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2008.12.21

平原綾香@風のガーデン

ハヤシライス食いすぎたsign01 ちょっと休憩して、別の話題をと思い、平原綾香のCDとドラマ「風のガーデン」も賞賛しておきたい。本来はこっちが先の予定だったんだけど、いろいろと忙しかった。

●その前にディーガにガッデーム!

「流星の絆」と「風のガーデン」と、今クールの2大ドラマだったと思う。もうひとつあげるなら小西真奈美ほか脇もガッチリ固まってた「小児救命」だな。「小児救命」も書いておきたかったけど、パナソニックのブルーレイディーガが突然HDDの読み書きが出来なくなってて(ディスクがいっぱいだというウソメッセージが出てた)、小児救命の最終回は最後の9分だけしか録れなかった。

これは一週早く最終回だった七瀬の恨みかと思ったけど(笑)、オレがたまたまその時間に帰宅して録画の赤ランプが消えているのに気付いて緊急処置を施し(コンセントをぶち抜いてさし直すだけ)、なんとか「小児救命」の最終回ラスト9分だけ救命できた。だから前回マスコミに囲まれたコニタン宇宙先生がその後どうなってハッピーエンドなのかがわからない。

もしオレがこの時間に帰宅してなかったら、その後の「風のガーデン」最終回も録画できてなかっただろう。七瀬の恨みは恐ろしい(違うか!?)。そして全部消えること覚悟でコンセントを根元から引っこ抜かなければ状況改善できなかった。オレの勇気に拍手scissors

でもパナソニックのディーガでは良くあること...。ウチのは出たばかりのころのDMR-BW200って機種でよく止まる(DVDレコーダも末期はよく止まってたが)。とくに市販ブルーレイディスクを入れた状態でBDモードのまま電源を切ってしまうと次の起動や予約録画での不具合が多いよいうに感じる。だから慣れっこなので電源抜く勇気も持てたわけだ(パソコンの強制リセット感覚)。電源切る前には必ずHDDモードに戻して切る習慣をつけなきゃ(なんでやねん!)。

●パス・オブ・インディペンデンス

平原綾香の新作アルバム「Path of Independence」は非常に心地よく、最近自宅でヘビーローテーションとなっている。冬になって音楽を聴く機会が増えた。今年から凝っている波の音とか川の音はやはり暖かい季節に聞きたくなるようだ。聴覚にも季節感があるってことなんだなぁ。

平原綾香といえば、「ジュピター」の鮮烈なイメージが強いが、個人的には「優しい時間」の主題歌だった「明日」が好きだ。秋から冬にかけて聴きたくなるのはその影響かもしれない。紅葉が落葉となりやがて裸木が雪で覆われる季節のうつろい。そのあたりの季節感と平原綾香の声色がマッチする。

タイアップ曲が多いからそれぞれが粒ぞろいなのだが、語弊を恐れずに言えば今回のCDに漂う昭和な感じがいい。財津和夫作曲の「星つむぎの歌」はコーラス譜もついてて確かに歌いたくなる。メロディもフォークソングの良かった時代を思い出す。財津和夫さんはこのCDでとってもいい仕事してる。

また「孤独の向こう」はNHKドラマ「トップセールス」主題歌だった。まさに昭和だ。この曲はカラオケで歌えそう(笑)。ボクの声域って平原綾香と合うのだ(ちなみに和田アキ子、研ナオコ、欧陽菲菲、藤圭子とも合う)。

「朱音 あかね」も、めっちゃ昭和歌謡だなぁ!と思ったら谷村新司作詞・作曲だった。この昭和感はすごい。山口百恵が歌っててもおかしくない。いや、いい曲です。谷村節ですわ。

また西川進作曲の「さよなら 私の夏」はまさにニッポンの'80年代だ。ボクは稲垣潤一を思い浮かべた。稲垣は男性だがブレスノイズがちょっと多めな高音ハスキーボイスだった。

そしてドラマ「風のガーデン」の主題歌「ノクターン」と、その平原綾香作詞ヴァージョン「カンパニュラの恋」(ドラマ劇中歌)ももちろん入ってる。

平原綾香は女性としてはなんとなく珍しい低音のブレスノイズが特徴だ。確か意識してこの歌唱法を使っているということだった。それはつまり「歌謡界にこのセクションが空いていた」というプロデューサ的な感性を彼女が持ってるってことだと思う。

同じブレスノイズでもウィスパーボイスとは異なり激しい曲でもうまく乗る。ブロウ系のブレスノイズって感じで、幅広いレンジで使える。それがこのアルバムではよくわかる。

●風のガーデン

平原綾香は「もう演技はいい」ってどっかのインタビューで応えていたが、今回の等身大の役柄はよかったと思う。ま、昔よくデートしてたA嬢に似てるので点は甘いが(笑)。

偏見かもしれないが、音楽家(とくに声楽家とか歌い手)ってのは日常でも結構エモーショナルなヒトが多い。それもひとつの演技とするならば、ちょっと過剰な感じの素人な演技がドラマのなかで活きていた。ま、役柄は限られるので音楽家としてこれからも期待してる。

最終回の中井貴一は壮絶だったな。アレが出来るから中井貴一が主演に選ばれたんだろうな。ただのスケベ医者だったら他にも出来る男優はいただろう。ガブさんとして息子と別れるシーンも良かったし。中井貴一さすがだ!

そして最後、理容室で石田えりと緒方拳とが昔話をするシーンはドラマ史に残る名シーンだった。

「風のガーデン」は癌で亡くなった緒方拳さんの遺作となったが、そのテーマが「準備のできる死」としての癌だったのは偶然だったのだろうか。昔は鬼気迫る演技の多かった緒方さん。個人的には「鬼畜」が強烈だった。でもこのドラマでは本当に優しく暖かい芝居が印象的だった。最後まで役者として輝いていた。

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