温故知新キャリー・アンダーウッド
故(ふる)きを温めて新しきを知るべきだと思い(笑)アマゾンで注文していたキャリー・アンダーウッド(Carrie Underwood)のデビューアルバム「Some Hearts」(輸入版CD)が届いた。何のふるきかって、そりゃアメリカン・アイドルに決まってる!
キャリー・アンダーウッドはアメリカン・アイドル4の優勝者だ。そしてこのアルバムは500万枚のセールスを達成しグラミー賞も受賞した。審査員サイモン・コーウェルもお気に入りだったそうだ(笑)。
買うきっかけは、いまボクがはまりまくっているアメリカン・アイドル6にキャリーがゲスト出演したのを見たとき。アルバム1曲目の「Wasted」をステージで熱唱。そんでこの「Wasted」がめちゃめちゃいい曲だったわけだ。
いまや毎朝聴いている。ビヨンセ、コリーヌ・ベイリー・レイ、そしてキャリー・アンダーウッド。なんかゴージャスな日々(笑)。
音楽ジャンルとしてはカントリーに属している。キャリー・アンダーウッドも田舎の牧場育ちで、まさにアメリカン・ドリーム・ガールだ(笑)。だがこのアルバムはポップスとしても極上の出来栄え。パワフルでメロディアス。でもカントリー特有のバイオリンソロもフィーチャーされていて、どことなく牧歌的な印象もある。そりゃ売れるっちゅーねん!
カントリーって言っちゃうと日本じゃ売れないと思うけれど、これを聴かないのはもったいない。同時にアメリカン・アイドルの歌唱力中心主義(キャリー・アンダーウッドはビジュアルもチャーミングだけど ^-^)にあらためて賛美を贈りたい。
アメリカン・アイドル4時代の映像もYouTubeで見ることが出来る。ほんとにすばらしい時代だ。著作権をガタガタいうヤツはクソだ!それも細いクソだ。なぜならケツの穴が小さいからただのクソより細いのだ。
...われながら、なんてお下品な締めの言葉だっただろうと反省している。なんせ田舎者なので。でも田舎万歳!カントリー万歳だ!
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