google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 「島へ。」9月号は小笠原特集!: ひとくちメモ

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2008/08/05

「島へ。」9月号は小笠原特集!

島好き・島旅ファンのための雑誌「島へ。」(海風舎刊・隔月刊)の9月号は小笠原特集号だ!特集のテーマは「小笠原で深呼吸。」

このひとつ前の7月号では返還40周年記念大使の辰巳琢郎さんインタビューが載っていて、母島へ行く前に読んだ。そして今月、オンシーズンに特集を組まれたりして、今年は小笠原イヤーだねぇ。

9月号を早速読んだけど、母島はぜんぶ知ってる場所だった(笑)。それがなんとなくうれしい。また、記者さんのお気に入りナンバーワンの場所もやはり石次郎海岸だったようだ。いいよねぇ、石次郎!波の音も最高だぜ。イヤフォンで聴くとさらにいい。

石次郎海岸のなにがそれほどいいのか。まず近い(笑)。ははじま丸で入港するときに目視できる。そして行ってみると、そのこじんまりとしたプライベート感覚にホッとする。このくらいのサイズに癒されるのは日本人だなぁって思う(^-^)。

波は凪いでいて、耳を澄ますと、左右の岩壁にあたる水音の“ポチャポチャ感”がステレオ(さらにバイノーラル)で展開される。ほんとにいい音が録れたっすよ。ジョー奥田さんにもmixiで褒めてもらって、なんだかハナマルもらった小学生みたいな気分っすよ(笑)。

母島の玄関口は沖港の船着場なのだが、石次郎海岸はそこに隣接した玄関ホールといった趣きかもしれない。玄関がきれいにしてあるお宅って品があるじゃない。

ボクが着いたその日に訪れたからそう感じたのかもしれないが、ここから旅が始まる、そういう期待感を得られる空間だった。あるいは、出航の日、ちょっと早起きして行ってみると、ああいい旅だったなぁとシミジミ思えそうな空間、それが石次郎海岸じゃないかな(船に乗り遅れないように...)。

ははじま丸からみた石次郎海岸

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