google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 早朝散歩にうってつけの日: ひとくちメモ

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2008/07/06

早朝散歩にうってつけの日

Hahajima10早朝5時過ぎ。宿泊先のラメーフから近い、鮫ヶ崎展望台へ通じる遊歩道を散歩する。この遊歩道は短く、脇浜なぎさ公園につながっており、早朝散歩にはうってつけ。写真は6月27日朝5:23の朝日だ。鮫ヶ崎展望台(沖村園地)から撮影した。

近くて涼しくて居心地のいい展望台だ。オンシーズンにはホエールウォッチングのポイントらしい。いまはひと気も少なく、のんびりするには絶好の場所だった。前の記事のレッズユニフォームセルフ撮影も翌日ここで撮った。

朝日もやや高くなり、明るくなった脇浜なぎさ公園に降りてみる。散策している人が何人かいた。早朝散歩をする人に悪い人はいない(笑)。朝早くから散歩するなんて心に余裕がある証拠だ(なんてことを言うヤツは都会に疲れた人間だという証拠でもある...)。もっとも釣り人は既に釣り船で出かけていて、港はすでに一仕事終えた静けさを取り戻している。

脇浜なぎさ公園は人口浜で海水浴場風だが、海水がやたらときれいだった。当然散歩にもリニアPCMレコーダZOOM H2とバイノーラルマイクBME-200を持参しているので、凪いだ浜の音をいくつかのポイントでさっそく録音。

防波堤の先のほうへ歩いて行った。岩と岩の隙間に潜り込む水と空気のコラボは微妙に好きな音だったりする。いわゆる波の音とはまた違った趣きがある。早朝の空気感まで音風景にパッケージングできたらいいのだが、それはオレのエフェクトテクにかかっている...のか?

天気もいい。雲好きにはうれしい大きな雲が朝日を受けて輝いていた。今日もすばらしい一日になりそうな気がする。だが、そのすばらしさを大きく左右する“文明の利器”をなんとしてでも入手しなければ...(つづく)

母島の朝

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