google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 棚から大マクロならぬ青天の霹靂でございます: ひとくちメモ

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2009/11/12

棚から大マクロならぬ青天の霹靂でございます

ココログニュースを見て唖然とした。こんなに驚いたのは久しぶりだ。「仕事でマクロを使うのがズルだといわれた」派遣社員がいるんだって!?どんな会社なんだ()。ズルってのはなぁ、マクロの話をするのにタイトルで「棚から大マクロ」なんて書いてアクセスアップを図ろうとするような行為を言うんだよ(

ホワイトカラーの生産性が低いって話は以前書いた。その元凶のような会社員ってまだまだいるんだなぁ。マクロはズルだって言ってるようなヤツはほとんどいないだろうけど。それってパワーハラスメント以外のなにものでもないな。「マクロってなに?」という人のほうがたぶん多い(笑)。そういう人には「お魚です」と答えておけばいい。

ボクもマクロを組む。というより大村あつしさんの解説本に出会って「ExcelVBAに恋をした」ひとりである。仕事でも趣味でも使う。オリジナルチャートを作るのには必須だ。

もう10年くらい前だけど、某社営業の課長さんが1日以上かけてやってるでっかい資料の色分けをほんの数分で出来るようにしてあげたこともある。それをズルだというようなヤツがいたら「貴様マクロウィルスに感染させたろか」と思う(やらないけど)。

ただし属人的になってしまうという面はなくもない。とくに「マクロはズルだ」という人間がいるような職場では、マクロというのはまさに脅威かもしれない。彼らにとってはノホホンと仕事してるつもりになっていた時間が奪われる行為なのだ!不毛地帯のような職場ではとかく不条理が横行する。

「ウチの会社はアナタに給料払っているのであって、マクロに払っているのではない!だからマクロにやらせるのではなく、アナタが仕事しなさい!勝手に子分なんて作りやがって。棟梁にでもなったつもりかよ。ふん!」

これって結構おもしろいサラリーマンネタの不条理ギャグドラマが作れそうじゃない(笑)。舞台向きだな。

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