がうまく行った夏があったか、子ども時代からふり返ったほうがいいんじゃないか...そんな思いもなくはない(笑)。
ついでに書けたらそれを大声で読み上げたい。声を出して読める時間がこれまた少ないので。キムヨナ自伝を読むだけなら発声はなくてもいいんだけど、ジユンに一言だけでも伝えられた体験から、しゃべれなきゃもったいないと思えてきたので。モチベーションは結構あがってます。今後もあげていきたいもんです。
| 固定リンク | 0
コメント