google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 新年早々ストップオーダー特集号に思う: ひとくちメモ

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2008/01/11

新年早々ストップオーダー特集号に思う

どーでもいいけど「新年早々」ってタイトル入力しようとして、損年って打っちゃった。縁起悪っ!まーよい。今年のおみくじは中吉。相場は「思い切れ 大利あり」だった。ほんとだろうな!思い切っちゃうよー。損を...。ちゃうがな!しっかし「思い切れ」ってアドバイス、相場を知らんやっちゃなぁー(笑)。

今年の抱負。実家では「某社の社長の年収を超えてやる!」と大見得を切ってしまったわけだが、単年度じゃムリ。まぁボチボチ、コツコツ、地道に目指しますわ。大利はいらん、地道な努力よ。

これまでに3度、大損こいたことがある。3度目はつい先日(笑)。元金は割れてない=損はしてない、と言い張ることもできるけど(^_^;)。人間欲ばると一度得たことのある金額が前提になっちゃう...。そうやってどんどんポジション大きくして失敗するんだろうな。そういう驕り高ぶりにアッパーカットを食らわすような大損は、いまのボクにはいい薬だ。

しかし3度も大損こくと、さすがに学習するな。いやしなきゃ。いや、しろ!損は小さいうちに切れって、いまやド素人でも知ってる。ちょっと前までは「損切りさせようとするのは業者が手数料を抜くための策略だ!」ってマジで怒っていたおバカさん(真のお客さんともいう)がたくさんいた。これホント!いまや大衆も進化している。

Fj2008年01月号ただ知ってるのと出来るのとでは雲泥の差がある。不可抗力で切れなかった損もあるだろう(きっとほとんどの人はそう思っている)。それでも切らなきゃ始まらない。損ってのは大きくなればなるほど切れなくなるものだ。そしてあの時切っていれば...と後悔しながらマージンコールにひっかっかったりするわけ。

新年早々、損損損って話ばっかりしてるけど、今年のFutures JAPAN 1月号の特集は、ズバリ「ストップ・オーダー」だった。定期購読しているので発売日に届く。ちょっとビックリした。

新年一発目だから、もっと景気のいい話すればいいのにと思う反面、逆に新年から雑誌がストップ・オーダーの特集を組める程度に個人の意識も向上してきたということかもしれない。まぁ、毎年恒例のトップ・ブローカー50特集もあるわけだけど(こっちは景気のいい話かも)。

損切りなんて簡単だ。目をつぶって決済注文出すだけだから。でもなかなか出来ないんだねぇ。なんでだろうね?

なんでだろうって考えるときって大抵損切りできずにポジション抱えているときなんだ。だからそういうときはちゃんと考える習慣をつけときたい。そして3度大損こけば、切ったほうが得策だったと身にしみてわかるぞ(笑)。大成功したトレーダーはみんな3度くらいは大損こいてる。そこで学ぶかヤケになるかで未来は変わるよ。きっと。小損を何度も出来るようになることが重要だな。感情なんて宇宙へぽーーーいっ!

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