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March 2010の17件の記事

2010.03.31

キムヨナへの道 序章

昨日の夜はほとんど眠れなかった。右足付け根が痛くて。今朝外科に行ったところ変形性股関節症との診断で、慢性化しないよう注意を受け、痛み止めの薬とシップ薬をもらって帰る。昼食後、薬が効いて痛さが退いたので爆睡していた。後厄の年らしい日常だ。

痛いのはオレの右足だけじゃない。キムヨナの今期最後の世界選手権もイタかった。キムヨナ007がまさかのSP7位。総合で銀メダルに輝いたが、完全に集中力を欠いた演技だった。

3フリップまでは良かったが、その後のスピンやスパイラルに抜けがあった。これまでのキムヨナからは考えられない凡ミス。さらに指パッチンのちょっと前のステップでも、パっと見では分かりにくいが足がもつれていたし、その後の駆け足も歩数が少なかった。そして最後のキメでは回転数を1回増やして帳尻を合わせた。

普通の選手に戻っていたキムヨナ。まるでシンデレラの魔法が解けてしまったかのようだ。しかしその痛々しいキムヨナの演技を観ていて様々な想いが脳裏を駆け巡った。いかに五輪までの集中力の持続がハードだったかを、環境も整わない幼少時代から普通の選手がどれほど困難な道を歩んできたのかを、もう今期のようなプレッシャーのなかで踊ることは出来ないだろうことを。

今期が終了して、キムヨナ007の最高傑作はGPフランス大会だったといまでも思う。それは007のお披露目の大会だった。そのとき魔法にかかったのはボクのほうだった。とくに3フリップと楽曲とのシンクロのタイミングに身を乗り出したものだった。

そしてバンクーバーオリンピック。3フリップのタイミングがずれていたと思っていたが、世界選手権のタイミングも同じだったため、ここはタイミングをきっちり2拍ずらして再構成したのだと思う。キムヨナは個々のアイテムの微調整でここまで来た選手。最後まで微調整した結果がこの3フリップのタイミングなのだろう。キムヨナ物語が完結した大会だった。この大会でキムヨナが見せた涙はシンデレラの魔法を解く鍵だったのかもしれない。

しかし世界選手権でのミスばかりのキムヨナ007も印象に残った。目標を達成し充実しきった今期の締めくくりとしてはまったく失敗だったけれども、この世界選手権の失敗は素にもどったシンデレラの姿と映った。これがなかったらキムヨナは強い選手という印象しか残らなかっただろう。強さはキムヨナの光の部分でしかない。影の努力と精神力の持続のすさまじさは、目標達成後の気が抜けたあの姿にいっそう濃く見えた気がする。

キムヨナは今年20歳。人生はこれからだ。第二の人生というにはあまりにも早すぎる。キムヨナの道ははじまったばかりだ。だからこの記事のタイトルも序章とした。オリンピックはキムヨナの人生にとって、いわばキムヨナ007における最初の連続ジャンプにあたる。これからがいっそう楽しみだ。太ったっていいじゃないか(笑)。ただできれば情報が日本にも流れてくるような仕事をして欲しい。

キムヨナ自伝を韓国の小学生向けに再構成した書籍「キム・ヨナのように 世界を胸に抱えた子供たちの夢」(全文韓国語です)が3月30日に発売された。とりあえず2冊注文した。1冊は保存用、1冊は韓国語学習用に書き込みするため(笑)。

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2010.03.28

テレビ購入

旧政権によるエコポイントのバカ騒ぎなんかに断固乗ってたまるかと言っていたのだが、3月年度末決算のバカ騒ぎのほうにまんまと乗ってテレビを購入してしまった。ついでだからエコポイントも何かに交換しよう()。

エコポイント切れまで後4日効果もあり、3月末最後の土曜閉店間際、家電量販店はいつになく活気があった。きっと本日日曜閉店間際まで客足は絶えないだろう。土曜の時点ですでに完売御礼札の貼られたテレビもあり、「いいものを限りなく安く」という飽くなき消費者の欲望を吸い上げていくのだ。

まぁ私もそのひとりなのだが、「良すぎなくていいから安く」くらいな感じ。とりあえずプロジェクター・スクリーンマランツシネマリウムの下に置くという制約上、32型までしか選択肢がない。さらにやれハードディスクだブルーレイだと付録がつかなくていい。とにかく32型でシンプルなテレビを探した。

おめあては東芝レグザの32A9000か32A900S。だが基本的にこのテレビはもうネット通販にしか存在せず、店舗に飾られてはいないと思っていた。私が行った店にも陳列されてはいなかった。

仕方なく32H9000(HDD500GB内蔵型)が10万円を切っていたのでそれにしようかと思いつつ、とりあえず店頭の大型テレビでキムヨナの世界選手権SPを見ていたら(笑)、視界に箱のまま積んである32A9000を発見!週末特価で6万円を切っていた。

設置した32A9000ネットならあと数千円安い店舗があったが持ち帰りとかTVリサイクルの手間も考慮して即効GET!持って帰って今朝設置完了した。それにしても最近のテレビの軽さにビックリ。こんなに軽いんだ。まぁこれ以上のサイズだと重いのかもしれないが。

●上部50mmの隙間を埋めたい

置けるサイズは幅840mm以内、高さ620mm以内だったので、ちょうど良かったのだが、シネマリウムとテレビとの間に50mmの隙間が出来た。右画像でキムヨナが見上げている50mmの隙間だ。

もちろん気にしなければ問題ない。これまでもあった隙間だし。しかし新たな問題として、床に直置きのためソファに深く座るとテロップの下の行がテーブルに隠れてギリギリ見えなくなった。これまでのブラウン管テレビは古いコンポのスピーカー台を流用して乗っけてたから大丈夫だったのだ。これにはちょっとフラストレーション。

なんとか解消したくなり、せっかくだから隙間をきれいに埋められる高さ50mmの台を探した。50mmあがればバッチリだ。だがテレビ台はローボードでもここまで薄いのはなさそう。こりゃまた自分で作るしかないのか?そう思いつつ木材を物色し始めた。

厚さ50mmの合板だったらどこにでも売ってる。それでいいかぁといろんな検索キーワードでさがしていたら、「オーディオボード」の存在に気がついた。なるほど、そういうアクセサリもあるな。

というわけで石匠運慶のオーディオボードを発注。音響効果とかまったく関係なく、テレビを置くために50mmの厚さがある「石」として注文したわけだ。400×300×50mmの白御影石で6000円だった。重さは16kgだ。受注生産なので早くても一ヶ月くらいかかるらしい。それまでは床直置きだ。

ブラウン管テレビは他の部屋に流用し、さらに古いもらい物のテレビをリサイクルに出す予定。来年アナログが見れなくなるのを確認したら、もうひとつの買い替えも考えたい。

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2010.03.27

新橋到着

4時半前、新橋到着。改札が営業してる!こりゃ朝飯食って電車だな。楽勝じゃん!

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まだ赤坂見附

一時間歩いたけど、ただTBSのまわりをぐるぐる回っていただけだった!

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深夜の青山より

現在深夜2時半。かなり飲みました。電車もないので、久々にさいたま市まで歩いて帰ります。何時間かかるかな?

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2010.03.22

掃除中に見つけたパスポートいろいろ

掃除とスキャンと画像加工をするヒマがある連休でなきゃ出来ないこの企画。J:COMのVODを見たいと思ったらモデムが壊れていたようで(結局モデムもSTBも故障していた)、本日取り替え工事だったから二日前から掃除をはじめた(笑)。それで所持しているパスポートが発見されたので思い出にアップしとこう。

●日本国のパスポート

先日ハンガリーの写真をアップしたときに探しても見つからなかった昔のパスポートが掃除してたら見つかった。

ハンガリーのビザとリヒテンシュタインの入国スタンプ

右のピンクがハンガリーのビザ。三ヶ月以内の観光がビザ不要となったのは2007年以降。当時は必要でした。右上の入国スタンプが電車を乗り間違えてなんとかたどり着いた国境の乗換駅ショプロンで押されたもの。

右側下の赤い王冠がある入国スタンプは冬季五輪でも強豪国だったリヒテンシュタイン公国のもの。これ別に押してもらわなくてもいいのだが観光用に押してもらえる(日曜は休みだったかもしれない)。当時ルパン三世カリオストロの城にかぶれていた我々は欧州小国めぐりをしていたのであった。

●歌姫国のパスポート

こちらはいまでも現役で使える歌姫国のパスポートだ。ボクも一応BS熱中夜話中島みゆきナイトに参加してたわけでもちろん「歌姫国」の住人なのであった。

歌姫国のパスポート

チケットを2枚同時にスキャンしてみた。ひとつは1987年のコンサートSUPPIN Vol.1のチケット。9/27の徳山市文化会館で観た。下のほうは1989年のコンサート野うさぎのようにの神奈川県立県民大ホールのもの。1階4列で観てる!ジョアン・ジルベルトのときも4列目だったけど、いい席で見れてたなぁ。

この2年の差でチケットがデザインされたものから無味乾燥なキップになったことがこれでわかる。実際は1987年のチケットもコンピュータ打ち出しキップになっていたはず。でもせっかくのコンサートだからデザインチケットもお土産的に作ってくれていたのではないか(田舎だからか?)。過渡期だったのだと思う。

●映画国のパスポート

2冊持ってる「映画国」のパスポート。まっさらでまったく使っていない。

映画国のパスポート

いまはなき雑誌「ロードショー」の付録だった。手元にあるのは昭和58年10月号と59年10月号の付録。外国スターへのファンレターのあて先などが書かれていた。スキャンしたページの写真はソフィー・マルソー。

昭和59年のほうにはいろんなNo.1が載っており、トップ制作費映画は「スター・トレック」(第1作・1979年)の4600万ドルとなっている。それも「特撮をそっくり撮り直したため、膨大な経費がかかってしまった」とある(笑)。いまや数億ドルのハリウッド映画がある時代になったね。ちなみに当時の日本映画では「復活の日」(角川1980年)が直接制作費25億円でトップだったそうだ。

●地球星パスポート

おそらくボクが生まれて初めて身につけたパスポートがこれだ。学校名・学年欄に桜木小学校6年1組と書かれている。身長157.2cm、体重50.0kgとも。

地球星のパスポート

地球星外務大臣の認可を受け、100年でも好きなだけ使用できる。つまりまだ現役なのだ。なかにも何か記入していたので読んでみた。「冬休み 奉仕作業12月26日15:00~ 集合場所 佐藤君の家のむかって左側の空地」

うーむ。あの空地には宇宙へ続く列車が到着していたのかもしれない。また所持人メモ欄にその他(自転車・カメラなどの番号)という欄があり、「松51487」と自分で記入している。何の番号なんだ 超気になる。

右上のキップはトレーダー分岐点から4日間だけ有効の片道切符。実は偽造だ!

銀河鉄道999のMOOKを購入して読んでたらこのキップが載っていた。デザインがマイルドセブンの箱にソックリだったので「これならボクにも偽造できるぞ!」と、親父のマイルドセブンの箱をもらって偽造した。しかしハサミの入ったとこまで偽造したので使えなかった(笑)。トレーダー分岐点までの行き方も知らなかったし。今思うに、あのMOOKを作った編プロの連中はマイルドセブンを吸っていたに違いないのだ。

以上、掃除中に見つけた思い出のパスポートでした...。どうして人はこれほどまでにパスポートに惹かれるのだろうか...。

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ペレリマン博士の記事に追記

ミレニアム賞の話題が新聞を賑わしているのでペレリマン博士の記事へのアクセス数がまた増えました。そこで元記事の本文後半に書籍紹介を追加してみました(こちら)。

そこで紹介した書籍は、ペレリマン(ペレルマン)の人物像に興味がある人にオススメです。


ここからまったく関係ない話で恐縮ですが、ペレリマンかペレルマンかからの連想で、名前の読み方が定まらない有名人の思い出をひとつ(笑)。

ソフィー・マルソーのデビュー作「ラ・ブーム」で相手役だったマチューって役の男の子覚えてますか?彼の名前は?

ボクは当時の映画雑誌を基準にアレクサンドル・ステルランと言ってましたが、いろんな呼び名がありました。中学時代の同人誌(右画像)では論文「ラ・ブームにおけるアレクサンドル・ステルランの存在価値について」で、この名前の考察記事まで書いてます。

もっと有名どころでは、ラルフ・マッチオなのかマッキオなのか?


最近ではグーグルでのヒット率が高いほうを正としてますので、マッチオが正解!

そういう意味じゃ、博士の名はペレルマンが正解か

ちなみにアレクサンドル・ステルランを検索するとボクの記事1件しかヒットしませんでした(笑)。日本一のアレクサンドル・ステルラン研究家です。なんか賞くれ!

と思いきや、ウィキペディアはじめアレクサンドル・スターリングで検索すると完全一致は9件も!

賞、辞退します()

掃除します...

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2010.03.20

最初が肝心!外国語上達法

韓国語の学習を始めて約3週間が経った。現在テキストは第5課あたり。先に行くほど時間がかかりそうなので若干はやめに。ソニーウォークマンで5課単位に区切ってプレイリストにしてる。本文はそのプレイリストをランダムリピートで聴いてる。語彙の補足は全部をひとつにして。それでも若干少ないので、単語についてはもう少し別の方法で平行して増やして行きたい。

なーんて。いまだ手探り状態です。何せ学校英語に馴染めずに外国語コンプレックスが染み付いているもので()。そこでいま千野栄一さんの「外国語上達法」(岩波新書)という新書を羅針盤にしてます。

千野栄一さんは、ご本人曰く「語学が苦手な」東京外国語大学名誉教授です(笑)。2002年に亡くなられていますが、1986年に初刷が発行された「外国語上達法」は私が購入したもので2009年12月15日第38刷!売れてます。

ちょうどいま3月下旬。4月から外国語を始める人も多いはず。だったらここで紹介しとこうと思ったわけです。6ヶ月後挫折してたら紹介できないし()。いちばん頭に残ったのは「最初の6ヶ月」の重要さです。

40ページ:まず半年ぐらいはがむしゃらに進む必要がある。(中略)一度軌道に乗りさえすれば、あとは定期的に限られた時間を割けばいい。

ということで、何事にも懐疑的な私の性格は一旦横に置いといて(笑)、信じてみよう、カネも払ったし と思ったわけです。授業料を払うって大事だよね。本気度違うもん。4月の入学から9~10月まで。ここで語学は決定的に差がつくっていうんだから、新中学・高校生には耳寄りなお話じゃない?

じゃあ、その半年で何をやるかといえば語彙と文法。明快です。あたり前田のクラッカー。どんな外国語にも絶対必要な要素です。

ボクは日本語とExcelVBAしか知らないけど(あとHTMLとFlashのactionscriptも少々)、文法の大切さは知ってる。コンピュータ言語なんて日本語と違って文法間違っただけで仕事しないもん!

そんな文法の前に語彙があるわけ。順番は語彙、文法で逆じゃない。文法の前田に語彙暗記!そこがVBAより圧倒的に語彙の多い外国語学習のまさにキモなわけですなぁ。

●最初に語彙と文法ありき

語彙はまず1000語覚えろって。 千のごーいーをー、千の語彙をおぼえてぇーーー!なんて歌もありますか?ないですか?これが出来るかどうかは本気度、熱意であって才能じゃないんだって。これも納得。好きだったらやる気になる。ボクなんてもともと趣味人だから特に(笑)。

でもいくら趣味人でも意味のある単語を覚えるんだ!ウカノミタマノカミとかコノハナノサクヤヒメノカミとかアジスキタカヒコネノカミとか八百万の神の名前ばっかり覚えても日本語は出来ないだろ。そういうこと。

とりあえずトイレとか壁に付箋に書いたハングルをペタペタ貼りまくり!確かスピルバーグ監督の「カラーパープル」(1985年)にそんなシーンがあった。使えないネタばっか覚えてるねぇー(笑)。タンスやドアに単語を貼りまくって学習してるシーン。そのマネ。

文法も「手段としての文法」を意識したい。「ボクがリンゴを食べる」と「ボクをリンゴが食べる」の違いを知らないととんでもないことになるだろ。だから覚えなきゃなんない。

むかしさんまさんの番組で簡単な英文を街角で訳させるコーナーがあった。ゲラゲラ笑いながら見てたけど、あれって結構重要で、なぜ間違えるのかを考える(そして正解を教えてもらえる)環境があると上達はやそう。そんな学校や教師に当たったらラッキーだね。

それと意外に盲点だったのは、文法書の付録についてるような変化表と変則活用(不規則活用)をしっかり覚えろって部分。とくに変則活用する言葉ってのは基本語彙で頻度が高いものが多いとか。それを読んで韓国語の変則活用表を見たら、確かに普通の動詞や形容詞だった。これはパソコンの壁紙にしよう。

嘉門達夫に五段活用の歌があったな。 ひとくちメモの五段活用、はとくちメモ、ひとくちメモ、ふとくちメモ、へとくちメモ、ほとくちメモーみたいな。そう思ってYouTubeを探したらすんばらしい新五段活用の合唱があった。文法の話とまったく関係ないが!

●弱点語彙克服法

語彙と文法とを進めていくと、どうしても苦手な語彙とか出てくる。この克服法は「外国語上達法」に出てくるブラジミール・トグネル先生のセルビア・クロアチア語の授業が参考になりそう。

母語から外国語への翻訳(外国語作文やね)をする際、ひっかかった語彙を専用のノートにメモさせる。その語彙をつかった作文をいくつかやらせるらしい。授業が進むとそれぞれこのノートの内容は異なってくる。トグネル先生はそれ見ながら、そこにある語彙を使って作文させる。この繰り返し。

大変苦行ではある...。しかし日本の学校みたいに教科書に載っている例題や問題を一律に解かせるよりはるかに親切かつ効率的だ。ごく少数(約20語平均)の語彙と少数の文法事項を学ぶだけの繰り返しで1年間。信じるものは救われるの典型だね。これも独学のほうが採り入れやすい。いっただきー!

弱点克服というのはどんな学習にも重要だ。その方法論がシステムになったときは強い。そのひとつがトグネル先生方式といえそうだ。継続と連続。独学の弱点は「やらない」という選択も出来るとこだな。苦手を飛ばして進むことができちゃう。

しかし弱点が克服できたときの喜びも趣味人は知ってる。ギターで初めて一曲弾けたとき。コンピュータプログラミングで膨大な処理が一瞬で終わったとき。確実に五感で覚えてる。キムヨナの文章が一章でも読めたとき、きっと実感できると思ってやっていきたい。

●時間がないと云わない

というわけで千野栄一先生の「外国語上達法」のさわりを紹介してみたわけですが。最初が肝心、そして継続がもっと大切につきますな。飽きっぽい私のもっとも苦手な分野であることは確かですが!

それでもギターが弾けたり、ExcelVBAが組めたりするのは、それなりに練習してきたからなわけで。やってやれないことはないと思うわけです。

ひとつ決めたことは「時間がないと云わない」こと。スーパーカブを買うときもそんなこと云ってましたが。また乗れない時間がふえたなぁ。まぁ、気にしない気にしない。

嫌だ嫌だと思いながらやった学校英語や日本史よりは上達してやろうと思ってます(笑)。

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沖縄県内移転のうた

沖縄の詩人山之口貘さんの詩にもゆかりのある故高田渡パウロ高田)に「値上げ」という歌がある。その替え歌。

県内移転は考えない
県内移転は考えぬ
当然県内はありえない
極力県内はおさえたい
今のところ
県内はみおくりたい
すぐに県内は認めない

国内があるとしても
沖縄じゃない
なるべく沖縄はさけたい
県内移転しかないという
声もあるが
沖縄にするかどうかは
検討中である
県内移転もさけられないかも
知れないが
まだまだ県外を捨ててない

移転の時期は考えたい
県内を認めたわけではない
沖縄県内にはしたくない
県内には消極的であるが
県内移転もやむを得ぬ
沖縄県内もやむを得ぬ
県内移転やむを得ぬ
県内移転にふみきろう

元歌の「値上げ」はこちら。

高田渡のユーモアには常に毒と地を生きる民の目線がある。「値上げ」は笑って聴ける。「値上げ」の歌詞は政府の発言の推移を新聞から抜き出して並べただけのものだと生前の高田渡は言っていた。いまそれとまったく同じことが沖縄県の米軍基地移転問題で起きている。

もし県内移転に決定するならば、衆参同時選挙をするべきだ。沖縄県内移転に決めた政党に入れる票は持ってない。赤旗でもサンケイでもいいから、民主党鳩山首相の発言を時系列にならべて特集を組んで欲しい。ほとんど具体的な発言はないが「国外、県外」とだけはハッキリ発言している。

「いのち」を連呼した施政方針演説はなんだったのか。口だけなら何でも言える。それが民主党の真のマニュフェストだったのではないか。失望はしない。嫌悪する。

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2010.03.18

いまこそ民主党は分裂を!

久々に政治ネタ連発。民主党がゴタゴタしはじめた。いい傾向だね。いまの民主党は見ていて気色悪い。平野“労働貴族”博文官房長官だけじゃなかったな。まぁ労働貴族組織らしさ全開の陰湿な秘密主義運営といい、やるやる詐欺集団ぶりといい、いまこそ民主党は分裂のチャンスではないだろうか。

民主党は長期政権で腐敗した自民党に引導を渡した。それだけで役割が終わったと思う。よくやった。もう小沢・鳩山コンビに民主党を明け渡して好きなようにやっててもらって、主要な若手や菅グループは離れたほうがいい。

個人的には政党政治がほとんど機能しなくなっていると思う。しかし政党政治を終わらせるのは難しいので、ここはひとつ1(シングル)イシューで打って出るのが良いのではないか。コアビジネスを軌道に乗せてから多角経営に行くのがビジネスの常道だろ。はじめから多角経営を始めようとしたのが民主党。おぼっちゃま過ぎたなによりの証拠だ。

その1イシューをオレは「厚生労働」に置いてはどうかと思う。

例えば人気者の舛添要一前厚生労働大臣と、同じく元厚労大臣で実績のある菅直人、そしてミスター年金問題の現厚生労働大臣長妻昭が厚生労働問題解決のための1イシューグループを作ってはどうだろう。

3人の大臣経験者に連携していただいて、幅広い厚生労働問題を分担して担当してもらいたい。舛添氏には医療福祉問題、長妻氏には年金問題、菅氏には労働問題というすみわけがキレイに出来るじゃないか。厚生労働問題以外の政治的な違いにはいったん目をつぶって救国戦線グループを望みたい。

あれもこれもと欲張って結局ほとんど成果を出せないままとっちらかしただけなのが民主党政権だ。ここはひとつ厚生労働問題以外をいったん全部棚上げするしかない。その他の問題も山積してるだろうが、無理やり片付けようとしても余計にこんがらがるだけだ。それでも国家は今日も崩壊してないからまだ大丈夫だろ。先送り先送り。

それが1イシューポリティクス。厚生労働問題でこの3人なら、コイズミみたいに支離滅裂なことにはならないんじゃないか。そういう提案だ。自民もダメ、民主もダメとなったいま、第三勢力の結集以外に日本が救われる道はないように思う。

1イシューといいながら非常に幅広い厚生労働問題からはじめよう。それが出来る人材はそろっている。まずは厚生労働問題を最優先に未来を描き、セーフティネットを確立してから徐々に各方面の諸問題にとりくめばいい。そのときには1イシューグループをいったん解散してもいいじゃないか。

そもそも維新後は戦争という1イシュー、敗戦後は経済という1イシューでやってきた国家だ。成熟社会には成熟社会なりの1イシューがあっていい。いや、その程度にしか頭が回らないのが人間社会・国家運営の限界じゃないだろうか。

既存政党の枠に汲々としている場合じゃないぞ。まず医療・福祉・年金・労働だ。そこに財政出動だ。そのために民主は分裂しなきゃならない。舛添氏も自民から出なきゃならない。小沢幹事長とその取り巻きの気持ち悪さや鳩山弟の突飛な自民党離党問題など無意味なゴタゴタが目立つなか、骨のある分裂・グループ化は政界再編にインパクトがあるはず。

厚生労働問題というのは今日的なコンセプトだしブレることも少なく国民の関心も高い。偏狭なイデオロギーの影響も少ない。そしてここが変わればいまの日本は目に見えて変わる。それだけはハッキリしてる。やるかやらないか。リーダーシップは唯そこにある。

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2010.03.16

アイタタタ!兄が兄なら弟も弟

アルカイダの友達の友達は坂本竜馬の親戚の親戚だった!

てことは民主党党首はアルカイダの友達の友達の兄で坂本竜馬の親戚の親戚の兄だった!

人類はみな兄弟だから、ボクも鳩山兄弟の一員か?やだなー

鳩山邦夫は麻生太郎の応援団長だったのに、そんなのに担がれたい人なんていないだろ?

いっそ麻生を連れ出せばよかったのに。日本金持ち党結成だ!

ゼニのないやつぁオレんとこへこいっ!

カネしかないけど心配するな。

みーろよー音羽御殿 ブリジストン

はぁそのうちなんとか なーるだろーおー

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2010.03.15

山口県人じゃから

ガッキーが十六茶のCMで、

結衣は朝、十六茶からー!

と歌っちょるんが、どうしても

結衣は朝、十六じゃからー!

と聴こえるんいね。
朝から何が十六かわからんけどね。


そりゃあひとえに

出身が、山口じゃからー!

ボクのね。

ついでに替え歌じゃったら、

湯田温泉、山口じゃからー!

とか。
そんなパクリCM、やってみちゃいけんかの?

秋吉台、カルスト台地ー!
河豚がいま、食べ時じゃからー!
萩津和野、松下村塾ー!

なんぼでも出来る。
津和野は山口じゃないけどね(

ローカルじゃ 許されるじゃろー!

元気に行こうぜ山・口・県!

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2010.03.14

DVD「トンマッコルへようこそ」をジャケ買い!

トンマッコルへようこそ韓国語に興味を持たなかったら一生見逃してたと思う映画「トンマッコルへようこそ」。韓国で2005年に公開され大ヒットし、翌年日本でも公開されていたらしい。冬のソナタを秋のソナタと言い違える私だったので、おそらく韓流ブームの喧騒を意識して避けていたのだろう。当時の自分をブログで振り返ってみると、ソダーバーグ監督作品日本映画を結構見ていた。ホームシアター用にソファも購入。つま恋で吉田拓郎と中島みゆきのデュエットに遭遇したのもこの年だった。

韓国の映画はほとんど見た記憶がない。ただ最近は「母なる証明」とか「牛の鈴音」など、韓国映画の秀作が話題になっていたので、何か一本見ておきたいと思って物色した。まったく情報を入れずに先入観なくカタログ等を見て選ぶという方法は、子どものころから新しい趣味を見つけるたびにやってきた。ここでも同じだ。ただカタログや雑誌がインターネットになっただけ。

●カン・ヘジョンのふくれっ面ジャケットで購入

アマゾンの検索バーに「韓国映画」と入れてただ眺める。ほとんどポルノじゃん()。まぁそういう選択もなくはないけど()。いろんな順に並べ替えたりしてみる。ブルーレイで「母なる証明」があった!だが4/23発売。すぐ見れなくて残念。これは取り置き先へ進む。なかなかグッと来るものがない。

どういうのがグッと来るのか たぶんカテゴライズしにくい作品。「あぁテレビドラマね」「これはデートムービーね」「ドンパチかな」「なんだか暗そう」そういう予定調和なイメージが(お手軽な)ジャケットから読み取れるのはアウト。それでも“ほんわか”系のドラマ(=物語で魅せそうな作品)は目にとまる。「キッチン-3人のレシピ-」とか日本のTVドラマと同じタイトルの「アンティーク-西洋骨董洋菓子店-」とか。それらはキープしつつまだまだ探した。

そうやって飽きてきた頃、いきなりカン・ヘジョンのなんともいえないふくれっ面が目に飛び込んできた(笑)。もう直感で「これか」と思ったね。そんで商品ページへ行くとコメントの数が多い。話題作だった。そこからアマゾンを離れて作品についてさらに検索。そしたら監督はジブリ映画ファンらしいじゃないか。ジブリ映画とカン・ヘジョンのふくれっ面がここでつながった。さらに岩のよこに壊れた戦闘機のある画像。こりゃ間違いないと思ったわけさ。監督はCM出身だけあって、こういう商材写真の魅せ方ひとつにも本職のワザを見た(笑)。

●御伽ばなしの風景とイノシシと

パク・クァンヒョン監督は音楽に久石譲さんを起用。ジブリ映画や北野武映画が好きだと公言している監督で、DVDの映像特典でも対談されている。たしかにジブリ映画に通じる映像感覚だった。

ジブリ映画にとっての風景画は最重要な要素のひとつ。ボクはジブリの絵職人、男鹿和雄さんの風景が大好きだ。その緑の濃さへの意志は、「トンマッコルへようこそ」にも充分引き継がれている。

CGが多用され、監督のイメージ通りの色彩を作り出すことに成功している。この色を出すにはCGしかなかったんじゃないだろうか。そういう意味ではこれは実写映画なんだけれども、かなりの部分でアニメーションの作画に近い自由度を獲得できていると思う。

監督はスタッフにジブリ映画を見せて、この映画の世界観を伝えたそうだ。映画が言葉を超えたんだね。ちゃんと伝わってる。でも「トンマッコルへようこそ」はファンタジー映画というより御伽ばなしと言いたい。横文字が似合わない。トンマッコルという村の平和さにはこの世のものとは思えないヴァーチャルな故郷アジアの安らぎがある(めっちゃ横文字やん...)。

そしてイノシシとの格闘(笑)。延々とスーパースロー画像が続く。イノシシとスロー画像を楽しめる日本映画といえば?そう、「スウィングガールズ」です。これもジャケ買い映画だったなぁ(正確には商材写真買いだったけど)。あのとき上野樹里の奔放さに抱いた感情を、カン・ヘジョンにも感じたのかも。カン・ヘジョンの顔はさとう珠緒似だけど(笑)。似てるといえばシン・ハギュンは高橋ユキヒロに似てたな。映画とまったく関係ないけど。

イノシシを食べるシーンも印象的。ここにもジブリ映画の柱のひとつ「食べる」を継承する意志が感じられたね。敵対していた者どうしが一緒にしとめたイノシシをガッツリ食べる。食べることは生きること。そして互いに近づくこと。その生命力と親和力とが見事に描かれたいいシーンだった。

●誰がために戦う

誰がために戦うと問われたのはサイボーグ戦士009だったな。それはそうと、ジブリ映画ともっとも違い、韓国映画でなければ出来なかった要素が、この映画で描かれた「戦い」の在り方ではないか。アクションシーンという捉え方では軽すぎる。

御伽ばなしの後半にあえて誰のために戦うのかを提示してみせた「トンマッコルへようこそ」は強い映画でもあった。この後半部分は賛否両論あり、もし大ヒットしていなければこの映画はこの後半部分の存在によってカルトムービーと呼ばれたに違いない。

時代設定は朝鮮戦争(1950年)の頃。朝鮮戦争の悲惨さはハルバースタムの遺作となった「The Coldest Winter 朝鮮戦争(上・下)」が秀逸だ。しかし当事者の南北朝鮮の人々にとっての現実は計り知れない。

地政学上の思惑で分断国家になってしまった朝鮮半島と、冷戦構造へ向かうなかで分割統治を逃れ繁栄出来た日本。その子孫たる我々には分断国家の現実や複雑な感情は到底理解しきれないだろう。もちろん分断された「沖縄」はある。5月に決定されるらしい米軍基地移転先によっては沖縄入りして抗議行動をしたいくらいの愛国心は持っている。

本当はみんなトンマッコルを離れたくないし、離れるにしてもほのぼのと悲しい別れであって欲しかった。だがそれを許さない現実の戦争がいまも続いている朝鮮半島にあって、全編トンマッコルで終われない強い思いがあったのだろう。

この物語は舞台が先にあり、それを映画化している。舞台版は見ていないが、きっと戦争についてもっと多くの情報が含まれていただろうと思う。この物語には反戦への思いが核としてあり、守るべき場所のメタファとしてトンマッコルがあった。となればやはり戦わなければならないのだ。侵略戦争に対するレジスタンスの映画だといえる。誰のために戦うのか。物語を超えて映画そのものが戦うときもある。

そう思えた部分では「ルナ・パパ」という映画を思い出した(感想はこちら)。そこからさらにフェリーニの「」へと連想が続く。カン・ヘジョン演ずる純粋無垢な少女ヨイル、「ルナ・パパ」の頭の弱い兄ナスレディン、そして「道」のジェルソミーナ。純粋さを象徴するこれらの登場人物は守るべき愛すべき人々でありながら、彼らの存在によって逆にこちらの異常さにもハッと気付かされる。普通に生きている我々が戦争を起こすのだ。

韓国語を学び始めてなかったら、いやもっと遡ってキムヨナに出会ってなかったら、こんなステキな映画に出会えずにいたんだな。「韓国語へようこそ」って感じだ。原題は「ウェルコムトゥドンマッゴル」とハングルで書かれていた。外来語だ(笑)。

昨年「降りてゆく生き方」という日本映画も見た。こちらはタダの人が世の中を変えてゆく映画だった。トンマッコルに迷い込んだ兵士たちもひとつの戦争から降り新たな戦いに目覚めた。やや我田引水的にはなるが、「降りる」というキーワードがボクのあらゆる面に影響し、多くの新しい局面を迎えているように思う今日この頃。これからもこの流れに乗ってゆこう。

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2010.03.13

徹夜飲み

Acdc001現在土曜の朝5:49なり。思いがけず徹夜飲みとなり先ほど帰宅。昨日は予定がキャンセルとなり久々にヒマだったので、東十条の燦燦斗にラーメンを食いに行った。20:00前だったにもかかわらず行列が出来ており、すでにチャーシューは売り切れの大繁盛。オレも燦燦斗のチャーシューをあまりに褒めすぎたな。売り切れになるくらいならそっとしておけばよかった!今日も燦燦斗にはジュリーが流れていた。

久々の燦燦斗を堪能して帰宅。韓国語のレッスンでも始めようかと思っていた矢先にゴルゴ斉藤からメールが入った。浦和で飲んでいるという。こりゃ行かねばと即決し家を出た。

昨日はさいたまスーパーアリーナでAC/DCの9年ぶり日本公演があった。AC/DCの大ファンであるゴルゴ斉藤(人間なんてラララーズのリードギター)と洋楽邦楽のウンチク王K氏、そしてゴルゴの旧友の3人はそのライブ帰り。3人で飲んでいる浦和の飲み屋に22:30頃合流し、結局いま帰宅した。

オレはAC/DCライブは見ていないので、いま「AC/DC LIVE」のCDを聞きながらこれを書いているところ。しかしこんな展開になるとは...。

最初の飲みはよかったが、その後ゴルゴの旧友が帰宅し、我々はK氏の自宅で飲み直すことに。K氏はとにかく洋楽邦楽の知識がハンパじゃない。いつだったか1,500枚のLPレコードを訳あって泣く泣く処分した。しかしCDの所蔵もハンパじゃないため、それらを聴きながら飲み明かそうということに。

しかしK氏の自宅についたら、そのゴミ屋敷ぶりに唖然呆然 本当にここで寝起きしているのか?片付けられない男のオレですら完全にギブアップしそうだった。「足の踏み場がない」とはまさにこのことだ。どうやって寝ているのか不思議なくらいモノが堆積している。5LDKくらいある二階建て一軒家なのに、足を延ばす空間がどこにもない。

一軒家なのに全室が何かで埋まっている。廃屋のようでいてレアものの書籍やCDが堆積している。コレクターの整然とした室内風景を予想していた我々を完璧に裏切るものすごさに笑うしかなかった...。戦慄すら覚える。

その恐るべき状況にキレイ好きのゴルゴはいてもたってもいられず、外で飲み直そうと強行に言い張った(笑)。そして向かった2軒目で始発近くまで飲み、さらにデニーズで時間をつぶして帰宅。ゴルゴは携帯電話をどこかに置き忘れるという失態で、AC/DCの感激は完全に消え去っていた...。まぁ誘ったのはキミなので仕方がない!

というわけで、これから寝る。ゴルゴは自宅にたどり着けている時間だろうか?

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2010.03.08

学習院は学級崩壊してるんじゃないか?

皇太子の一人娘が学校を欠席していると、宮内庁が異例の発表をしたニュースが話題になっている。いじめではないかという意見が多そうだが、発表の内容を読んでみるに、これは学級崩壊の兆候があるんじゃないかと思った。

もちろん宮内庁発表の短い内容だけからは本当のことは分からないが、数人の男子がかばんを投げたり大声を出して騒いでいたりしてるというこの状況はまさに学級崩壊のパターンだ。

学級崩壊は数人の児童が様々な要因(ストレス)によって授業を受け続けられなくなり、歩き回ったり騒いだりし始める。それを教師が止めることが出来ず(通常の手法では解決できない状態に立ち至っており)、波紋のように他の児童にその混沌が広がっていく。

学級崩壊はある種集団ヒステリーのような状況を引き起こす危険があるため、とりあえず悪影響を受ける前に児童をその状況から退避させる、つまり欠席させるというのは応急処置として必要だったのかもしれない。

いきなり飛び出してきた男子とぶつかりそうになったということだが、それは単なる悪ふざけのレベルを超え、学級崩壊の進行途上における狂気との遭遇だったとしたら、自己防衛の手段として不登校という選択は正解だ。

もしこれがいじめだったならば、宮内庁が発表したりしないのではないか。

このニュースに文部科学省がどう反応するのだろうか。そこに注目したい。特殊な事例としてかたずけられない程度には大きなニュースにして欲しい。いくら子どもの自殺が増えても「いじめはない」「学級崩壊は地域の問題」などと言い張る文科省。現実に目を開くきっかけになればいいのだが。

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2010.03.07

「アイリス」放映開始の私的記念にブダペスト写真

いよいよ始まりました超大作韓国ドラマ「アイリス」字幕版!TBSチャンネルで放送直前特番と第一回放送を見ました。韓国では週2回×3ヶ月が1クールなので、日本のドラマより多く全20話です(それを日本では週1回で放映します)。TBSは地上波でも4月から9月までプライムタイムで放送予定とのこと。

個人的には韓国語の学習を始めた直後でもあり、キムヨナ以外にモチベーションの補強となるドラマ大歓迎(

韓国ドラマにはまるのは実に5年ぶりです。前回はまったのは「天国の階段」でした。そのころの記事が残っていたのでリンクしときます。当時韓流ブームに乗るのはまっぴらだと思いつつこのドラマだけには、はまっていたワタクシです()。

あれから5年。時代は移り変わり、日本経済新聞が「韓国企業に学ぼう」(3月4日社説)と書き、私は「韓国語を学ぼう」と思っている今日この頃です。毎日コツコツと韓国語には触れようと思っております。

今回のアイリスには「天国の階段」にも出ていたキム・テヒもご出演で、なんだかご縁がありますねぇ。というか数字を持ってる女優なんだろうな。ほんと美しい。さらに7話あたりでユミンこと笛木優子さんもご出演です。ほんと美しい2。このあたりもモチベーションアップ要因ですわ。当然、TBSは笛木優子さんのトーク番組出演とか準備してるはずだよね お願いしますよ、ほんと。

さて、アイリス放映グッドタイミング記念になにかしようと思い立ち、初回のロケ地ブダペストの風景写真をアップしたくなりました。この写真もまえに書いた初海外旅行のときに使い捨てパノラマカメラで撮影した写真です。もう19年前の写真です...。

1枚目は「漁夫の砦」から見たドナウ河。手前がブダ地区で川向こうがペスト地区。中央にそびえる国会議事堂、左側奥の橋の向こうにはマルギット島が見える。(画像クリックで拡大)
Budapest001

2枚目はマルギット島からみたブダ地区の夕景。もう少し暗くなるとドナウ河に沿ってオレンジの灯がともった(1991年当時)。(画像クリックで拡大)
Budapest002

ハンガリーはビザが必要だったので大使館に申請に行ったり、電車を乗り間違えて降りる予定のなかった国境のSopron駅で軍人さんにパスポート確認されたり、それで遅れる旨をホテルに電話しようとしたが駅の電話がつながらなかったり、18:00チェックインの予定がホテルの地図が間違っていて2時間歩き回り21:00ごろチェックインしたり、そんな疲れたチェックインのときにカウンターのにいちゃんが「フジヤマー!ゲイシャー!」って日本語で歓迎してくれたり、翌朝タクシーに乗るときボーイさんに渡したチップの金額を後で計算したら日本円で5円だったり、いろんな思い出のある地です。

アイリスはボクが初めて韓国語を学びはじめたこのタイミングに、初海外で行ったハンガリーロケで始まり、初めてはまった韓流ドラマ「天国の階段」のキム・テヒもご出演。こじつければこんなにボクと関連の深いドラマなのだ(笑)。もっといえばひとくちメモの「初海外旅行のスナップ#001」の次の記事が「天国の階段」のネタでした いやー、こじつくねぇ()。こういう偶然が続くときはなんかあるな。何か持ってるなオレ(笑)。まだ行ったことがない秋田県ロケもあり、ぜひ行ってみたい。ロケ地マップは日本語版と韓国語版がどちらもダウンロード可能です!

ドラマの高視聴率のおかげで韓国から秋田県へロケ地ツアーが組まれるほどらしい。3月で運行停止になるはずだった航路が10月まで延期になったとか。これから日本はアジアからの観光地が重要な資源になる。各地のフィルム・コミッションも海外ドラマやアジア映画のロケ地誘致などと観光をセットで売り込む時代だ。豊かなアジアは富の源泉だろう。

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2010.03.05

キムヨナへの道番外地 まさかの東大生ノート購入(笑)

一昨日の朝、KBS World NEWSでキムヨナの凱旋帰国ニュースを見た。今日あたりキムヨナはまたカナダへ戻って行き、世界選手権2連覇へ挑む。将来の問題はその後になりそうだ。とりあえずオリンピック・キムヨナ・フィーバーから落ち着きを取り戻している私だが、韓国語の通信講座は始まったばかりだ。

学習モードになるのは久しぶり。もしかすると生まれて初めてだったりして()。21世紀は韓国が来ると予言してから10年。その節目にキムヨナというアイコンが登場し、やはり見通しは間違ってなかったと自画自賛。大局観はあまり間違えないけど、いつもタイミングをつかめない私です。根がおおらかだから(笑)。だから今回は思い切ってはじめてみようと思った次第。

もちろん将来はキムヨナにインタビュー出来るくらいになれればいいのだけれど。せっかく現れたキムヨナというアイドルをモチベーションにして、ドサクサ紛れに韓国語が出来るようになったらステキッ そう思ったのだ。根がミーハーだから(笑)。チョヌン ミーハーイムニダ(웃다)。

モチベーションがあれば続けられる。それはキムヨナで充分。それとノート。手で書くことが上達への王道。久々に手にしたシャーペンと消しゴムとノートの3点セット。相場ノートはボールペン(場帳は鉛筆禁止です!)やパソコンだし、自分の書いた文字を消しゴムで消すという手作業はほんと久々かもしれない。いいもんだね(笑)。

んでノートなんだが、長年のアンチ東大を曲げて(笑)、「東大合格生のノートのとり方から生まれたCumpusノート」を購入した。東大合格にあやかりたいわけじゃなくて、罫線にマス目を表すドットが打ってあるのが、まさに韓国語学習向きだと思ったわけ。あやかりたい人はこちらへ

最初は小学生用の「かんじれんしゅうちょう」を買おうかと思っていたけど、東大生ノートを見つけて「このノートだ!イ ノトゥイムニダ!」と思ったのだ。テキストに沿って作る基本ノートはこれで決まり!

もうひとつ「JAPONICA SECTION 10mm方眼罫」というノートも購入。こっちは単語や熟語用。外出時などの空き時間にはこちらで語彙を練習するのだ。10mm角くらいがちょうどいいし、横15マス×縦22マスというサイズは、母音の多いハングルにはうってつけの練習帳だと思った。

とりあえず方眼罫ノートには子音+母音のいわゆるカナダラ表からはじめ、合成母音+全子音+パッチムまでそれぞれ基本練習として書き取りを行っている。その後は単語・熟語の書き取りだ。小学生の頃、宿題忘れ四天王の一角として土曜居残りで何千字も漢字を書かされた思い出がよみがえる...。あれはムダじゃなかったんだなぁ(シミジミ)。

先生は新大久保語学院の李志暎先生。インターネット動画の講座で。テキストもこの先生の著書「できる韓国語初級Ⅰ」で。いいテキストはいくつもあるんでしょうが、動画で通信講座が受けられるのはいいなぁ。やっぱ定着度が違うよ(まだわかんないけど、そんな気がする)。

李志暎先生はドラマに出てきそうないかにも先生らしい先生で、なんだかやる気が出る。発音もハキハキされてるんで頭に残りやすい。ただ進度はめっちゃ速い。中級のサンプルも見たら、すでにほとんど韓国語で授業してた。

でも通信講座は授業の進行を途中で止められるから大丈夫だと思う(笑)。教室にいたら緊張してダメ。子どもの頃からそういう生徒だったのよ。努力を人に見せたくない。できるとこだけ見られたい(笑)。そんなオレには通信講座ってのがマッチしてるのだ!(なんて書いてるオレどうよ?)

ハングルの読みだけの入門講座は無料公開されてるから、興味ある方はお試しを。ハングルってシステマチックで面白いです。いまのところは...。とにかく自分のなかに語学の成功体験がないものだから()、今になって手探りでやってるとこでございます。とりあえず会話の相手の名前をキムヨナに置き換えてやることだけは決まってる!キムヨナシヌン ハクセンイムニカ?みたいに。萌えるー。いや燃えるー!

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