海鮮酒房いちごいちえ@与野本町
昨日は海鮮酒房いちごいちえにて打ち合わせ兼飲み会。埼京線の与野本町駅にははじめて降りた。
いちごいちえまで向かう道すがら、その町並みの清楚なたたずまいに、与野市は浦和・大宮と合併されてさいたま市なんかになりたくなかったんだろうなぁと思ったりした。
18:30頃のいちごいちえは予約していたので座れたが、もうお客さんでいっぱいだった。地元の人ばっかりなんじゃないだろうか。そういう店が好きだ。といいつつジモティじゃないオレ(^_^;)。
海鮮とつくだけに鮮魚の刺身が美味いのだが、個人的に特筆すべきは「牛タンの柔らか煮のデミグラスソースがけ」ではなかろうか!
居酒屋なんだけど、お食事系メニューもあり、そのなかにオムレツがあった。注文しなかったが、もしオムレツにこのデミグラスソースがかかっているとすると、ユッコ@ランチの女王もご満悦なんじゃないだろうかっ!
もしオムレツがプレーンしかないなら、「牛タンの柔らか煮のデミグラスソースがけ」と同時に注文して、自分でかけてしまってもいいなと思った。そんなデミグラスソースだった。
あと、店員がどうしてみんな可愛いんだ!?しかもそういうバイトを選びましたみたいな、アンナミラーズ的な装飾美じゃなく(笑)、不自然さがまったくない。それにすごい混んでるのに注文取るのも早いし、出てくるのも早い。
これも与野本町らしさなのか(?)。
そういえば、いちごいちえの向かいにある美容院も、サンフランシスコあたりにある西海岸チックな開放的建物で、こういう建築物が民家の合間に挿し込まれている空間センスも好きだ。タウンウォッチングしてみたくなる与野本町であった。
いちごいちえ、オレには珍しく(笑)、大変満足しました。今回は、場所の持つ磁力みたいなものを感じたな。空間と人とのまさに一期一会か。
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