google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 夏旅2009(9) 豪雨のなか大吊橋へ: ひとくちメモ

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2009/09/12

夏旅2009(9) 豪雨のなか大吊橋へ

晴れた日にはめっちゃいい景色であろう“やまなみハイウェイ”。だがこの日(8/10)の午後は、やまなみハイウェイにとって最悪の天気だったといってもいいだろう。ゲリラかなんかしらんがこの集中豪雨のなか、高原ドライブをしていた我々。これも旅の醍醐味なのか。車でよかった...。

九重“夢”大吊橋付近に着いた時点ではまだかなり降っていた。いったん車を止めて様子をみることに。その間、駐車場から雨のなかトイレまで歩いたメンバーの報告によって、橋の入り口近くの駐車場も空いていると判明。その後、ほとんど気にならないくらいの小雨になったので、とりあえず吊橋を往復しようと一番入り口に近い駐車場に車を移動して止めた。

着いて橋を渡る前の天気はこんな感じ。

九重夢大吊橋

危ないので傘をさして渡ることは禁止されている。また天候が悪いときには渡ることも禁止される。この日は禁止されたり渡れたりの繰り返しだった。とりあえず往路は順調に渡った。

渡った先の売店で豆乳レアチーズケーキなどを食いながら休憩していたが、雨足が激しくなってきた。そろそろ夕方になってきている。橋の営業時間は17:30まで。復路が渡れない場合はどうするんだろうなどと思いつつ、天気が回復するのを待った。

いま復路へ歩き出したときのデジカメ写真のタイムスタンプを確認すると、17:16になってた。閉店間際になんとか橋が渡れそうな天気になった。千載一遇のチャンス!ここで渡らなければと橋に向かい、なんとか渡りきることが出来た。

復路を渡りきった頃の天気はこんな感じ。

九重夢大吊橋17:28

なんとか車に戻り、一路別府を目指す。湯布院のほうが近かったが予約なしじゃ厳しそうだったし、素泊まりじゃ夜飯にありつけるかも不安だった。ちゃんと夕飯付きの宿を予約していくのが湯布院だという結論だった。その点、別府ならなんとかなるだろう(笑)。ま、その程度の考えだけで10年間夏旅しとんねん!

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