白いたいやきブーム来るか!?
3月にオープンした白いたいやき尾長屋・健介越谷店へ行って、白いたい焼きを買ってきた。黒あん、白あん、カスタード、チョコ、抹茶(限定品)の5種類があり、それぞれ2個ずつ。この白いたいやきのおいしさは知っているので大盤振る舞い(笑)。
写真で2個減っているのは買ってすぐあっつ熱のところを食べてしまったから。熱くてウマいのはあたりまえだが、この白いたい焼きは冷めてもうまいし、冷蔵庫で冷やして食べるという食べ方すらあるのだ。楽天でもネット通販してた。冷めてもうまいからできるんだな。
白いたいやきをはじめて知ったのは2月のこと。実家へ帰ったときに食べた。なんでも周南店が大人気だという。その周南店に土地を貸してるのがウチの親戚で、地主のおじさんはいまどこへ行っても白いたい焼きの話をうれしそうに話しているようだ。
西日本を中心に展開しているたいやき本舗藤家というチェーン店なのだが、いわゆる普通のたい焼きとは違う食べ物だ。お餅に近い。外側が焼いてあるのでカリカリしてて内側はモチモチ。そしてあんこがたっぷり。チョコ味にはあんこの代わりにチョコバター(たぶん)が使われてる。カスタードはカスタードクリーム。
冷めると大福のような食感で味がしっとりしみている。外皮のちょっぴり塩加減がいい。尻尾の部分のカリカリ感に加味された塩味の加減がいいと冷やした甲斐がある。このバランス感覚は職人の腕の見せ所じゃないだろうか。結構個体別にバラツキがあった。
冷めてもうまいが、再度オーブンで暖めてもいい。いろんな楽しみ方が出来る。人気なのもわかる。
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コメント
白いたい焼きなんて初めて見た。
でも『たこ焼き』にはタコが入っているのに、『たい焼き』にはタイが入ってないじゃん。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2009/05/05 11:45
それを言い出すときりがないですわ。プラグのオスとメスに生殖機能はないし、釘煮は釘を煮てないし(笑)。
そもそもタコ焼きのタコ、茹でてはあるけど焼けてないじゃん!たい焼きみたいに外見もタコに見えないし。
たい焼きとたこ焼きとお好み焼きの現物をならべて、どっちも知らない人に、たい焼き、タコ焼き、卵焼き、お好み焼きという言葉とヒモ付けゲームさせたら、たい焼きの回答率が一番高いような気がする。見たままだし。たこ焼きは卵に見えるから卵焼きという回答も多くないだろうか。お好み焼きがもっとも悩むだろうなぁ。やばい!また妄想ゲームへ突入しそうになってしまった...。
ま、うまけりゃなんでもいいんですけどね。たい焼きがねずみの形でねずみ焼きだったら売れなかったでしょうね。やっぱたい焼きだな、うん。
こんな感じのお答えでいかがでしょう???
投稿: ポップンポール | 2009/05/05 14:22
なるほど。
「ねずみ焼き」はやだ。
ピーちゃんにあげよ。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2009/05/06 08:15
世の中にはタコ型に焼くたこ焼き器もあるそうですよ。タコ型に焼けば中にタコ無くてもいいかっていうとそんなこともないなぁ。やっぱタコ焼きにはタコが入ってて欲しい。どれも歴史的必然なのかもしれない...。
人の形のカレーパンとか食いたくねぇー!
投稿: ポップンポール | 2009/05/06 10:45
思わず楽天いってポチっとしてきました(笑)。
あーーー楽しみ♪
投稿: まりあ | 2009/05/06 11:03
オーブントースターでもパンと同じくらいの時間でOKでしたよ。いろいろな温度で試してみてください。
投稿: ポップンポール | 2009/05/06 20:33
すみません、反省してます。
だって、人形焼きに人が入ってたらやだもん。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2009/05/12 13:53