google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg メリンダ・ドゥーリトル: ひとくちメモ

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2007/06/10

メリンダ・ドゥーリトル

アメリカン・アイドル6のセミファイナル、トップ3のステージをようやく見終えた。

今回は1人3曲だったわけだが、圧倒的にメリンダの歌だったな。

この番組で24人が選ばれていた頃、ラキーシャの評価で審査員サイモンが、

「他の23人は飛行機のチケットを買っといた方がいいぞ」

みたいなことを言った。ラキーシャのレベルが段違いだったってことだ。

しかし、買わなくて良かった3人がここにいるわけだ(笑)。

なかでも、メリンダは一貫してレベルダウンしなかった。

もともとバックシンガーとしてステージを裏から観察してきた。

その経験と実力はソウルシンガーメリンダの財産になっていると思う。

そしてセミファイナルではバックシンガーの女性コーラスを従えて歌った。

楽器プレイヤーを従えてのステージを見せるファイナリストはこれまでもいた。

でも、メリンダがこの段階でバックシンガーと1+3人で歌う演出は最上級だ。

そこに人生が見えるからな。ソウルとはそういうところから湧き上がるものだ。

個人的にはジョーダン優勝を願っている私だが、

実力、そして今回のステージングを冷静に評価すれば、

メリンダ・ドゥーリトルは、それこそ段違いに優れていたと思った。

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コメント

いま、結果発表を見終わった!メリンダ脱落かー!アメリカ人にも判官贔屓みたいな感覚あるのかな?あまりに実力がありすぎると安心しすぎて票が集まらないとか?それってアナウンス効果もありそうだ。選挙戦に使えそうな分析結果がたくさん蓄積されてそうだなぁ。

個人的には昨日メリンダについてこの記事書いといてよかった。ラストチャンスだったから。今夜ゲストだったエリオット・ヤミンもシーズン5のトップ3で脱落したわけだが、いまやトップ3のなかでもっとも売れている。腰も低いし人柄もよさそうなとこもヤミンとメリンダに通じる資質かも。メリンダ・ドゥーリトルのプロとしての評価はこれから始まるわけだ。

さて、これでいよいよジョーダンとブレイクの一騎打ちとなった。もうプロとして完成されているのはブレイクだ。熱狂的な女性ファンも多そうだ。だがオレはジョーダンを応援したい。この17歳には大ボーカリストになる資質があると思う。

投稿: ポップンポール | 2007/06/10 23:02

メリンダの落選は、「ちょっとどうなのよ」という気分でした。

メリンダがバックシンガーからのし上がっていく最高のチャンスだったのに。

ジョーダンはまだ学生で、アメリカンアイドルで落選してもこれからいくらでもチャンスがあるし、ブレイクだって女の子達には人気がでそうだし。

これで終わりではないだろうけど、でも、メリンダの歌唱力に票を入れて、アメリカンアイドルシーズン6のトップに最後に残して欲しかったなぁという僕の気持ちは消えません。

最後に残った2人。
僕の中では、真のファイナリストはジョーダン。
どうなるでしょうね。

投稿: ミッ君 | 2007/06/11 21:49

サイモン・コーウェルも「ちょっとどうなのよ!」って思ってたでしょうね...。

メリンダが残るならラキーシャが残ってもよかったし、これがアメリカン・アイドルなんでしょうねぇ。

とりあえず最後はジョーダンに決めて欲しいです。マイケル・ジョーダンばりのダンクシュートを!

投稿: ポップンポール | 2007/06/12 01:16

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