今年のぉ答辞はぁ韻が大事
ついに本日、「ひとくちメモ」人気記事ランキングで松丸友紀アナを抑えて「卒業生、答辞」が第一位に!226事件だよぉー。
この記事の面白いところは、たんなるネタなんだけど(そういうブログだったんだよぉ!)、そこのコメントに書いた例文のほうにアクセスされてるとこ。
答辞文例を考えてる皆さんは卒業生代表とその一味(笑)なわけだから、感受性の強いおりこうさんが多いかもしれない。文例をいかに自分たち流にアレンジできるかがキモだ。
どうせなら全校生が後世に思い出せるようなオリジナリティも求めたい。さらに時代の空気みたいなものを織り込めるとさらにいい。
ボクの文例は'80年代のものだから、さすがに21世紀にこのまんまやるのはキツイ。日本全国桜の花がほころびはじめる時期も違う(笑)。そもそも’80年代ですら予定調和を嗤う目的で作ったシャレなんで...。
いまならジョイマンのラップ調答辞がいいと思うのだが。韻を踏むというのは古来日本の伝統的格式ある文芸の極みでもあろう。
読み方がジョイマンでは反骨精神が強調されるが(笑)、淡々と朗読するなかにラップ的韻がそこはかとなく醸し出される答辞であれば、気付いた人は含み笑いをこらえて涙するかもしれん。
司会の「卒業生、答辞!」という日本語さえ「ラップで答辞を読もうよぉ」と副音声のように聞こえてきたら絶対楽しい会になる。
だがジョイマンと異なるのは、意味が通らなければ答辞にならないという点だ。これは相当難題であろう。ここで例文を示すべきなのだが、その時間がない...。
前に替え歌で使ったけど、あおげばーとうとしー、アゲゲロみにくしーとか。品がない!格調高い韻を踏まなければ!おりこうさんの皆さん、考えてくれ!くそっ、思いつきだけで書いちゃった。
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