google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg ついにジェニファー・ハドソン1st発売!: ひとくちメモ

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2008/10/22

ついにジェニファー・ハドソン1st発売!

Amazonから宣伝メールが入っていた!輸入盤は9月末に発売されていたようだが、ついに日本でも10/29にジェニファー・ハドソンの1stアルバムがリリースされる!輸入盤が13曲で今回の日本盤は15曲入りのようだ。

確かもっと早く出るはずだった。しかし紆余曲折あり、秋まで延期になっていたのだ。それだけに飢餓感が高まっていて聴く耳だってハードル高いぜ!

でも、そんなオレの心配をよそに、ジェニファーの圧倒的な歌唱力にノックアウトされてしまうのだろうか。そうありたいものだ。

歌のうまい歌手はたくさんいる。とくに全米デビューともなれば、うまいへたを議論する余地などない。オレはジェニファー・ハドソンの成り上がり物語が好きなのだ。

ジェニファーは言わずと知れた第3回アメリカン・アイドルのファイナリストのひとりだった。しかし優勝も準優勝も出来なかった。

そんな経歴はときに足かせになる。イカすバンド天国出身だというだけで偏見をもたれるようなものだ(>違うか?比喩もレベルも)

だがジェニファー・ハドソンはそんな経歴どこ吹く風で、映画「ドリームガールズ」の準主役をゲットする。日本のように事務所の力じゃないぞ。自力で勝ち取ったのだ。そして劇中歌で名曲中の名曲「And I Am Telling You I'm Not Going 」に出会うわけだ。

この曲はまさにジェニファーのための曲だった。歌うシーンでの圧倒的な存在感は、主役のビヨンセをも凌ぐ。そりゃ渡辺直美もマネしたくなるわけだな。

そしてアカデミー賞ほか数々の賞を受賞し今日に至るわけだ。むしょうにたたき上げ好きなオレが、ようやく出たこの1stアルバムに期待しないほうがおかしい。

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