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20 posts from March 2007

2007.03.31

寿命占いで3度目の喫煙を決意!

「あなたの寿命を計算します」というサイトがある(ロイター通信の記事で見つけた)。科学的根拠があるわけではなく、あくまでお遊びゲームなのだが、西暦何年何月何日と出てきてカウントダウンされると、なんだか微妙な気分になる...。

そのサイトはdeathclock。英語のサイトなので若干補足しておこう。入力項目は7つ。上から順番に、

生まれた日(生年月日のうちの日の部分)
生まれた月(選択肢の順は上が1月から)
生まれた年(西暦で)
性別(Maleが男、Femaleが女)
性格(上から、普通・悲観的・加虐的[sadistic]・楽観的)
BMI(肥満度。計算できるサイトはこちら
喫煙(Smokerが吸う、Non-Smokerが吸わない)

これらを入力したら[Check Your Death Clock]のボタンをクリック!

という感じだ。

BMIはこのサイトの下の方でも計算できるけど、単位が日本向けじゃないから日本の計算サイトにリンクしてみた。

性格でサデスティックを加虐的と訳したけど、残酷趣味とかそういう感じ。まぁこんな寿命計算ゲームならではの項目だな。

ということで、早速計算してみましたよ。ボクの寿命。

ボク、2061年11月19日(土)に永眠します。

あと54年の命かぁ...。結構長生きだな(笑)。ただBMIが米国基準だとすると、もっと短いかもな。彼らはボンレスハムのような体が普通だから。もっと健康的な生活をせねば!なんて前向きな捉え方なんだろう。

ちなみに、ボクはサディスティックじゃないけれど、サディスティックなボクだったらおととし死んでる。

●生涯3度目の喫煙を決意!

あと、性格が同じでも喫煙してたら寿命が15年も縮んでいた!

危ないとこだった(笑)。
生涯で2回もたばこを吸ったことがある。

1回は小学校2年のとき。
ママさんバレーのコーチをしていた父と、
コートまで車で行って待たされてるとき。
目の前にチェリーがあったので。
ある意味、そのときのタバコのまずさが
トラウマとなって吸わなくなったかも。
違法だが教育的効果あったな(^_^;)。

2回目は大学生のとき。
茅ヶ崎海岸に花火をしにいって、
風が強くてなかなか火が点かない。
んで、火持ちのいいタバコで花火に火をつけた。

2度あることは3度あるという。
2061年に覚えてたら吸ってみたい。
どーせ死ぬんだし(笑)。

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2007.03.30

ニッポン無責任時代

植木等さんが鬼籍に入られた。
植木等といえば平均(たいらひとし)。
映画「ニッポン無責任時代」だ。

この映画は大好きだった。
ある意味ミュージカルだ(笑)。

ドタバタなのだが品がある。
バカバカしいけどクレバー。
ニッポンにパワーがみなぎっていた!

個人的にも変わった思い出がある。
学生時代の一時期。
ボクの部屋に台湾娘がいたことがあった。
片言の日本語と筆談をしていた。

最初に部屋に来た日。
なんとか日本文化を伝えたいと思った。
そして観たビデオが無責任時代...。

まったく伝わらなかった(笑)。
台湾娘はクスリとも笑わなかった。
植木等さんの高笑いがむなしく部屋にこだました。
その沈黙がつらくて最後まで観れずビデオを止めた。

あのときどうしてこの映画を選んだんだろう?
自分の無責任時代を演出したかったのか?
笑いは万国共通だと思ったか?

あきらかにミスチョイスだった。
まさに、およびでない状態(笑)。
こりゃまた失礼いたしましたー!といいたかった。
きっと伝わらなかったとは思うが...。
だがニッポン無責任時代が思い出の映画になった。
それだけは間違いない。

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2007.03.25

あしたのジョーの、子どものボクら

ドラマ「ハゲタカ」最終回を観たテンションのまま、ETV「あしたのジョーの、あの時代」を観た。なんだか貴重な、そして胸を打つ番組だったなぁ。団塊の世代の心とリンクしてあったマンガだということが時系列によくわかった。

昨年秋に私的あしたのジョーツアーをやってひとくちメモに書いた。拓郎&かぐや姫の31年ぶりつま恋コンサートにも参上した。ボク自身は団塊の世代の子ども世代といえる(数年の差はあるが)。でも不思議と団塊の世代の文化のなかで育ってきた。

山口県だったから情報が遅れていたわけではない(笑)。全共闘世代のパッションへの憧れはフォークソングにはまっていくなかで自然な感情だった。音楽に導かれてさまざまな価値観や世界を知り、またその世界が新しい音楽や世界を教えてくれる。そんな生活を送りながら、1980年代以降を過ごしてきた。

ボクにとってマンガは少年時代の最優先事項ではあったが、それは中学時代までのことで、そこから先はマンガよりも文学や音楽やポストモダンやジャーナリズムにのめりこんでいった。だから「あしたのジョー」もマンガと自分との関係性ではなく、その後の様々な知識とともにボクのなかに入ってきた文化のような気がする。

番組のなかでの猪瀬直樹の発言だったと思うが、「(矢吹ジョーは)非日常を一直線に生きた」という言葉に妙に納得し共感してしまった。ボクは日常はいらないと常々書いてるけれど、どこかに日常でない世界を生きることへの憧れを持っている。それを実践しようとして日常を生きてる。

団塊の世代の多くは高度成長の渦のなかで、おそらく日々変化していく日常を生きていた。学生運動も企業戦士も、挫折と成長の乱高下のなか、心の支えに「あしたのジョー」を置いて、ポストあしたのジョーの世界を生きてきたのだろう。まるで力石なきあとの矢吹ジョーのように。

あしたのジョーなき“あした”がどうなったかを、企業戦士の定年退職とともに振り返っておく意味はあるかもしれない。彼らが勝ち逃げ世代に見える現代。しかし彼らは決して勝ってばかりはいなかったし、まだまだ何十年と生きるのだ。人生の収支はまだわからない。

企業戦士が論理を置いてきた世代でもあると思う。論理的でなくても生活できたからかもしれない。だがこれからは攻めるも守るも理論と論理とが必須だと思う。この部分が彼らの忘れ物であり、その宿題が社会のひずみとともにクローズアップされるだろう。もっとも松下政経塾的な優等生になるとダメだが(笑)。

あと、どーでもいいが昔の残間理江子はかわいいな。女性が25歳定年制というのもすごい時代だ。そんな時代からまだ30年しか経っていないんだから、柳沢発言も仕方がないのか?私事だが、うちの母親はそんな時代からダブルインカムで2輪の限定解除免許を持っていたんだからすごい。いつの時代も手に職を持つことは大切なんだなと、そんな気分にもなった。

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2007.03.24

黙れ!セルジオ

セットプレーのなにが不満なんだ!?サッカー指導がしたいなら教育テレビへ行け!

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Lakisha Jones

Lakisha_jonesなんだか毎日ラキーシャ・ジョーンズのこのステージを繰り返し鑑賞している。なんだか涙が出るぐらい感動することもあるし、その圧倒的な歌唱力にただただ魅了されてしまう。辛口審査員のサイモンがいうようにこの女性だけレベルが違う。ホンモノだ。

なかでもこのときの選曲は、アメリカンアイドル3出身のオスカー受賞者ジェニファー・ハドソン(ドリームガールズ)の曲で、大変難しいと思うのだが、完全に自分のものにしていた。審査員ランディージャクソンが「ジェニファー(ハドソン)のライバルが現れたぞ!」と絶賛したのもうなづける。

全米10万人から選ばれたトップ24の中でも、とにかく第一声から格の違いがハッキリわかってしまう。「アメリカンアイドル」は、大統領選挙よりも投票率が高いといわれる視聴者参加型スター誕生番組なので、ファイナリストになれるのかどうかは投票次第だが、この実力に触れられたことはこの時点で既にアメリカンドリームだ!

日本のアイドルオーディションと違って番組作りでもいわゆるタレントがちゃちゃを入れるようなシラケ方もなく、出演者をバックアップしようという意図が明確だ。徹底したショウビジネス的ともいえるわけだが。とにかく「全米を納得させる歌唱力を持って来い!」というコンセプトがぶれないから、ホンモノ発掘につながってるんだろうな。

いまや悪役キャラトップ10に入り、それがウケて番組出演契約料はウン十億円ともいわれる審査員サイモンが、徹底したショウビジネス目線で出演者を酷評したりするわけだが、そのコメントはプロデューサ志望者にも参考になるように思う。

日本のアイドル好き目線で個人的な好みを言わせてもらえれば、アレーナ・アレクサンダーとレスリー・ハントなのだが(笑)、残念ながらラキーシャやメリンダ・ドゥーリトル、あとジョーダン・スパークス、サブリナ・スローン、ステファニー・エドワーズらと比べると実力の差が歴然...。相手がデビュー当時のデビー・ギブソンだったらいい勝負できそうなのだが(笑)。

あと、PLAYBOY4月号にもアメリカンアイドルの特集が組まれてます。いわゆるアイドルの定義がめっちゃ広いってことがわかります。この番組だけでなく、映画やドラマのアイドルの系譜が特集されてて、テイタム・オニールやクリスティ・マクニコル(懐かしっ!)からミーシャ・バートンやヘイデン・パネッティーア、そしてボクの好みのサミーア・アームストロングまで網羅しててなかなか読み応えありです。ひとくちメモでしたー。

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2007.03.22

ええっ!城山三郎、逝く

一瞬時間がとまった...。報道ステーションを見ながら。ええっと声に出して叫んでしまった。

城山三郎さんは私にとって、大変大きな存在だった。
企業小説、経済小説を文学と認めさせた功績は計り知れない。

作品も数多く読んだが、もっとも影響されたのは、「わしの眼は十年先が見える」だろうか。この小説で大原孫三郎を知り、倉敷を何度か訪ねた。

ボクはちょうど10年前の1997年に感想文を書いている。
そのころのボクには10年後のいまがまったく見えてなかったな。
ましてや城山三郎先生が亡くなろうとは...。

しかし城山三郎先生によって確立された小説ジャンルには後進が育っている。
高杉良、幸田真音をはじめとして、いまや一大勢力かもしれない。

評論家の佐高信も城山門下生といえる。佐高の「逆命利君」は城山イズムを感じさせる名著だ。ぜひ週刊金曜日で作家城山三郎の特集を組んで欲しい。久野収、城山三郎、佐高信の“KSSの系譜”をしっかり後世に残していこう。まだ読んでいなかった佐高の「城山三郎の昭和」を読んで偉大な小説家城山三郎を追悼したいと思った。

そして個人情報保護法という稀代の悪法と戦っていかなければならない。

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吉田万三なんだか良さげ

吉田万三さんを応援!ホームページへジャンプします東京都民じゃないので、あまり関係ない都知事選なのだが、主要な4候補を見れば見るほど、吉田万三候補がもっともまともに見えてくる。

ウルトラ右翼の現知事、パフォーマンス一本やりの元宮城県知事、誰も手を振ってないのに豪華クルーザーに乗ってコミュニケーションを語る建築家...。まったく選択肢がないなかで、元足立区長という実務経験と、いつもなら敬遠されがちな共産党というところが、ウルトラ右翼からのふり幅としてはいいバランスを感じさせる。

戦後イデオロギー対決の世の中がとりあえず収束した現代において、共産主義をただただ嫌悪するというよりも、チェック機関として活用していくべきだというのが私の主張だ。そういう意味でもいいタイミングだと思う。

そして見た目がなんだかいいな。なんとなくアンパンマンのようで安心感がある。共産党らしからぬものわかりの良さそうなオッサンだ。ちょっと期待したいと思った。

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アメーイジング!

くそっ!今日も5時起きなのに。

FOX TVの「アメリカン・アイドル6」を見始めたら眠れないぞ!

録画してるのに面白すぎて眠れない。

シーズン5から見始めたのだけど、このスター誕生番組のレベルの高さはどうだ。

しかもサイモンの辛口コメントの的確さは今シーズンますます冴え渡っている。

第6シーズンの女性シンガーのレベルは相当高い!

何とか日曜に見るようにして早寝しないと身体が持たないな...。

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2007.03.21

タミフルに思う危機管理

インフルエンザの薬タミフルを処方された子どもたちが次々とビルから飛び降りている。恐ろしい話だ。どんな病気も死んだら直る。そういうことなんだろうか?ようやく10代への処方は禁止されるようだが、走ってビルに登れない10代未満の幼児なら後遺症が残ったりしないのだろうか?

命にかかわらなくても、こういう後手後手の対策というのはよくおきる。「危機管理」が話題となり書籍もいくつか出ている。最近ではANAの胴体着陸成功ニュースがあったが、胴体着陸を完璧にこなしたパイロットの優秀さと本来の危機管理とは次元の異なる話だ。

タミフルと自殺との因果関係を立証するのは難しい。そんな直線的に相関性を持つ危機のほうが少ないのが世の中だ。食べ合わせがあるのかもしれないし、生活習慣のなかに関連性があるかもしれない。

それらを発見しようとする努力は学者の役割だが、現実に対応するのは行政の役割だ。それなのにこの両者が不幸な合体をしたとき、物事はマイナス方向に動き出す。

タミフルの成分や単体での人体への影響をいくら研究しても、人間という触媒を通したあらゆる可能性との因果関係はわからない。またその発見には時間がかかる。そういう原則を横において、現段階での成果だけを基準に薬を使うには、リスク開示(行政責任)とリスク管理(自己責任)がセットでなければならない。

こういう物事の連続性への想像力が断絶しているのではないかと思うことが日常増えてきた。なにか事故があったときに対症療法で現場を何とかしようとするが、原因はほかにある場合が多い。それをTOC理論ではボトルネックというが、連続した業務なり手順のもっとも根本原因を突き止めなければ、改善できずに負のスパイラルから抜け出せないことが大変多い。

これは情報化社会の宿命だった。人間は情報から判断するが、その情報が細分化され増大され捻じ曲がっているために、受け手側の判断も予測不能だ。情報リテラシーが低い人々はちょっとしたパニックに陥り思考停止してしまう。物事の連続性を考えることは労力とスキルが必要だ。日本で生活していて、その訓練の場はどこにもない。自分で意識して訓練するしかない。高度情報化社会を情報断絶が蝕んでいく。なんとも皮肉なものだ。

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大勝軒最後の日

長年に渡り人々に愛され、昨今のラーメンブームのはるか以前から人気店であった東池袋大勝軒がこの日幕を下ろした。その日の模様はいろんなニュースで報道された。

おなじみのラーメンブログ「彩のラーメン一期一会☆彡」(燦燦斗のコメントサンキューでした!)では、その報道模様を俯瞰しつつ、ラーメン職人と仲間たちに焦点を当てて紹介されていた。ラーメンをたとえ食べられなくても現場へ向かう姿勢がさすがだ。

職人や名人には「引き際」というものがある。職人、名人、そして勝負師や企業経営者においても、引き際の美しい人が本当の成功者だと思う。本当に決断できる人間にしか出来ないからだ。

最近では円楽師匠の引退会見。ビートたけしは「遅すぎる」と言っていたが。ホンダの創業者本田宗一郎氏の引き際も大変良かった。

そして今回の大勝軒山岸大将の引き際。大勝軒を愛する人々に囲まれての引退は、まさにラーメン道の花道だったのではないだろうか。

今後大勝軒を思い出すには、ラーメン王石神もオススメの滝野川大勝軒店など、弟子の皆様がしっかりと味を継いでいかれることだろう。

ラーメン話は以上!

そんな日のオレはというと。朝8:00から夜24:00まで16時間労働でクタクタだ(>_<)。オレは企画屋ではあっても、タフネゴシエイターじゃない...。たんなるIT職人かつ相場師でしかない。自分の成功イメージに則って自分で判断し行動する分には何十時間だろうと問題なく働ける。作品や利益に直結してるから。しかしそもそもが他人と異なる発想だから成功イメージになるのであって、この成功イメージをゼロから他人なり組織なりに伝えるのは難しい。違う世界の人々に伝えようとしても伝わらない。それに本来伝える必要もない。伝えなくても実現できるのがIT職人であり相場師だから...。はやく専念できるようにならなければ!

と、まぁグチのひとつもいいつつ、与えられた役割を演じきるという子どもの頃に身につけた処世術(笑)と、引き受けたからには完遂したい勝負師魂をモチベーションとしてネゴシエイターを演じているわけだ。ドラマ「ハゲタカ」の鷲津になったつもりでがんばろう。鷲津のメガネをかけようかと思ったが、どうやら一ヶ月待ちで間に合わなかった(笑)。

というわけで、最後の大勝軒にももちろん行けてない。こんな日があと何日も続くのだ。不毛な議論も嫌いじゃないが、商売上がったりなのがさびしい...。ラーメンを普通に食べにいける日が早く来ることを祈ろう。ラーメン(>ダジャレかよ!)

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2007.03.17

リスクとハザード

今年の第1四半期末は相場以外が忙しく、合間を見て売買するのはリスキーなため、“休むも相場”を決め込んでいる。こんな時期には知識を溜め込み、それを反芻して、更なるスキルアップのために何が必要なのかを考えることにしている。

音楽に休符が欠かせないように、相場にも休みは欠かせない。音楽にリズムがあるように相場にもリズムがある。相場とは毎年1曲作るようなものなのだ。

今回はちょうど岩本巌著「相場は生きている」の第一部が復刊されたので、それを読んでいたがすぐ読み終わってしまった(笑)。古典的名著だと思うから、ぜひ完全版で復刻して欲しい。

古典といえば尊敬する売りの天才・山崎種二氏の「そろばん」を長年読みたいなぁと思っていた。でも復刻されることはないと思ってあきらめていたらネットで読めた。著作権的にはどうなのかわからないが、もはや入手困難な書物であり文化的には大変有意義なサイトだと思う。なくなるまえに是非ぜんぶ読み終えたい。

城山三郎著「百戦百勝―働き一両・考え五両」もあわせて読むと、考え五両のすばらしさも加速する。

売りというのは商売してれば日常だけど、一般的な個人投機家は消費者だから買いが得意だ。誰もが買っている市場の時代は景気もよく、カネの価値は相対的に下がる。だがあらゆる市場が下げに向かうときその下げに乗じて利益を上げると、そのカネの価値は相対的に上がる。不景気で一般人のほとんどが損している時代だから。

景気の第6局面へ向かう時代、備えあれば憂いなしということだ。バイ&ホールドがもっともリスクの高い手法になる時代かもしれない。売りの練習は欠かせない。損切りだけが売るときだと思ったら大間違いだ。売買どっちも出来てフットワークを軽くしておくことが重要だと思う。

あと、羽生善治氏ほか著「先を読む頭脳」もほぼ読み終えた。羽生さんの書籍は「決断力」もそうだったが、いつも示唆に富んでいる。将棋と相場との思考回路はかなり近いといつも思う。

人間心理の本質は、常に最前線に表出するものかもしれない。将棋は手の内をすべてさらけ出して勝負する。個人のネット相場はまったく手の内を見せない。それだけに、相場本よりも羽生さんなど別の分野で最前線で戦っている人々の著作の方が参考になる。

スポーツも将棋もゲームも相場も、あらゆる勝負事では常にリスクを犯して勝利を取りに行く。そのリスクの取り方には根底に知識と経験と学習と練習と現状認識と大局観と直感と仮説とがある。それらなしに「リスクを取る」という人が多いが、それは口でリスクを取ると言ってるだけで、実際はハザードを起こしているのだ。その違いも学ばなければ気付くことすらない。

なーんてことを、相場を休んでいるときには考えてるってお話でしたー。

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なんちゃって初雪

どうせなら桜が咲いてから初雪が降ってほしかったな。

3月16日、東京都心にやっと初雪が観測された。

桜の開花と初雪と、どっちが先かを争うような気候...。

この異常に遅い初雪は、雀の涙ほどの初雪だった。

って雀の涙見たことあるんかいっ!?

そんな“なんちゃって初雪”であったが、

この日は朝5時起きで出かけたので、

初雪を肌で感じることができた。

なんとなく得した気分で寒さもちょっと気持ちよかった。

でもそのうち、春分の日と初雪とが競争しはじめるかも。

海開きと初雪とか...。

そんで一廻りしてもとにもどったりして(笑)。

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2007.03.15

マンガ占いのポップンポール

占われるのが嫌いと書いたすぐ後に、この記事を書けるボクってステキ...。takさんのブログにマンガ占いの記事があり、さっそく試しました(ってずいぶん前なんだけど)。生年月日を入れるだけで、自分がどの石ノ森章太郎キャラかがわかるスグレモノ(笑)。これが当たってるんだけど、当たってるというと自慢に聞こえちゃうキャラなんだよな。

ボクはサイボーグ009です!

Uranai009

そいういえば、小学校6年生のとき山口県からスタートして本州一周の船の旅をしたんだけど(当時新自由クラブの地元議員が主宰していた少年の船という企画で)、佐渡島の子たちと交流会用に作った名刺イラストには009を描いてました!マンガクラブの部長だったからね。なにか霊的な啓示を感じるなぁ。サイボーグかつマンガキャラなんだけど(笑)。

そんでもって、性格は、

あなたは、落ち付いていて物静かな人に見えますが実は熱いハートの持ち主です。ただ感情の起伏が激しくエキセントリックな部分や物事に熱しやすく冷めやすいところがあります。この点が強く出てしまうと周りからは協調性に欠け、気難しくて付き合いにくい人だと映ってしまいます。常に忍耐力をつけることを心掛けるとよいでしょう。

だとさ。120%オレのことじゃん。っつーか、オレを見てから書いてるようだ。エキセントリックなのはこのブログを読めばわかる(笑)。付き合いにくい人だと映ってしまうというのはちょっと外れてて、付き合いにくい人なのだ。映るだけじゃない。なめんなよ!そして常に忍耐力をつけることだけを考えてる。相場師たるもの当然だ。

そして好きなこと・長所はといえば、

勝負することや、ギャンブルが大好き。放浪癖あり。アイデアマン。知的で独特の才能(センス)がある。

だとよ!これってオレが単に自慢してるだけじゃん(笑)。ギャンブル好きじゃないけど、相場好きなところは潜在意識にそういう面があるのかも。人生そのものがギャンブルだとは思ってるからな。

逆に嫌いなこと・短所は、

人付き合いが苦手。自分の本当の姿をなかなか相手に見せずガードしてしまう。独りの異性とじっくり付きあう事が苦手。

なんだって。怖いくらいのコメントをありがとうって感じ。これでも占い信じませんか?って迫られてるようだ。仮面を被って異性とあっさりさっぱり付き合えばいいじゃん。軽やかに生きようぜ。重いの嫌い。だから相場師やってけんだよー。本当の自分なんて必要ないのさぁ。日常なんてやっぱいらないや(>ほんとエキセントリックだな^_^;)。

というわけで、適職は、

一匹狼で独特の世界観を持ち、常に物事をクールに見抜く力を備えています。いろいろな発想の転換が期待される仕事で本領を発揮するでしょう。

ということだ。相場師とはどこまでも孤独なものだ。そして常に変化する相場に対応できる柔軟性が必要なのだ。まさに天職ってことだね。それは最近のボクを見てればよくわかるっしょ!?なーんて。謙虚さを忘れたら相場師も終わりだってことだけは忘れなようにしないとな。

それにしても、自分の考える自分とこれほどリンクするなんて、占い信じてしまいそう...。

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2007.03.10

タロット占いとポップンポール

もう一日中ブログ書いていようかな(笑)。今朝4本目は占いの話。ボクの相場の師匠、相場戦隊ゴレンジャーのひとりマット今井師匠(緑レンジャー)のブログにタロット占いの話題があって、かなり賛否両論でした。ボクもコメントを長々と書いてます。いつも長くてすんまそん>今井ブログファンの為替野郎諸君!

そこでちょこっと書いた占いとボクとの関係ですが、ボクにとっての占いは占ってあげるものであり、占ってもらいたいという気はサラサラないんです。そもそも他人の評価なんてものが死ぬほど嫌いだから実力だけで稼げる相場の世界へ入ったわけなので、そんな手のシワやら星やら水晶やらわけのわからんモノサシであーだこーだ言われたくもないよ(笑)。

だけど、タロットは好き。まず絵札ってキレイでしょ。ギャンブルはほとんど好きじゃないけど、花札や麻雀は好き(二階堂亜樹プロを見るのが好き!)。ビジュアルなものが好きってことだね。チャートも一目均衡表が好き(使わないけど)。

タロットというのは絵解きによる言葉のマジックなんですよ。物語を作り出すゲームと言ってもいい。物語を創作するんです。よく野球をシナリオのないドラマって言いますが、タロットも似てる。各回が1枚のカードで、それが正位置・逆位置で示現します。それを数回繰り返せば、様々なパターン・順序で絵が並びます。そこに新しい物語が出来上がるんです。

タロットの組み合わせを見て、いかに想像力を膨らませ美しい物語をつむぎだせるか。これが占い師側の技術です。この部分にもっとも惹かれました。ボクが占ってあげた女の子の数は少ないけれど、それは一人を占ってレポートにまとめるまでにかなり時間と労力を使うからなんです。赤川次郎くらいのストーリーテラーの才能があれば、もっと短時間に多くの物語をつむげただろうなと思います。

そういう意味では、タロットは大小アルカナカード78枚がそろったセットのほうが面白い。大アルカナだけだと飽きる。そして女の子を占ってあげるときは古代ケルト十字法がいい(笑)。見た目が派手だし、“ボク占ってます!感”がある。大きな視点と時間感覚のある大河ドラマが作れるわりに、テーマが絞れるのでより具体的なドラマになるから。

毎日古代ケルト十字法で示現したカードの世界を小説にしていくというブログ企画も面白いかも。ものすごい疲れるからやらないけど。子どもの頃タロットになじむことで想像性を高めることは出来ると思う。教育的成果がある。だから「占い」ではなくて、カルタ遊び的に1枚1枚に意味を持たせたカードで人生ゲームを作ったら面白いと思う。文章構成力も身につくはず。

ボクはもし芸術大学に入学できてれば、たぶん自分の身体とモデルを使ってタロットカード扮装シリーズを作ったと思う。究極のナルシシズム!でも芸大に落ちた日、それはかなわぬ夢になりました(?_?)。まさか大学に落ちるなんてタロットは教えてくれないもんね(笑)。

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運ぶ技術

今日3本目の記事だ。朝からヒマだねぇー!昨日は米国雇用統計でNYタイムの相場がめっちゃ動いてボロ儲け。ちょっと興奮気味かも。

で朝4:30くらいから、BDに撮っていた「女優上野樹里」「ハゲタカ」「只野仁」「タモリ倶楽部」などなどを見ていた。

樹里っぺはちょうどのだめカンタービレ終了後のオフで英国ホームスティに行っていた。だんだんのだめ語から女優に戻る途中が見れた感じでよかった。ドラマ「ハゲタカ」はNHKらしいズバッと本質を突いたストーリーで直球ドラマだ。栗山千明の普通の記者姿もなかなか新鮮でいい。今クール最高のドラマだな。只野仁はいつもどおり。単純に面白いドラマだ。そしてタモリ倶楽部!

超専門誌特集だった。タモリ倶楽部ならではのいい企画だったなぁ。「四文字熟女」にもウケたが(笑)。そのなかで「月刊カートンボックス」は面白そうだし実用的な雑誌だった。

大航海時代も産業革命も「モノを運ぶ技術」の革命であった。そして情報が電子的に運ばれるようになった情報化革命の現代においてさえ、モノを運ぶ技術に長けている企業だけが生き残れる。逆に情報をモノに載せることで成り立っていた業界(出版、印刷、新聞、広告などなど)は、この情報化革命と常に革命を支える物流革命の間で淘汰されるはずだ。

情報化社会は「運ばない産業」の時代であるが、なにかを運ぶ必要のない業界はほとんどない。ボクのようなネット投機家はヴァーチャルの住人だが、実業の世界ではまだまだリアルな現実にビジネスチャンスがあるってことだ。もちろんビジネスリスクも表裏一体であり、それは相場も実業も変わらない。実業とはモノづくりと売上とのサヤ取りをやっているようなものなのだ。

そんなことも思いながらタモリ倶楽部を見ていたのだが、それというのもこの「コンテナ物語」を最近読んでいたからかもしれない。これがめっちゃ面白い!ノンフィクションなのだが、モノを運ぶという単純な作業の根底には、大変深い意志と思想とがあるのだ。最近はオークションなどでモノを効率的に運ぶ必要のある個人やSOHOも増えている。そういう意味でも一度、モノを運ぶ技術といった産業基盤について考えてみることも有意義だろう。

タモリ倶楽部の超専門誌にはもうひとつ注目の雑誌が。「寺門興隆」だ。寺門が興隆?寺門といえばジモン、ジモンといえばネイチャー!ネイチャーが興隆!まさにネイチャーブームの到来を告げる雑誌、かもしれない...。

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マイケル

Warriorsマイケル、マイケル、5分でおしマイケルっ!って、そっちのマイケルは最近5分も登場したとこ見たことない。

マイケルとはジャクソンさんのことだ。昨日は40万円のファン交流が話題だったが、今日は5分で3万円のステージ。

マイケル、マイケル、お金に困ってマイケルっ!って、どっちのマイケルもそれは困ってそうだなぁ。

5分で3万円から連想したのは、ロード・ウォリアーズ。リングに疾風のように現れて疾風のように去っていった。1分で勝って帰っていくのに数億円のギャラだった。1秒いくらだよ!ロードウォリアーズも顔にメイクしてたなぁ。

マイケル、最近大変なのー。だから踊らせて!って、ジャクソンさんは踊ってすらいない...。

5分だけのステージ、DVD化を望む。でも買わないケルっ!

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バーター

安倍首相の慰安婦問題への認識「強制性を裏付ける証言はなかった」を米国の大新聞が一面で大きく採り上げた。もともと国粋主義者かつ女性差別主義首相なので、この発言は政治家として一貫性があるわけだが、それに加えてコイズミの助言に従ったのか、状況や発言への“鈍感力”も最高潮に達しているようだ。

しかしこの鈍感さは、アジア情勢を進展させる力になるかもしれない。米国すら怒らせてしまったこの人権への鈍感さは、拉致問題を収束させるバーター材料に出来る。米国の狙いはそこにあるのではないかとすら思えるタイミングだ。

北朝鮮の拉致は重大な国家犯罪であり人権問題だが、日本の首相も実は歴史修正主義者であり人権軽視という意味で五十歩百歩なんだから、ここはひとつ痛み分けということで...。

中国と事を荒立てたくない米国が、日本の非をあえてクローズアップして見せることで、政治的バーター取引を持ちかけてきているのかも。これを水面下で進めつつ核問題をまとめ(日本にもカネを出させ)、中東に専念したいという米国の思惑。脇の甘いタカ派おぼっちゃま首相の鈍感な発言が、思わぬ効果を挙げるかもしれない。

だいたいどの地域でも隣国と仲良しこよしなんてことはない。あらゆる隣国との摩擦は政治カードとして使える。そのタフさがなければ外交は有利に運べないし、国益を守ることも出来ない。国益とは一部の特殊な状況下にある国民の幸福でなく、最大多数の最大幸福(建前上)のことだ。

柳沢発言風に言えば、国家とはそもそも非情な機械・装置といえよう。国を守るためなら民すら捨てるものだ。福祉の劣化、海外移住者への対応、公害訴訟、国策捜査などなど枚挙に暇がない。戦争で兵隊は死ぬ。国家のために死ぬことを美徳とする国粋主義の論理では、不幸な拉致被害者も大きな国益のための美しい死と同列に扱われても不思議ではない。

ただ、安倍の首相としてのアイデンティティは拉致問題にしかない。だから拉致問題を引っ込めることは通常できない。だが今回の鈍感発言によって、支援者には申し訳ないが拉致問題は終わりにして一歩踏み込むという密約を米国と交わしやすくなったかもしれない。ただしそんな思惑が表に出てくることはありえない。政治とはそういうものだ。

もっともそこまで安倍が考えているわけもなく、日本と中国との重要度によって対応が変化する米国の両天秤政策に翻弄されるというのが大筋かもしれない。そして日本の政府には米国に対峙する気はハナからないことも確かだ。本来なら中国との共同声明で「米国債売るぞ!」と脅かすくらいでないと対等外交にならない。

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2007.03.08

バブルへGo!

今日はポッカリ時間が空いたので、ようやく「バブルへGo!!」を見に行けた。水曜1000円均一の映画館で見た。なんてアンチバブリーなんだ(笑)。

映画を見る前に腹ごしらえと、ココイチに行ってグランド・マザー・カレー(3月末までの限定メニュー)を食べたら、くじ引きがあって、プレミアム・スプーンが当たった!まったく知らなかったキャンペーンだったので、ちょっとうれしかった!なんてつつましいんだ(笑)。

さて、映画の話だ。こじんまりとまとまった映画だったなぁ。バブルの浮かれた感じはあまりなかった。ところどころクスッと笑えるところもあった。細かい矛盾とか指摘する映画でもないし。メイキングを事前に見てたが、メイキングが面白かった。確かに中途半端に昔の17年前を魅力的に表現するのは難しかったかも。

あの時代を過ごした身なので、衝撃が少なかったのかもしれない。でも船上でのヒロスエのダンスはかなり良かった。見直した!ムービーマジックか(笑)。

映画後半の料亭での乱闘騒ぎはバブルな感じだった。というか表現が古い(笑)。ひょうきん族っぽかったというか。

あと17年間で最大の変化はケータイ文化だったんだなぁと、そこはミョーに納得した。

デジタル・デバイドはいまや、カネもないし必要性も感じない若い世代がパソコンを使わなくなっていることを指すという指摘がある昨今。50代以上はパソコンを使えず、20代以下はケータイオンリー。パソコンというハードそのものが消えていく可能性すらある。パソコンとはバブリーな世代だけがカチャカチャやってた妙な遺物になっちゃうかもなぁ。まるで昔のでっかい携帯電話のように...。そんなことも思い起こしつつ、それなりに懐かしめた映画だった。

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2007.03.07

ベストアンサー!

この季節、「ひとくちメモ」のある古い記事に少なからずアクセスが増える。それが「卒業生、答辞」だ。

このボクの答辞文例が、ネットでの文例探しQ&Aでベストアンサーの一角に!

光栄だなぁ。もう二十年も前の文例なのに、古くならないんだなぁ(笑)。

でも今年のトレンドは先生とのケンカ別れだ。

卒業生答辞の第一声に森進一のモノマネでおふくろさんを唄うってのはどうだろう。あるいは「いけない生徒のボクでした...」を頭に付けてみてもいい。

「おい!それリハーサルと違うじゃないか!」って怒られたらミッションコンプリート。きっと思い出に残るぞ。がんばれ卒業生諸君!

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2007.03.01

せんせい

二度と歌ってくれるなと
頭ごなしにののしられ
青森まで来て無駄足で
いけない息子の僕でした...

今ではできないことだけど
しかって欲しいよもう一度

せんせい(おふ●●さん)
せんせい(おふ●●さん)
それはせんせい

※夢はモリモリ! 

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