google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg はじめてのすり抜け(笑): ひとくちメモ

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2009/09/05

はじめてのすり抜け(笑)

今日のスーパーカブ110朝練の課題はすり抜け(うそ)。昨日も夜遅くなり結局本日の朝練は中止...。しかしホンダドリームへ行く用事があったので、さっき行ってきた。もちろんカブで。

前回とくらべるとかなり慣れてきた!

シフトチェンジについていろんなブログやWebサイトで学ばせてもらった。

その結果、

低速で引っ張らない!
止まるまでシフトダウンしない!

これがシフトチェンジの不安解消のキーワードだった気がする。

カブ110は1速から4速まであるけど、極論すれば3速だけでスクーターのように乗ることも出来そうだ(笑)。スロースタートさえ気にしなければ3速で発進したってエンストしないし発進できるし、そのまま止まれる。

でも慣れると、あんだけ悩んだシフトチェンジをしたくなってくる。

そこで目からウロコなブログがこちらだった。

リトルカブ・進歩の手引き

確かに発進したら早めにシフトアップしていくことでガックンガックンしなくなった。自動車の感覚だと引っ張りすぎる。1速から2速へのチェンジは「動き出したらすぐ」という感覚が一番しっくり来た。

また、速度が落ちたからといってシフトダウンする必要がほっとんどないことがわかった。初走行や翌日の朝練ではあまりにも走行中のシフトダウンを多用しすぎていたようだ。それでエンジンブレーキがかかってグゥワングゥワン言ってたわけだ...。

かなり急な上り坂でもない限り、止まるまでシフトダウンする必要がないな。エンストしないという安心感があるからそのまま止まって、ゆっくりニュートラルに戻せばいい。止まりきれなくて信号が変わってもシフトダウンせずにスクーターチックにいける(何速であろうとも)。

もちろんそれが正しいと言っているわけじゃなくて、あまり考えすぎなくて大丈夫だったってことですね。頭で考えてるとどうしてもぎこちなくなるし。最初はしょうがないんだけど。シフトダウンの練習は車のいない道路でやればいいんで、なにも渋滞のなかでやる必要がないって思うだけで心が楽になるでしょ(

納車のとき「3回くらい乗れば感覚的にわかるようになりますよ」ってドリームの営業さんに言われたんだけど、まさにその通りだった。やっと免許取りたての初心者レベルには戻れたような気がする。

これに気をよくして、ドリームからの帰り道、赤信号で止まっている5台くらいの自動車の左側をすり抜けて一番前に出てみた。だからといって特に感想もないわけだが、その自然体な感じはちょっとバイクらしさを感じたのー。

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