google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 総選挙の予想はよそう: ひとくちメモ

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2009/06/29

総選挙の予想はよそう

といいつつ、やっちゃおう。予想なんて当たらないと相場は決まってるんだから気楽だ。

総選挙はいつがいいとかいつしかないはずだとか、そういう真っ当な視点じゃダメだと思う。そもそも麻生は昨年総理総裁になったときに解散するはずだった。そこがベストタイミングだったのに、総理の椅子にしがみついてしまった。

そこからの麻生はただの一度も正しい決断をしていない。これは小学校の期末テストで零点を取れてしまう稀有な存在に似ている。あてずっぽうで答えても2点くらいは取れるのが小学校のテストだ。それで零点を取ってしまうのは、ある意味才能である。

つまり、麻生とは常に間違える存在なのだ。考えて行動しても、考えないで行動しても、常に間違える稀有な才能をお持ちなのだ。相場の世界ではこういう人をネガティブ・インジケータと呼んで珍重する。常に彼の逆をやれば儲けられるからだ。

そう考えると、もし麻生に解散する決断が出来たなら、総選挙の投票日にはこれ以上ない最悪の日程を選ぶはずだ。なぜならそれが麻生という人の属性だから。

となると、8月9日(日)というのは有力だと思う。原爆の落とされた日に総選挙。これは非常に麻生らしい選択じゃないだろうか。もともと戦時中に強制連行してきた人々を酷使して財を成した麻生一族。これほど象徴的な日はないと思う。

もっとも、すでに死に体の総理に解散権を振りかざす力があるのかといえば、かなり疑問だが...。当たるも八卦当たらぬも八卦。はっけよーいのこったのこったなんのこった!

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