google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg グランドスラム東京を終えて: ひとくちメモ

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2009/12/16

グランドスラム東京を終えて

Twitterでつぶやきながら見た柔道グランドスラム東京。福見友子の優勝はうれしかったが、日本選手偏重の番組作りはいかがなものか...。テレ東だけにやりすぎジュードーか(笑)

もちろん柔道は他の多くの国際スポーツと異なる“日本のお家芸“だし、日本のテレビ局が視聴者を惹きつけたいというのも分かるけれど。初のグランドスラムだったしね。

しかし順位の発表で日本人選手のメダルの色だけしか出ない画面には驚いた。日本人が銅メダルだったら銅メダリストしか名前が出ない。「その階級の金メダルは誰やねん!?」という素朴な疑問が浮かんだのも確かだ。放送すらされない取組みもあるわけで...。

そんなことを思っていたのだけど、山口香さんのブログを読んだら同じような感想が書かれていた。それ以上に、専門家として大変的確なご指摘が他にもたくさんあったので、リンクしときます

この時期は外国人選手にとっては調整の時期だとか。まぁクリスマス休暇ですからねぇ。大会そのものにモチベーションを感じられる大会に育っていくかどうかですね。

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