どうして?どうして「ひとくちメモ」なの?
ドラマ「エジソンの母」の花房賢人くんみたいなタイトルになってしまった。
いまどーしても紹介したい美味しい通販モノがある。
それを紹介しようとしたら、そこもアフィリエイト・プログラムを導入していた。
せっかくなので、そのアフィリエイトの審査に応募してみた。
すると応募フォームに自分のブログの紹介を書く欄があったのだ。
それも必須項目で。
はたと立ち止まってしまった。
この「ひとくちメモ」とはいったいなんの「ひとくちメモ」なのか!?
そもそも、ヒトコトギャグ的なネタ集として始めたわけだ。
最初のサブタイトルは「ふたくち禁止。」だった(笑)。
そのうち長文化し、そのなかにネタをちりばめる方式に変化してきた。
ふたくち禁止だがみくち以上はOKという石破センセーもびっくりな論理で(笑)。
言葉の断片じゃなく長文の中で面白さを見つけていく。
きっと活字離れの日本の教育にも役立っているに違いないぞ!
無理やり読ませたって活字離れは進む一方だ。
コンテンツが面白くなきゃ活字離れは防げないのだ。
だからニッチな分野への好奇心をブログに展開しているのだ。
ブログはニッチな情報がピンポイントでつながるパーソナルメディア。
マスでもローカルでもない。かつてないメディアだ。
かつて「出版」が目指した最もピュアな展開がいまここにあるのだ。
というわけで「ひとくちメモ」がどんなブログかを説明する一文を考えた。
世相や旬なネタをオリジナルな視点でウォッチしレポートし続けているブログ草創期からの老舗個人ブログ
どうだろう。
自分でもそうだったのかって思いだ(笑)。
老舗って言ってみた(^_^;)。
どう転んでも時間は逆転しない強みだろ。
というわけで「ひとくちメモ」とはそういうブログなんだぞ。
へーーー...
追記:アフィリエイトの審査員がここへ来て、最初に見る記事が「あげげろ醜し」じゃあまりに品がないからこれを書いているわけでは決してないっ!
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