google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 北海道チョコポテト: ひとくちメモ

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2008/03/08

北海道チョコポテト

明治製菓:北海道チョコポテト

明治製菓から「北海道チョコポテト」が発売されています!

ニーマン・マーカスロイズときて、ついにチョコポテチが大衆化されたわけですな。

コンビニヴァージョンを買って食べました。
でもコンビニ用はちっちゃくて少ない!

あっという間に食べ終わってしまった...。
味わう時間もなく(^_^;)。

明治製菓のサイトではテイスティクランチヴァージョンも紹介されていますねぇ。

たぶんクランチのほうがチョコポテチ本来のポテンシャルに近づけているような気がするな。
ぜひ食べてみたい。

甘さと塩とのバランスの絶妙感を調合するのは非常に難しい仕事だと思う。

チョコの甘さの研究は業界あげて進んで来ましたよね。ビター全盛時代も経験したし。

ポテチのほうもポテチ業界ではかなりの研究が進んでいるはず。

明治製菓はチョコの大手ブランドだから、チョコ寄りの味になってるかなぁという感じはしました。

まぁロイズもチョコのブランドですが、北海道を背負っているだけにポテチにも余念がない(笑)。

でも、あっという間に食べ終わったあと、なんとなく塩味フレーバーが口に残ったし、最初はこれくらいが一般ウケするのかも。

もしウケて、第二第三の北海道チョコポテチシリーズが出来るなら、ぜひチョコとポテトのバリエーションを増やして欲しい。

そして、口に運んでから飲み込んだあとの余韻までをさらに研究して欲しい!

それはシンセサイザーの音作りに似た作業だと思う。

アタック、ディケイ、サスティーン、リリース。

それらの流れのなかに豊かな味わいが生まれるとオレは思ってる!
チョコとポテトのコラボレイションから生まれる新しい味覚。

ポテチチョコとは豊かな文化・風土・ハーモニーを奏でる菓子なのです!

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