2007年フィリップ・デグリーの旅
さて、昨日の夜は大スターバリー・ギブについて書いたので、今日は超マイナーなフィリップ・デグリーについて書いてみようと思う(笑)。たぶん2007年の日本でフィリップ・デグリー情報を欲している人は皆無だと思いますが...。それはそれで面白いじゃない。
ボクがフィリップ・デグリーのデビューCD「イニュエンドゥ」を買ったのは2000年9月でした。どうして覚えているかというと、店じまいするショップで80%オフで手に入れたから。そのときの模様はこちら(2000.09.12コラム)。
次にフィリップ・デグリーについて意識したのは、2002年8月でした。どうして覚えているかというと、夏の夜のCoolなギターサウンドってコラムで紹介してたのを、さっきGoogle検索で見つけたから(笑)。ここには貴重なジャケ写真も載せてます。マジメにホームページ更新してたなぁ。
そしていま2007年6月が3度目のフィリップ・デグリーを意識した記念すべきときなのです(笑)。2002年当時はボクの記事を含めて4件しかなかったGoogle情報も、610件に(でも実際は77件)。浸透してきたな!
なんと2chにまで登場してました。2001年でしたが、すっごいマイナーだけどすっごいギタリストは?ってスレに1回だけ登場します!>オレが書いたんじゃないよ。2chには怖くて書き込めないし(((^_^;)
で、また聴きなおしてるんですが、いつ聴いても古くならない!ていうかそういう基準からはみ出してるから。とにかく変だけどすごい。聴いたことのないギタープレイです。
だってフィリップ・デグリーってオリジナルの17弦ギターを1986年ごろ考案して、ニーオリンズのジミー・フォスターって楽器製作者と研究しながら作り、独自の奏法で弾いてるヤツなんだ。いま48歳くらい。どこでなにしてるんだろう...。と思って探したら2005年にまたCD出してた!輸入しようかな。
他人にマネできない孤高のワザなので、練習してフィリップ・デグリーになるには17弦ギター製作からやんなきゃなんない!それよりはジミヘンとか目指すほうが若者の夢としちゃ正しい(笑)。フィリップ・デグリーはテクもサウンドもすばらしいけど、決して他人が到達できない地味変野郎なのだ。メジャーになれないことに価値がある。
ただボクも地味変なので、フィリップ・デグリー情報を7年も流し続けているわけだ(7年で3回だけど)。デヴューCDのライナーを書かれている成田正さんのサイトでも情報が見つからなかった。ぜひとり上げて欲しい。
HMVでは1stアルバムイニュエンドゥの試聴ができた。HMVさすがやなぁー。地味変さを聴くには1曲目と2曲目。マイ・ガールのおとなしそうでいて実はおてんばな演奏が好きです。あとカヴァでは7曲目にアントニオ・カルロス・ジョビンのWAVEをやってます。17弦ギターで!あと極めつけは15曲目。ま、聴いてみて。
| 固定リンク | 0
コメント