google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg ダバダ火振りですからっ!: ひとくちメモ

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2007/06/09

ダバダ火振りですからっ!

昨晩は最近出来た地鶏と焼酎の店に行った。

2人でカウンター席だったので、

目の前に鶏のセセリ(首の肉)の炭火炙り焼き現場が。

なかなか食欲をそそられた。美味かった!

店員さん、みんな明るく笑顔で、新店らしさがあっていい店だった。

四万十川の清流が育んだ無手無冠の栗焼酎ダバダ火振りがあった。

なるほど焼酎がウリの店でもあるわけだ。注文した。

数分後、もってきた店員の女の子が言った。

「お待たせいたしました!ダバダ火炙りのロックでーす」

ガクッ...。火あぶりってなんだよ(笑)

「ダバダひぶり」だっちゅーの。

メニューにもルビがふってあったぞ。

昔某ポップアートの画廊で、

「シュール・リアリズムでーす」といわれたときのことをまざまざと思い出した。

シュルレアリスムだっちゅーの。

素人が間違えるなら仕方がない。

でもそれがウリの店なんだから、一応教養としてさ...。

でも、元気があって面白いから許す!

何度も行って、毎回ダバダ火振り注文しよっと。

また言ったら「炙るのはセセリだけにしとけ」って言お(笑)。

だが、そもそもダバダってなんだ!?

そして...火振りってなんなんだーっ!

元気ですかーっ!元気があれば火あぶりでも許す!


追記:どうやら地名らしい>ダバダ
ど・ブログ(分家)さんに、ダバダも火振りも由来が載ってました。サンクス!

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