正直モノの麻生総理
でたー
ついに出ました麻生のホンネ。
スーパー視察したその足で帝国ホテルのディナー&バー
こんなのは序の口ですけどね。
目くじら立てるほどのご発言じゃないです。
だって麻生だぞ。なめんな!
だいたい3万円くらいじゃない。
帝国ホテルのディナーとバーのはしご。
安いって言ってるんだから。
定額減税も、その基準で額面決めないと!
4人家族で6万円とか、家族で夕飯も食えないでしょ。
麻生のいう庶民感覚じゃそんなの屁みたいなものじゃん!
いっそ、税金取るの止めてみたらいい。
日本がタックスヘイブンの島になったら世の中かわるよ
追記)-----
久米宏の新番組「テレビってヤツは」を見てたら麻生の“面白”エピソードが飛び出した。彼にとって「ホテルでディナー」は単なる日常であって、いまにはじまったことじゃない。
なんでも若い頃、おじいちゃんの吉田茂から当時の1000万円(番組内で「額はいっちゃいけないのか?」って言いつつこの金額が出てきた)をポーンともらって、「これで1年間遊んで来い(遊び方を覚えて来い)」といわれ、そのカネで一年間放蕩三昧を経験したそうだ。うーん、デリシャス
そんな麻生なんだから「オレが総理の間税金はとらない。麻生グループと高級官僚(高給官僚)の無駄遣い分返還でまかなう。」って言ってくれれば、麻生人気はホンモノになるぞ。年間80兆円で足りるんだ。安い安い。結果的に麻生がブルーテント生活になれば、日本は変わる。それが革命ってもんだろ。
吉田茂といえば「小説吉田学校」(戸川猪佐武著)だ。保守本流の壮絶な権力闘争が描かれている。子どものころ(たぶん中学生のころ)、わけもわからず読んだ。当時の文庫本の表紙は戯画的な似顔絵で、たぶんそれに惹かれて買ったんだと思う。DVDも出てたので一応ご紹介。物語としては面白い。
これからは麻生クンをアソー・アントワネットと呼ぶかな
タロー・アントワネットでもいいけど、アソーのほうがわかりやすいから。
「庶民の皆さんもー、スーパーの食品が高騰してるんなら、ホテルの安っいディナーを食べればいいじゃない」って言ってみろ
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コメント
なんだか、菅直人さんもアソー・アントワネットについて記者団にしゃべってたそうだ(笑)。
あとアソー・アントワネットはその後記者団に毎回ホテルでのディナー話ばっかり聞かれるので「幸いにお金を持ってるので今後も続ける」とノタマッタそうだ。
自腹ならいいと思ってるところが既に怒りの受け止め方がずれてるけど、もともと論点ズレてる話だからどんどんズレていけばいい。ほんと吉田茂のお孫さんに生まれて幸いだったよね
とり巻きやらぶらさがり記者が多くて他の飲食店じゃ営業妨害云々という話もあったが、そもそも外食が基本ってとこがわからない。官邸じゃメシ食えないのかな?食う時間も惜しんで国のために働いてるってイメージはさすがにないけど。
菅さん、民主党はマニュフェストをマンガにしてアソーに手渡すパフォーマンスしてみては(笑)。総理もマンガなら理解できるかもよ。
投稿: ポップンポール | 2008/10/25 08:39