アホなこと聞くな、バカ
報道ステーションで、新銀行東京へ400億円突っ込もうとしている石原都知事の記者会見が流れた。
男の記者が「これで100%立て直せる保証があるのか?」と聞く声。
いかに石原がダメ男でも、こんな子どもみたいな質問があるか、バカ。
こんな記者しかおらんのか日本のマスコミには!カスやんけ。
ウソついたらハリセンボンのーますって言ってるようなもんやアホ。
巨悪がはびこるわけやな。記者なんかやめてしまえボケ。
記者も学校秀才ばっかりになってしまったってことなのか...。
100%保証のある生活しかしとらんのやないかマスコミ諸君?
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コメント
うーむ。昔の石原都知事の記者会見映像をあらためて見た。そしてひとつ思ったことがある。このときのアホ丸出しな記者の質問はブラフだったのではないだろうか!?
かつての石原都知事なら、こんなアホな質問には思いっきり牙をむき出しあざ笑い徹底的に高圧的な態度で罵るはずだ。だが今回はまさに憔悴していて、アホな質問に普通に応えていた。「100%などということはないのであって...」みたいな。考えられないほど常識人な応えだ!
実のところ、このアホな質問への応え方をマスコミは探っていたのではないだろうか。そしてこんな応えしかできなくなった石原都知事を確認したことで、ようやくスイッチを入れて激しく糾弾していくのかも知れない。もっとも総保守化しているマスコミ業界なので、話のすりかえも増えてくるとは思うが。
とにもかくにも再来週にはこの都知事のギャンブル都政継続可否が判断される。銀行よりカジノを作ったほうがよかったのではないか?
投稿: ポップンポール | 2008/03/13 22:46