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2007.06.15

低利貸し大国JAPAN

高利貸しといえばクリスマス・キャロルに出てくるスクルージを思い出す。高金利で人に金を貸す嫌なヤツだが、低利貸しというのは聞いたことがない。だがいま日本はまさに低利貸し大国だ。日本から円を借りて他国通貨を買うのをキャリートレードというけれど、やり放題なんですよ...。

本日日銀は“満場一致”で政策金利据え置きを決めた。低金利国で日本と争っているスイスですら0.25%上げたのに。ウソでもいいから満場一致じゃなくて意見が分かれたくらい言っときゃいいのに。これでまた安心して円売りが始まった。世界中でいまもっとも売って意味があるのは日本円だ。アホでも儲かる。

ボクは自慢じゃないが相場の学習をめちゃめちゃやってきた。勝つために必要なことだけを身につけてきた。相場とか投機というと、なんだかヤバイことに手を出してるおかしなヤツと見られることがまだある。株はともかくFXとか商品先物というだけで、悪徳業者にダマされてるヤツって思われる。ボクにしてみれば株やってる素人のほうがよっぽど騙されてると思うけど(^_^;)。

そんなボクがまったくアホに見えるくらい、いま誰でも儲かる(笑)。だいたいオーストラリアドルを年初に買って持っているだけで60%の利益が出てる世の中だ。人の意見を聞いて相場を張るなというのは基本のキだが、いま人の意見で買ったヤツですら60%も元金が増えてる。

ボクははじめ、銀行の定期預金ですら0.3%程度なんだから、多少リスクを取ってもその100倍、つまり30%程度儲かればいいやとFXをはじめた。そのころやってる人は今よりもずっと少なかったし、悪徳業者もたくさんいた。

でもいまや日本円を売ってればアホでも60%儲かる時代なので、30%なんて目標は意味がなくなった。だから目標は年間100%にしたが、今年はもう100%を超えてしまったので、300%に上方修正せざるを得なくなった。

よくいかがわしい情報商材を数万円で売ってるけど、あんなもの必要ない。もともと必要ないものだけどね(((>_<;)。年率100%程度ならちょっとマジメに学べば誰でも達成可能だ(今年に関してはだけど)。

こんな時代はそうそう長くは続かないと思う。でも日本がこんな状態であり続ける限り、日本売りは止まらない。あとはいつ下げるかだけ気にしていればいいわけだ。中国株がトリガーかもしれないし、中東かもしれないし、それはわからないけど。

むかしの日銀はしょっちゅう介入していた。だがいま介入する余力があるのかどうかすらわからない。政治的にも自民党はプレッシャーをかけ続ける。年金問題もある。介入となれば数十兆円規模になるだろう。そんなカネがどこにあるのか?世論が許すのか?

でもサプライズが大きければ大きいほど意味はあるのでやるかもしれない。やって失敗したら日本はもう立ち上がれない(いまも死に体だけどね)。ここでも日本がリスクをとれるかどうか問われる。でも借金地獄にズブズブの人がリスクをとる余裕なんて普通ない。日本もそういう状態だったらムリだろう。

ただ世界中がバブリーになっているので、どこかでカタルシスを迎えることは明らかだ。それがいつかは誰にもわからない。そのとき、低利貸しをやっている日本は助かるのか。真っ先につぶれるのか。それもわからない。でも、いまはとにかくアホになって目をつぶって日本売りを続けるしかない。

カネが天から降ってくるような状態はそうそう続かないのだ。損切り注文さえキッチリしとけばノーリスク・ハイリターン。つかの間の天国がいまなのだ。日本に住んでるリスクと引き換えだけどね...。

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Comments

子どもの頃、百人一首で坊主めくりをよくやっていた。蝉丸が嫌われ者、小野小町が人気者のゲームだ。坊主が出たらそこまでに集めた札を全部吐き出さなくてはならない。

坊主丸儲けっていうけれど、坊主というのはノーリスク・ハイリターンの権化のような職業と世俗はみなしていたわけだ。しかし聖職である!技術職でもある。

いま投機家は坊主丸儲け状態にある。日本売りしている坊主だけが我が世の春を謳歌している。ボクももちろん坊主のひとりだ(笑)。もうすぐ一旦調整が来ると思うけど。

そんな坊主のブログに情報商材のプチスパムなトラックバックがたくさん付いている。見当違いでオモロイから削除してないだけなので、皆さん変なのに引っかからないようにご注意を!

Posted by: ポップンポール | 2007.06.23 at 08:31

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