ダバダ火振りですからっ!
昨晩は最近出来た地鶏と焼酎の店に行った。
2人でカウンター席だったので、
目の前に鶏のセセリ(首の肉)の炭火炙り焼き現場が。
なかなか食欲をそそられた。美味かった!
店員さん、みんな明るく笑顔で、新店らしさがあっていい店だった。
四万十川の清流が育んだ無手無冠の栗焼酎ダバダ火振りがあった。
なるほど焼酎がウリの店でもあるわけだ。注文した。
数分後、もってきた店員の女の子が言った。
「お待たせいたしました!ダバダ火炙りのロックでーす」
ガクッ...。火あぶりってなんだよ(笑)
「ダバダひぶり」だっちゅーの。
メニューにもルビがふってあったぞ。
昔某ポップアートの画廊で、
「シュール・リアリズムでーす」といわれたときのことをまざまざと思い出した。
シュルレアリスムだっちゅーの。
素人が間違えるなら仕方がない。
でもそれがウリの店なんだから、一応教養としてさ...。
でも、元気があって面白いから許す!
何度も行って、毎回ダバダ火振り注文しよっと。
また言ったら「炙るのはセセリだけにしとけ」って言お(笑)。
だが、そもそもダバダってなんだ!?
そして...火振りってなんなんだーっ!
元気ですかーっ!元気があれば火あぶりでも許す!
追記:どうやら地名らしい>ダバダ
ど・ブログ(分家)さんに、ダバダも火振りも由来が載ってました。サンクス!
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