今日はラテン
今日のアメリカン・アイドル6はトップ8によるステージ。テーマがラテン音楽で講師がジェニファー・ロペス(!)。すごいな。すごいけど、かなり選曲が難しいジャンルだったように思う。ラテンっつーたら、「Shall we ダンス?」の竹中直人を思い出すだろ。ま、オレが日本人だからだけど(笑)。
そんなラテン音楽だったからか、これまでとは印象がガラッと変わった。これも番組制作側の意図だったらそれもすごい。
とりあえず今回の個人的な順位は、
クリス、ブレイク、ジョーダン
サンジャヤ、ラキーシャ、メリンダ
ヘイリー、フィル(名前覚えた)
という感じかな。
クリスは色気があったしアレンジが良かった。
ジョーダンには天性の突き抜け感がある。
サンジャヤはジェニファー・ロペスが褒めてたので(笑)。
上手なだけじゃ感動しない。
大衆は常にMore!More!とねだる。
その厳しさを今回メリンダとラキーシャに感じた。
どんな活動にも相場と同じで波がある。
もっとも大事なのは引き潮への対応だ。
そこさえ間違えなければ次のチャンスがある。
そんなことを感じさせるラテンミュージックだった。
明日はジェニファー・ロペスがゲストで歌うんだよな?
いまから待ち遠しい!
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